汎用スレッド2020年9月 パート1
/人'A`;人\ 2020年9月1日(火)
5:39 |
お気軽にご利用下さい(蹴
下に画像を載せたXv13/W16の金具はどうもXc200/Mとか用のらしいです.HAMLINさんの資料を見ると長さがそうなのです.ワシのXv13は新品購入ワンオーナー品だったのが確実なんでこれはどうも妙です.同一型番機でも最初から二種類の金具が混在していた?? |
FD(D)プレート まりも 2020年9月1日(火)
21:59 |
後期(リセットボタンなし)PCIタワー機種用の3.5インチベイに置かれるこの金具は、ミイソ純正補修パーツ名では「FDプレート」というもので、FDD用にもHDD用にもなり、いろいろな型番のシールがあってもなくても、形状的には一つのタイプしかなかったと思います。奥行?が違うものがあるとのことですが、少なくともXc200/Mの前身のXc16/MのはXv13/Wのと同じ物でした。FDD前部から後方オフセット位置153mmくらいですかね。 <追記> V200/Mのは奥行きが長いとのことですが、このタイプでFDDやHDDのリア側位置までを覆うに十分な長さです。さらに長くする意味がわかりません。やっぱりV200/Mの筐体自体が他のPCI後期タワー機と違うってことですかね。もしかしてフロントパネル側に長いのでしょうか? |
USB/PS2変換 大熊猫 2020年9月2日(水)
21:40 |
長尻野郎ほんま勘弁(蹴
/人'A`;人\ 2020年9月3日(木)
5:32 |
http://hamlin.html.xdomain.jp/CASE/CASE2/CASE2.htm によれば
"FDプレート"
には形状の異なるものが三種類あり,HAMLINさんの分類ではXv13/WのものはNo.2(長さ129mm),Xc200/MのものはNo.3(長さ139mm)となっています.画像左がこのページのNo.2の裏面の画像を縮小後に矢印を書き加えて引用したもので,右が私のところのXv13/W16のHDDの取り付けに使われていたものです.後者は明らかにNo.2よりケツが長く,測ってみるとNo.3の長さと同じで,No.2より1cmケツが長くなっています.HAMLINさんの説明では,この長いケツがDIMMと微妙に干渉するとのことです.Xv13/Wが1996年7月発売,V200/Mが1997年1月,Xc200/Mが1997年7月の発売ですから,DIMM(-SIMM混在)機用にケツの短い金具が造られたんですかねぇ・・・・・Xv13/Wがいつまで出荷されてたのか知りまへんが,後期ロットでケツの短い金具が使用されている奴があって,HAMLINさんが調べた奴がそいつだったのかも. (・_・):それはともかくやな,貴様はいい加減まともな明るさの写真を撮れるようになれや!!
まぁなんにせよ代用品はプラスチック板でもアルミ板でも自作できる感じですね.FDD用とHDD用で別な造り(横ネジ穴の位置を変える)にするか,FDD・HDD共用にするならFDDとHDDで別な横ネジ穴を使うように作るのがよいでしょう(HDDは左右各二箇所は欲しいですが,FDDは左右各一箇所くらいでもいいかと).またゴム板を敷くなどすれば底ネジ固定式にできないこともない感じです. |
山猫縦とは違うシャーシの造り
かかっくん 2020年9月3日(木)
11:49 |
ウチには縦型は山猫縦しか無いので、流星(相当)縦と青札縦・MATE
R縦を画像検索しましたが、山猫縦では FDD部より下に何も無くHDDを籠で取り付けるのと違って新型には棚が有るんですね。で、FDプレートで取り付けると。 基板は前まではきていなさそうな気がするのでシャーシに直にネジ留めでも良かった気もするのですが。 山猫縦の造りは初代Xt辺りからと同じかな?
ところで山猫Xvって山猫Xa・山猫V同様SIMMは4枚なんですね。山猫縦で8枚なのはXt2ケタだけですかねぇ? Xt2ケタに特攻かな?そして8枚分のRAS/CASピンを調べて山猫Vに増設かな? |
認識が間違っていた(汗
まりも 2020年9月3日(木)
13:26 |
画像で全貌がわかってきました。ウチのあるヤツが短いタイプだと思っていたのは勘違いで、どうも長いタイプのようですね。ウチのXc16は来てすぐにV200の周辺基板を載せたことが原因か、壊してしまったので、ずっとRaのマザーボードを入れていました。このためDIMMとの干渉には気にもしていませんでした。本来は次の組み合わせが正しいんじゃないでしょうか。 ・タワーXv/W、Rv No.3(長いタイプ
D=139mm) ・タワーV200、Xc No.2(短いタイプ
D=129mm) オークション画像でもV200は短いのが使われているようです。HAMLINさんの情報とは機種対応が一部違いますが、混用はあるのかもしれません。Xv/WやRvに短いタイプが使われていてもさほど問題はないでしょう。DIMMスロット位置で干渉して困る逆のパターンはあったのかというのが疑問ですけど。 なおHAMLINさんのNo.1タイプは完全にV200青札のFDD専用じゃないでしょうかね。V200青札はフロントパネル前面までの距離が他のタワーよりありそうに見えますから、FDD専用でNo.1があるのだと思います。
>山猫縦 PCI前期タワーとでもいうもので、後期タワーとは筐体の設計が何から何まで違っています。山猫でSIMM8スロットはXt13と16だけです。山猫VではSIMMスロットが基板の端にあるわけではないので、増設は空中配線化することになって難しいでしょう。 |
全貌社の古い本は変におもろい(大粛清 /人'A`;人\ 2020年9月4日(金)
18:10 |
当方も全貌が分かってきやした(汗 HAMLINさんのいうNo.2・No.3のFDプレートは,DIMMとの干渉の問題を別にすれば,以下の機種で使用可能という理解でよろしいでしょうか.
V200/M(流星タワー,青札タワーとも),V233/M,Xv13/W(Xv13/Rは非該当),Xv20,Xc13/M,Xc16/M,Xc200/M,Rv20,RvII26
Rs20,St15,St20についてはどうなのでしょう.私MATE-Rは全く分からないもんでして(汗 |
HDDの金具 まりも 2020年9月4日(金)
21:34 |
一部記憶や憶測ですが Xt13,Xt16,St15,St20 FDDの金具は独自(本体を構成)、HDD設置金具も独自 Xv13/R、V**/M(山猫)
FDDは本体ベイに取り付け、HDDは独自のツメつき金具 Rv20、RvII26
FDDに「FDプレート(長)」使用、HDDはそれぞれ独自位置、独自金具 Rs20やRsII26は上記に準ずる?
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心のかたち人のかたち
/人'A`;人\ 2020年9月5日(土)
4:26 |
どうもありがとうございます.RvはFDD部分だけがこの金具なんですか・・・・・今更ながら変な会社やねぇ・・・
ちなみにXv13/WのFDD部分って,FDD部分のフレームが5インチベイみたいな感じの造りになってて,そこにこの金具でFDDを固定するというこれまた変な仕様なんですわ・・・・・ほんまわけわかりまへんで(汗
尻長金具ってケツの切断面に絆創膏みたいなテープが貼られていますが(私の金具では剥がされていますが),DIMMにぶつかってもショートさせないためなんでしょうか・・・・・と思いましたが,これ実際どの程度ぶつかるのかな. https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w395694388 FDD取り付け用の金具にもこのテープは付いています.位置的に手を切らせないための配慮ではないような.
--------------------------------- 中身は多くの人の手に渡っているでしょうが,容れ物はレア(って程でもねぇか)かもしれんですな.下段はこれらが収められていた紙のケースで,これもレア物かも.なおLightCardってのはCD-ROM内のファイルを検索するツールで,他の二枚と違て今となっては価値が限りなくゼロに近いものでがんす. |
PCI前期型タワーの筐体は扱いにくい まりも 2020年9月5日(土)
10:12 |
>そこにこの金具でFDDを固定するというこれまた変な仕様 これは、本体内のフレームにFDDを直付けとすると、フレームにかかる横圧のため、もう一台用のスロットのデバイス(HDDなど)の着脱が困難になるからだと思います。Xv13/R
V二桁/MまでのPCI前期型タワーではそうなっています。さらには5インチベイですらネジで直付けとなっていますが、後期型ではネジ穴部だけ切り抜きとなっており、他のデバイスのねじ止めの横圧の影響を受けないようになっています。また前面側からネジ止めできたほうが、メンテナンス作業動線的にもいいように思います。ということでPCI後期型では件の補助金具を用いてユニット化させたのではないかと。 |
ご無沙汰しています。 ログの読み込みが追いつかなくてそのままフェードアウト気味でした。(殴
>タワーのFDD固定金具がDIMMと干渉する いわゆる流星世代のV200/Mだと、FDDの取り付け位置が出っ張っていないのもあって 2階建てタイプのDIMMを第1スロット側に取り付けると、こんな感じで長いほうの金具やFDDとの隙間がかなり際どいです。 というかDIMMの第2スロット側は完全に物理干渉していたはずです。
写真は自サイトに載せていたもので、オリジナルの32MBのDIMMと同じタイプのメモリが2階建ての64MBのものを取り付けた場合ですが DEC機から引っぺがしたさらに背の高い2階建ての256MBのもの(だったはず)を取り付けて試していたら 最終的にぶつけてDIMMの第1スロットを割ってしまって接触不良で起動不能になり、マザー交換して復活させるはめになってます。(汗
>尻長金具ってケツの切断面に絆創膏みたいなテープが貼られていますが HDDを取り付けた際に、電源コードが金具の切断面で傷が付かないようにでは?と思っていましたが、どうなのでしょうね。 だったら1辺全部に付けて、フラットケーブルも保護しろよとか思いますが。
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/人'A`;人\
2020年9月5日(土) 16:39 |
>>変な仕様なんですわ・・・・・ほんまわけわかりまへんで >フレームにかかる横圧のため、もう一台用のスロットのデバイス(HDDなど)の着脱が困難になる (み○そ):貴様ワシらに謝らないけんことあるんとちゃうんかコラアァ!!!!!(怒 /人‘ε’人\:?(殴倒
http://98epjunk.shakunage.net/storage/xv13_w_kanagu_size.html ttp://98epjunk.shakunage.net/storage/fellow_kanagu_size.html ttp://98epjunk.shakunage.net/storage/v13_desktop__kanagu_size.html ttp://98epjunk.shakunage.net/storage/386gs_kanagu_size.html htt://98epjunk.shakunage.net/fdd/2nd_fdd_set.html 大変見にくいものですが,金具の寸法に関して取り敢えず記事(含改訂)を五つ公開しました.エプソン機用の金具の写真が変に赤っぽいのは,撮影に使ったジャンクデジカメ(Canon
IXY210F)のボディが赤紫色だからです(汗
しばらく前から探しているんですが,DAとか用の金具(ICMのSCSIユニットの残骸があったはず)が見つからぬ・・・・・捨ててはいないと思うんだがなぁ・・・ |
些細ながら意外な発見
まりも 2020年9月5日(土)
18:45 |
寸法どり有り難うございます。FDD用に「FDプレート」を欠いていると非常に困りますね。FDの出し入れのためには寸法が厳密でないといけませんが、高い精度で加工するのは大変です。「FDプレート」は使われていないSt15,20などでも、FDD用の板が無いのは致命的です。 いっぽうHDD用には前面側がL字に曲がっている板ならなんでも代用できそうですし、工作精度がさほど問題になりません。
ところで黄色い本、「98パワーアップ改造名人」の終わりのほうを読んでいたら、引っかかる記事がありました。小高氏の「PC-9801FAに富士通HDDを内蔵する」という記事です。FA35金具を使い非ミイソHDDを搭載するわけですが、SCSIアダプタのFA02にミイソチェックがあるので、ICMのSCSIボードIF-2760をCバスに載せて、そこからFA02をスルーボード扱いで繋いだというものです。ここまではどうってことはない情報ですが、 p.173「(FA02はリソース無効化した上で)IF-2760上のROM
BIOSの内容が裏RAMに転送されて実行されるなどの現象が起きているが、いまのところ動作上の問題は起きていない」 という一言があります。過去にE10をリソース無効化して試したときには、そのようなことは起こらず、SCSI
BIOSの裏RAM転送はE10のROMコードが自力でやっているとばかり思っていました。しかしそうではないということなのです。
で、再度調べてわかったのは、ファイルスロットのA30pin(SCSIコネクタではFILINO,49pin)は、E10ボードに関しては固定的にGNDに落ちているのではなく、SW2-8
に連動するという点です。SW2-8はOFFでROMが無効になりますが、この状態だと連動してE10ボードの存在自体も「ないこと」にされるというわけです。そのためCバス側のSCSIボードの自動的なBIOSの裏RAM転送も起きなくなります。 |
E10ボードとA-mateの新知見2 まりも 2020年9月5日(土)
22:11 |
ということで、E10のBIOSの裏RAM転送は、本体側ITFがやっているらしいことがわかってきたので、実際に覗いてみました。確かにそれらしいところがありますね。しかも、ROMの裏バンク(上位バンク)4KBを、RAMの
DD00:0に転送しているようなのです。これは驚きました。上位バンク側を実行するときは、実ROMに切り替えているのかなと勝手に思い込んでいましたが、そうではなかったのです。
ということは、少なくともA-mate、もしかすると486機全てにおいて、RAM
BIOSにDD00:0のエリアが存在するということになります。しかし通常それは見えていませんし、存在も確認されたことがありません。そんなものは無いと思っていました。どういう機構でRAMのDD00:0側にROMコードが出現し実行もされるのか、まだわかっていません。
<9月6日12時追記> RAM
Windowの9D00:0を破壊してからSCSIドライブにアクセスすると、読み書き以外のファンクションを使用した時にハングアップします。このことからSCSI
ROM裏(上位)バンクに切り替わった時に現れるのは、やはり実ROMの裏ではなく、ITFによりコピーされたRAMの9D00:0の方だということになります。SCSIボードのI/Oを制御しているだけなのにオンボードの裏RAMが切り替わって出てくる機構というのは、非常に不思議なんですが、いったいどうなっているのやら。A-mateでは本体側にもSCSIボードへのI/O
write を監視する機構があるんでしょうか。 実験的に確かめるには、E10と内容が類似の
92ボードを使って裏(上位)バンクを9D00:0のRAMに転送してから、SCSI_RAMが通るかどうかを見ればいいですかね。なお何もしない場合には
92ボードではSCSI_RAM
1.xxは実行後ハングアップすることがわかっています。また100ボードの場合はSCSIのI/0
CC0〜が使用されていないため、SCSI_RAMでRAM化したときにも裏(上位)バンク用の裏RAM(ややこしい言い方)が出るようなことはなく、正常に動作します。
<15時追記>
92ボードですが上位バンクROMをRAMに転送しておくとRAM化で完全動作するようです。とにかく価値のある発見です。まずはE10PATとSCSI-RAM
は統合できてしまいそうです。A-mate
の場合SCSIスロットに存在を示すだけのハードウェアを作れば、Cバスの55/92互換SCSIボードは勝手にRAM化することになります(改造名人の記事通り)。そのハードウェアがE10ではダメだというのが皮肉な話ではありますが。シェルさんのPM-SC301NSでは自動RAM化しなかったのは、SMITボードがI/OアドレスとしてCCC0hを使っているからでしょう。←9月10日補足:PnPモードではCC0hを読み出せず、ITFはDIP-SW2の状態がわからないためRAM化を回避しています(ITFの逆汗のとおり)。
いっぽうA-mate以外の機種については、同じ機構があるならばかなり多くのSCSIボードの8192シリンダ問題がIPLwareだけで対応できることになりそうです。 |
当方には頭の改造名人が必要
/人'A`;人\ 2020年9月6日(日)
16:07 |
新知見について リウ 2020年9月6日(日)
16:09 |
twitterでも書きましたがやはりここにも書き込んでおくべきと思いましたので
縦SCSIを挿せないXe10でもシャドウRAM側のDD00がIO CC0のレジスタ30の動作に連動してDC00に現れました。 A-MATEだけではないようです。 なお私はIFC-NNでレジスタ操作を試しただけでSMITの動作までは確認していません。
壁こえSCSIでうまくやったと自画自賛していたアイデアが実は全部ふっとんだ!ということでなかなか改良に手が動きそうにありません。 |
皆さんやること早っ まりも 2020年9月6日(日)
19:34 |
晩飯を食ったらハードウェア的なほうの実験をやろうかと思ったところ、シェルさんが今実験を済ましたところでした。PM-SC301NSはSMITのチップをひっぺがして載せなくても、こういう使い道があるというわけです。IPLwareでなくITFの段階からのRAM化になるので、起動時SCSIデバイススキャンも大幅に短縮されます。ゴミだった
92ボードが完全になんちゃってE10ボードになります。 https://mobile.twitter.com/star_alpha2/status/1302549311822069760
<9月7日13時追記> 手持ちのSCSIボードで片っ端から完全RAM化を試してみました。動作しなかったI/Fはないといっていいです。いずれも「壁こえSCSI」が動作していたのですから、問題なくて当然でしょう。知られているIF-2769以外,SMIT以外はほとんど動作するのではと思います。 PC-9801-92(NEC)
, LHA-201(Logitech:非92,V1.31), IF-2767(ICM:非92, V1.01),
HA-55BSW(TEXA:92), SC-98(I-O DATA:92, V1.07) ,
IFC-NN(melco:92, 非PnP mode, V1.10) ,
このほか情報によればMDC-926RS(緑:92)
ちなみにバスマスタモードは禁忌であるPC-9821Anなのに、いずれのバスマスタ対応I/Fもそれなりの高速度で動作しています。RAM化(さらにK6でWA高速化)してあると安定動作になるんでしょうかね?
動いているようにみえてデータ化けがあるのかもしれませんが。
追記 >Xe10でSMITボード+IDEにCFで壁ごえのためのRAM化をやるとフリーズ この件なんですが、うちでもIDE(CF)+SCSIで特定の機種と特定のSCSIアダプタの組合せでのみ、IPLwareの最後でハングアップする場合があることがわかりました。もしかしてと思い、IPLwareのローダの消費するスタック量を減らしたところ(pushad/popad
をやめる)、ハングアップしなくなりました。どうも固定ディスク起動メニュー中で使えるスタックの量は環境によってはかなり少ないようです。明日は九八の日なので、IPLware
とSCSI_RAMを更新しておこうかと思います。
|
98の日です まりも 2020年9月8日(火)
17:41 |
ただいまIPLware 3.61と SCSI_RAM
2.00をアップロードしました。今回、IPLwareのローダのバイナリも付属させました。32bitレジスタの退避復帰を行わないことでスタック消費を14バイト程度節約しましたが、32bit上位側の保存はアプリケーション側でやっていただく仕様に微妙に変更となります。固定ディスク起動メニューでは32bitレジスタを使っていないので、復帰しなくてもまず問題は無いと思いますが・・・
SCSI_RAMは、ついででしたので、PC-9801-92とTEXAのHA-55BSW(ROMにE5001とE5002というシールがあるバージョン)での1GB壁撤廃パッチも自動で行うようにしています。HA-55BS4ボードでもC5111とC5112というシールのバージョンはひょっとすると対応になっているかもしれません。
それにしてもサードパーティ製のA-mate
SCSIスロットのボードやSCSIカゴでは対応がまちまちなんですね。サードパーティ各社は、裏ROMのRAM化機能があることをどの程度把握していたんでしょうか。 |
汲々の日 リウ 2020年9月9日(水)
0:51 |
追記 >Xe10でSMITボード+IDEにCFで壁ごえのためのRAM化をやるとフリーズ
原因が違うところにありました。研究発表会掲示板にスレ建てました。
壁ごえSCSIはこれの原因追求ができてからのアップデートにいたしとうございます。 |
/人'A`;人\
2020年9月9日(水) 3:57 |
壁越えの話は全く分からないんで別として,GNDピンとA30ピン(GNDピンに結線)だけついたオスコネクタをSCSI専用スロットコネクタに挿しておけば,どういうわけか全然関係ないはずのCバスSCSI
I/Fの転送速度が上がるという理解でいいんでしょうか?
都合良くハウジングが半分取れたIF-2560があるんでコネクタのピンを見てみましたが,PCIボードのコネクタと同じピッチですね.基板の厚さは3倍くらい違いますが,裏に厚紙でも挟めばコンタクトするのでは.写真がうまく撮れませんでしたが,実物を合わせて見るとピッチは全く一緒です.A30とGNDピンだけ残して他の端子は削り取ればよいかと.
純正ファイルスロット籠使用なんでFILEINO端子がGNDに接続されていると思いますが,どのI/Fも大して速くないような. http://98epjunk.shakunage.net/storage/data_transf_sp_tate-scsi.html |
IPLware無関係だった(汗
まりも 2020年9月9日(水)
5:16 |
IPLwareを変更してうまくいったと思ったら、環境が異なっていたのが理由であったようです。うちでは本体がXsでIDE
CF
とSCSIの時に、SCSIボードがSC-98あるいはLHA-201という組合せの時だけハングアップしました。一つでも要件を欠けば問題ありませんでした。転送モードにも依存します。起動メニューをFreeBSDのにしておくとそのコピーライト表示までしたところでのハングアップで、IPLwareの有無すら関係なくRAM化も関係ありませんでした。やはりCFとSCSIと本体の深い闇が関係してそうです。ということで、IPLwareは無理に3.61にする必要はありません(が副産物として80286で実行可能になったかと思います)。
>たオスコネクタをSCSI専用スロットコネクタに挿しておけば,どういうわけか全然関係ないはずのCバスSCSI
I/Fの転送速度が上がる という理解でいいですが、確かにIF-2560、HA-FA02W、E10以外はRAM化されてない雰囲気ですね。もしかしてSCSIのFILINOがGND
に落ちていることは必要条件ではなく、SCSIライザーのA
30がGNDに落ちていないといけないのではないかと思います。両者はファイルスロットのライザー基板の中で確実に繋がっていたんでしたっけ?
|
OpenFlops sfish 2020年9月9日(水)
23:43 |
OpenFlops という GOTEK 製品の互換基板があるようで、 下記のサイトで KiCad
のファイル等が配布されています。
OpenFlops https://github.com/SukkoPera/OpenFlops
既に販売している業者もあります。 tps://www.simulant.uk/shop/OpenFlops-USB-Floppy-Disk-Drive-Emulator
---
FreeBSD(98)
のソースファイルですが、RELEASE の src/
にある ファイルは分割されているので、結合しないと扱えません。 例えば、カーネルのソースコードは次のようなおまじないで 一つの圧縮ファイルにしてから展開します。
$
cat ssys.?? > ssys.tar.gz
SCSI の 55, 92 の基板は、チップが
WD33C93A/B なので、 4.4R 以前: bs
ドライバー /sys/i386/isa/bs/ 4.4R 以降: ct
ドライバー /sys/dev/ct/ といったところに関連のファイルがあります。
FreeBSD(98)
のファイルなんですが、もう20年ぐらい前の古いファイルが 消えていますね。佐藤さんのところあるのは、4.8R
以降でした。残念。 f t
p://ftp.allbsd.org/pub/FreeBSD-PC98/dists/
本家の方には、2.0.5R
以降のバージョンがあります。 でも、カーネルのソース (ssys.??)
に取り込まれてるコードは、 FreeBSD(98) で配布しているものより少し古いです。 f t
p://ftp-archive.freebsd.org/pub/FreeBSD-Archive/old-releases/i386/
|
/人'A`;人\
2020年9月10日(木) 5:32 |
As2/U2でマザーボードに刺さったままの状態で調べやしたが(マザーボード内で初めて合流とかありそうなんで),A30とFILEINOの間にゃあ導通ねぇっすわ(汗 |
A-mateの解剖学
まりも 2020年9月10日(木)
9:32 |
するとFILEINOは電源ファンの回転数制御回路に行っているだけ、A30はSCSIボードなどの装置存在ポートf0に繋がっていてソフト的に読める、ということのようですね。今まで漠然としかわかってなかったことがはっきりしてきた感じです。 |
CPU判別はインストーラで
かかっくん 2020年9月10日(木)
11:58 |
>
壁越えの話は全く分からないんで別として,GNDピンとA30ピン(GNDピンに結線)だけついたオスコネクタをSCSI専用スロットコネクタに挿しておけば,どういうわけか全然関係ないはずのCバスSCSI
I/Fの転送速度が上がるという理解でいいんでしょうか?
GNDとA30番だけの接続で良ければ↑の方法も有りますが、不動の縦SCSI板(ジャンクではなく石が死んでいたりの 文字通りのゴミ)とかにも基板とコネクタさえ無事なら(部品取りが必要な分スルー板より若干低い程度の)価値が出て きますね
>
IPLwareを変更してうまくいったと思ったら、環境が異なっていたのが理由であったようです。うちでは本体がXsでIDE CF
とSCSIの時に、SCSIボードがSC-98あるいはLHA-201という組合せの時だけハングアップしました。一つでも要件を欠けば問題ありませんでした。転送モードにも依存します。起動メニューをFreeBSDのにしておくとそのコピーライト表示までしたところでのハングアップで、IPLwareの有無すら関係なくRAM化も関係ありませんでした。やはりCFとSCSIと本体の深い闇が関係してそうです。ということで、IPLwareは無理に3.61にする必要はありません(が副産物として80286で実行可能になったかと思います)。
V30や8086ではまだ動かないんですね(ぉぃ CPU判別ですが、ルーチンをローダに入れるのではなく幾ら大きくなっても使えるインストーラに入れて判別値を ローダの何処か(アドレス固定、現状では8ビット(1バイト)有れば足りると思われ)に入れておくのは如何でせう? 286+/V30切り替え機はN/H両用機同様にフラグにするとか(此れで2ビットか) 或いはローダでV30判別だけして、V30なら判別値を上書きするとか? |
V30から対応か まりも 2020年9月10日(木)
12:16 |
0Fh拡張で始まる条件ジャンプがなくなったかもしれませんので、V30もいける気がします。シフト,即値の命令は残っているので8086はダメでしょう。今回からローダのバイナリがついてますからそれで各自検証を。 |
スレッドを切り替えます
/人'A`;人\ 2020年9月11日(金)
4:25 |
画像は https://twitter.com/TimaTimaTW/statuses/1303205354709245952 と https://twitter.com/TimaTimaTW/statuses/1303327477041782784 から加工の上引用.Cb2のIDEケーブルについて.
Cb2/TのIDEケーブルは,HDD用とCD-ROM用とで赤ラインの位置が異なっています(画像一枚目上段).マザーボードのコネクタの切り欠きは,前者ではフロント側(画像一枚目画像中段)ですが,後者では不明.またHDDの取り付け位置は不明ですが,筐体の前面(主)と側面(副)から吸い込んだ外気を電源ユニットから排出するという日電の空冷思想(推定)からすれば,電源ユニットの下にHDDを設置するということはない筈であり,またFDD部分のフレームらしきものに怪しいネジ穴があることと(画像一枚目画像下段),HDD接続用のIDEケーブルが短いことから,HDDはFDDの後ろに設置されるのではないかと思われます(Cb10だとCD-ROMの下に設置されますが,IDEケーブルコネクタの位置も向きも異なります).基板面を上に取り付けるということはないはずですから,HDD用のIDEケーブルは,CanBeのくせに(蹴)非反転ストレートケーブルと考えられます.まだ決め手に欠けますが.
CD-ROM用のケーブルの方ですが,何しろ日電のやることですからなぁ,HDD用ケーブルと切り欠きの向きが逆かもしれず,またHDDとCD-ROMでケーブルの種類が違っているのかもしれず,ストレート/反転のいずれかは不明です.
なお電源ケーブルについては,元画像を拡大すると(画像二枚目),マザーボード接続用コネクタが4ピンEIメスコネクタではないものの,HDD用とCD-ROM用のものは恐怖の5V/12V逆位置ケーブルのように思えるのですがどうでしょう.FDD用のものは一部が隠れているため不明. (み○そ):恐怖とか心外な.仕様じゃ (NI○SAN):左様.完全に仕様じゃけなんも問題なしじゃ
---------------------------------- 追記:三枚目の画像は https://twitter.com/TimaTimaTW/statuses/1303959883188854787
より加工の上引用.
向き判明.HDD用とCD-ROM用でマザーボードのIDEケーブルコネクタの切り欠きが反対ですね.とすればCD-ROMのケーブルは反転ケーブル・・・・・ん? ん〜〜〜?
スレッドを切り替えます(汗 |
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