[インデックスに戻る][ホームに戻る][掲示板にジャンプ][メールを送る]
趣旨 CバスのSCSIインターフェースで、バスマスター式の場合は通常Cバスの仕様(アドレスバスが24BIT)により16MB以上のメモリを積んだ本体の場合、誤動作します。 ところが、ボードのバイオスおよびドライバー等によっては16MB以上のメモリを積んだPCでも動作可能な物があります。 そんなボードを探してみた結果をここにまとめておきたいと思います。 情報の募集 このような実験は一人の手持ちの機材だけでは検証しきれる物ではありません。 同様の実験結果をご提供いただける様でしたら、メールまたは掲示板で情報をお寄せください。 なお、できた報告だけでなく、できなかった報告も募集いたします。 できなかった場合でも、設定やドライバーを換える事で動作するかもしれません。 本体を換えるだけで動作するかもしれません。 ボードに記載されている文字1文字でも違えば動くのかもしれません。 他の人が何かの参考になるかもしれません。 何か1つでも条件が違う報告であれば、どしどしお寄せください。 データの記載 同じ型番のボードでもリビジョン違い、バイオスや使用するドライバーが違うと、結果も違う場合が考えられます。 また本体形式やCPU、メモリ量、挿すスロット、IRQやDMA他の設定など何が影響してくるかわかりません。 そのため実験結果に付いては、できるだけ条件を明記するようにしたいと思います。 他にこんなことで、結果が変わるかもというような条件をご存知でしたら、表に追加したいと思いますので、ご連絡ください。 同じボードでも、ROMのVer.などにより、動作/非動作の場合がありますので、複数のところに登場している物もあります。 バスマスターの効果の確認方法(暫定案) 1)メモリ16MB以下でFIFOとバスマスターの速度を計り、バスマスター動作時により高速であることを確認。 2)バスマスターの設定のままメモリを16MBより多くして、正常動作を確認 3)速度は特に明記していない限り、HDBENCH2.61のREAD/WRITEとします。 1)で差がない場合はできるだけCPUを遅くして、差がつくことを確認する。 それでも差が出ない場合はバスマスター動作していない物とみなす。 下記の1に該当するか2に該当するかの判断は検証者がすることとします。 誰がなんと言おうとおいらの環境なら、バスマスターの効果があるんや〜〜。と主張してください。 1.16MB越え可能なバスマスターSCSIインターフェースボード (はっきりと効果のあるもの)
2.16MB越え可能なバスマスターSCSIインターフェースボード (あまり効果がないもの)
3.16MB越えできなかったバスマスターSCSIインターフェースボード
4.ついでに比較した(ぉ)FIFOSCSIインターフェースボード
5.ついでに比較した(ぉ)SMITSCSIインターフェースボード
|