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 98システム解析スレッド2024年11月  まりも  2024年11月1日(金) 0:03 返信修正
月が変わりましたので、スレッドをたてさせていただきます。

ディスクブートからの再起動ツールDISKOOTを大幅に改良しました。バージョンが1.xxからなぜか2.xxを通り越して3.xxになっていますが、DOSアプリとIPLwareアプリのバージョンがずれて面倒になったためそろえました。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/knowhow/diskboot.html

DOSが介入するシステム共通域である、0:0460hからのSCSIのパラメータテーブル32バイトも保存するようにしました。同様にDOSが変更するメモリ容量パラメータ0:401,0:594に加えて、任意のアドレスを登録・削除してカスタマイズできるようにしました(上級者向け?)。もしDOSが勝手にいじってそうなところが見つかれば、追加するとよいでしょう。逆にDOS(のプログラム)で設定したものを保持したい場合は、登録しないほうがいいでしょう。

EPSON機に関してはチェックするけども動作はするようになっています。コマンドオプションを指定しないとうまく再起動できないそうですが、対策はわかりません。相当初期の98から変化のない仕様的なところなので、不思議です。なおV30,8086機、ハイレゾ機では全然テストしていないので、バグが見つかるかもしれません。80286-386機もテストしていませんが、そこで引っかかる理由はないと思います。

【12時追記】SCSIパラメータテーブルを保管するようにしたのは、MS-DOS(NEC版)がMOドライブのパラメータに対して変更を加えるからです。ひょっとしてこれをやっておかないとMOからの高速リブートができないのではと思いました。EPSON版DOSがMOのSCSI IDのパラメータに変更を加えるかどうかは、未だ調べていません。テーブルを保管しておいて再起動時に元に戻せばなんの問題もないはずですから、やっておく意味はあるでしょう。この辺のことはHSBのソースを見れば書いてあるのでしょうが、読み解くより作るが早いということで。

 内蔵タイマーでCPU周波数計測  リウ  2024年11月1日(金) 0:33 修正
結局おもしろそうに思って作ってしまいました。
www7b.biglobe.ne.jp/~drachen6jp/cputimer.zip
Windows98のインストーラが66MHzを確認してる部分のアイデアの盗用です。
(なおその部分はバグっていると指摘しました。www7b.biglobe.ne.jp/~drachen6jp/EPSON%E6%A9%9F%E3%81%ABWindows98.txt)

プロテクトモード中に割り込みを使わず時間を制御するためのIOを探してこれしかなさそうだ…と仕方なく弄り始めたらこれになっていました。

11/4 21:40
使っていただいた皆様方
バグ報告ありがとうございます。未だになおせていません。ソース覗いてびっくりしてください。とんでもないです。V30が思った通りの挙動をしてくれなくて困っていますが、まあこれも楽しめる心意気になれるよう努力します。
11/5 17:45
なおしたつもりです。Cyrix5x86だけは手元にあったので特殊処理を入れていますが、486互換CPUはまともに測定できないと思います。
21:53発見 なおせていません。たまたま動作しますがV30時にxlat(TRANS)を使うつもりでD7hをE7hに間違えています。

 NSのIDE BIOSの似非RAMイヒ  かかっくん  2024年11月1日(金) 4:09 修正
先月号に具体的なやり方が無かったので
V86を遣い枡から当然デスがUR/UFでわフカと云う事で。

IPLwareでEMS RAMかVRAMを間借りしてIDE BIOSを写して、DOSを起動後VEM486/LEMMで元のBIOS部を
前後に余裕をとってUMBイヒして(此の部分にVEM486/LEMMが常駐しないやう注意)MCBをいじって
DOSの管理下から外して (UMBがジャストサイズだと此れが出来ない)似非RAMイヒし枡。序でにC*とかに
移動すると善い鴨
# A5-A7に収まり枡か?

尚『似非RAMイヒ』で1単語で、『似非RAM』とわ無関係デス

 IDEから起動しないとして  まりも  2024年11月1日(金) 13:43 修正
各社(者)の仮想86EMSドライバにHD BIOSを移動させるオプションがありましたよね。/movehdbios みたいなオプションをつけるやつです。元のBIOS ROMと同じアドレスに設定することはできたのでしょうか?ふと疑問に思いました。勝手に12KBキメ打ちでA5-A7でしたっけ?UMBを連続で確保したいがため、BIOSは移動させたくてしょうがない時代だったので、同アドレス移行は試しも考えもしていないです。

ただのRAM化ならいいですが、IDE-BIOS-LBA-patchの場合は結構大変だと思います。やはりEMMが動き出すまではパッチをしたIDE BIOS全体を、一旦はVRAMなりハードウェアEMSなりN88BASICの裏RAM BIOSなり、どこかに移動しないといけないので。IDEから起動しない(FD起動にする)制約をつければ、もっと裏技はあるかも?今ならOSFDIPLwareがあるのです。そういえばノート機のFD互換RAMドライブでOSFDIPLwareを試したという話を聞いたことがありませんが、起動は速いので、IDE起動と比べて悪くはないと思います。

 また別のSD-CF  MCtek  2024年11月1日(金) 15:15 修正
前々から気になっていた、SAGE MICROのINIC2051が載ったSD-CFアダプタをやっと手に入れました。
ICの刻印と型番をみてアレ?と思った通り、一時期SCSIボードでよく見かけたinitioが買収され、現在のSAGE MICROとなっているようです。

結論から申し上げますと、別のデバイスやOSFDIPLwareでLBA_IDEを組み込めばきちんと動作しました。
ですが、これ自身からはIPLを正しく起動することができませんでした。IPLwareでは、(モジュール名) CHECKSUM不正と表示されます。
タイトル画面が表示されるところを見ると、先頭のセクタは読めているのかもしれません。CHSモードが正しく動いていないのではないかと勘繰っていますが、まだ中身を覗いたりはしていません。

なんとかして先頭シリンダだけでも正しくアクセスできるようにしてやれたら、使い物になりそうなんですけれどね…。

 OSFDIPLware>IPLware ?  まりも  2024年11月1日(金) 16:41 修正
これも現状では「FD起動なら裏技」の例になってますね。
8ヘッド17セクタですので、CHS変換がどう間違ってもLBA 16番地のセクタまでは正しく読めます。98ではIPL、固定ディスク起動メニュー(NEC版2. 20以上)、IPLwareローダまではセクタ番地16以内なので行けるのですよね。いっぽうIPLwareアプリは少なくとも次のヘッド番号以降にあるので、変換が間違っていると正しく読めなくなります。16ヘッド63セクタ対応の4.3GB壁なし機で壁以上の容量(8GB-32GB)のSDを使うなら、62番地まで行けるので、そこ以内にIDE-BIOS-LBA-patchがうまく置かれればなんとかなります。

ATAデバイス側のCHS変換機能はもうobsoleteとなっているので、SD-CF/IDEのファームウェアは実装していない可能性は高いです。ファームウェアを改造するしかなさそうです。

「IDE-BIOS-LBA-patchのROMアプリ化」というのも別解としてはアリですが、かなり大変だし、ノートPCでは使えない技になります。でも考えてみますかね?とりあえずIPLwareはアプリをロードするときはLBAでDISK BIOSを呼んでいますから、IDE BIOSのLBA-->CHS変換ルーチンだけROMアプリでぶっ壊しておけばよいかもしれません。LBAのまま素通しで呼ぶというだけの軽いROMパッチがどこまでできるか。

 98内蔵インターフェース  リウ  2024年11月1日(金) 18:09 修正
自作LBA用BIOSに総とっかえしてやる!、というのもありとは思うのです。(mistressはそれをやってると勘違いしてたくらいですし。)じっくり時間をかけて取り組めばそんなにひどくはないものができあがるとは思います。まあ構想だけでなかなか手は動きませんが。
PCI機以降はD800をUMBにしないほうが良いので第四世代BIOSをUMBに移動した人はほとんどいないと思います。
で、LBA化されたBIOSのUMBへの移動は、今の仕組みだとできないです。DA00セグメント直接指定のfar callがたくさん入っています。ここはpush csかアドレスの2000h後ろをやればnear callに変更できますので直すことは可能です。(そうすると一時的に裏EMSに保管し、仮想86でUMBへ移動、の流れは可能になると思います。)
なぜそうしてこなかったかといえばBIOSCALLでD900直接指定の256色関係のルーチンがあるからどうせ動かせない、ということも頭にあったのです。

ただNSの人からの返事はないのでもう満足してしまったようです。
追記(23:04)
おっしゃられるようにこちらは満足しておりませんので、NS/Aあたり(11/5ぴぽらなくなってました 泣)を使って実際にやってみようとは思います。多分可能だとは思います。動作するNS NS/E NCが手元に来れば別ですが。

checksum不正、8G壁機でCHSをネイティブから変更しているとリセット後に発生する場合がありました(ので今は8G機判定を通るとメディア側はネイティブのままにしています。)。位置次第で失敗可能性があるのですね

ところでEPSON機のHDDのinitializeで変な挙動はでています。過去の報告全てをまとめたわけではありませんがIO 74Ehに規格通りの反応をしないものがそこそこありまして、それが少し原因に見えています。が完全な解明には全く至れていません。

 V86のBIOS移動って  かかっくん  2024年11月1日(金) 22:36 修正
> 各社(者)の仮想86EMSドライバにHD BIOSを移動させるオプションがありましたよね。/movehdbios みたいなオプションをつけるやつです。元のBIOS ROMと同じアドレスに設定することはできたのでしょうか?ふと疑問に思いました。勝手に12KBキメ打ちでA5-A7でしたっけ?UMBを連続で確保したいがため、BIOSは移動させたくてしょうがない時代だったので、同アドレス移行は試しも考えもしていないです。

確かBIOSの移動わ移動先にRAMを割り当ててから内容を写すか、RAMを割り当てずに只単にアドレスのマッピングを
変えるだけの気がし枡から同じアドレスに割当出来なかった気がし枡
↑が何方かわ起動後に空きEMB容量を確認するか移動先の内容を変えられるかで判り枡

VEM486の場合わVRAMからA5-A7へ移動出来そーな?
確かSCSI板だったかIDE-98だったかにRAMイヒの小ツールが憑いて来た気がし枡がRAMイヒと移動で
ベンチ結果が違ったやうな?

> ただのRAM化ならいいですが、IDE-BIOS-LBA-patchの場合は結構大変だと思います。やはりEMMが動き出すまではパッチをしたIDE BIOS全体を、一旦はVRAMなりハードウェアEMSなりN88BASICの裏RAM BIOSなり、どこかに移動しないといけないので。IDEから起動しない(FD起動にする)制約をつければ、もっと裏技はあるかも?今ならOSFDIPLwareがあるのです。そういえばノート機のFD互換RAMドライブでOSFDIPLwareを試したという話を聞いたことがありませんが、起動は速いので、IDE起動と比べて悪くはないと思います。

↑の通り、一旦EMS RAMかVRAMを間借りしてLBAパッチをし枡。int 1Bhのエントリも必要に応じて←に
変え枡

> ただNSの人からの返事はないのでもう満足してしまったようです。

本人が満足しても周りが満足しないのが此の界隈の(略)
のて機のBIOSわNSに限らず可成り後年迄ROMの儘でしたから無駄にわならんでせう

> 8ヘッド17セクタですので、CHS変換がどう間違ってもLBA 16番地のセクタまでは正しく読めます。98ではIPL、固定ディスク起動メニュー(NEC版2. 20以上)、IPLwareローダまではセクタ番地16以内なので行けるのですよね。IPLwareアプリは少なくとも次のヘッド番号以降にあるので、変換が間違っていると正しく読めなくなります。16ヘッド63セクタ対応の4.3GB壁なし機で壁以上の容量(8GB-32GB)のSDを使うなら、62番地まで行けるので、そこにIDE-BIOS-LBA-patchがうまく置かれればなんとかなります。

IPLwareでなく別のLBA 16迄にコードを置く仕組みでLBAパッチするか、IPLwareをLBA 16迄の空きにも
置けるやうにするかdsk?
みいそメニューでなくBSDメニューなら空きが有りそーな?
或いわLBA対応ストレージ専用版「通常版が動作不良の場合はこちら」として、IPLwareローダがモジュールに
直I/OでLBAアクセスするとか?

 OSFDIPLware >>IPLware  まりも  2024年11月2日(土) 11:26 修正
ttps://x.com/zinfyk/status/1852397186677649448
この手の偽IDEドライブは得てしてCHSモードをサポートしていません。その場合IPLwareのローダを入れるところまでしか到達せず、アプリを入れても起動できません。「チェックサム不正」はその通りなのですが、もう少し丁寧なエラーメッセージがこれからは必要かもしれないと思いました。発生理由のほぼ全てはこれだからです。その他の理由としてはIDEのBIOSセクタ長を切り替えてしまった場合などで発生します。

とりあえずの対策は、FD起動でIDE-BIOS-LBA-patchを実行する、つまりはOSFDIPLwareの出番です。OSFDIPLwareはFD起動するものだと思われているかもしれませんが、いったんFD上にあるIPLwareアプリを実行してから(Hのキーを押して)HDブートするツールだということはもっと周知されてほしいところです。この使い方ではOSの入っていないブランクなフロッピーにインストールしても構いません。

>IPLwareローダがモジュールに直I/OでLBAアクセス
現バージョンでは許されるコードスペースが512バイトしかないので、SCSIとの共用も考えると無理です。
ただしローダの次の1セクタ(番地16)は使えます。IPLにある、固定ディスク起動メニューをロードするサイズにもパッチを加えないといけないのですが、ちょっと検討してみますかね。最大の問題は、Windows 2000(PC-98版)の署名と完全に被ってしまう点です。このセクタをWindows2000がread-mod-write で書き換えるなら、署名部を外せばいいのですが、たぶん1セクタ丸置き換えではないかなと思います。末尾に55AAも入れてきますからね。

サイズが小さいFreeBSD 98のブートローダを大改造してスキマに入れる手はあります。直I/OでIDE-BIOS-LBA-patchのアプリ格納セクタを読んで実行してしまうようなやつをです。IPLwareのディレクトリでは実行しないフラグ設定にもします。2度実行しないためです。

 エラーメッセージを具体的に  かかっくん  2024年11月2日(土) 16:07 修正
> この手の偽IDEドライブは得てしてCHSモードをサポートしていません。その場合IPLwareのローダを入れるところまでしか到達せず、アプリを入れても起動できません。「チェックサム不正」はその通りなのですが、もう少し丁寧なエラーメッセージがこれからは必要かもしれないと思いました。発生理由のほぼ全てはこれだからです。その他の理由としてはIDEのBIOSセクタ長を切り替えてしまった場合などで発生します。

IPLwareモジュールをロードできません
とか
IPLwareをロードできません
とか?
エラーメッセージわ可能な限り具体的にするのが大事デス
例えば文法のエラー
Syntax error (M$の代表的なBASIC/英語DOS)

?SN Error (N60等)
でわ何方が直感的でせう?
# 日本語DOSわ「文法が違います」

>>IPLwareローダがモジュールに直I/OでLBAアクセス
> 現バージョンでは許されるコードスペースが512バイトしかないので、SCSIとの共用も考えると無理です。

此の専用バージョンわ本体IDEポートでの起動不良の対策版でSCSIでの使用を想定して居ませんから、
SCSI用(=BIOS使用)のコードを消しても問題無さそーな?SCSIであれば現行版で無問題デスし、起動
メニュー自体の機能は其の儘でSCSIから起動出来枡し
悪魔デモ現行版を置き換えるモノでわなく新たなるバージョンとして、3.xxLとか

 ソフトウェア更新  まりも  2024年11月3日(日) 14:28 修正
おとといアップロードしたdiskbootですが、やっぱりハイレゾモードでSCSIのときに不具合が見つかったので修正しました(1行入れ忘れ)。80286機では問題ないことを確認しました。

ところでリウさんのCPUクロック計測freqですが、初代A-mateのAe(ノーマルモード)では正しいクロック表示になりませんでした。DX4を載せていますが1/3の値になります。実行後にbeepが全く鳴らなく(聴こえなく)なる(out 37h,6で無音)ことから、間違って8253カウンタの方が使われたものと思います。

【6日追記】もともと80386の頃まではCPUクロックを計測するソフトウェアってほぼ無かったように思います。クロックのタイプ自体少なかったし、クロックはPCの仕様として自明のため、調べる動機付けがなかったのでしょうね。代わりにCPUの種類は8086以来の多種があるので、CPUベンチマークソフトウェアはたくさんありました。

 freq  KAZZEZ  2024年11月3日(日) 23:57 修正
> freq
11/1版を試してみましたが、確かに、まともに機能していないようで、何らかのバグがあるようです。486以下の環境だと実行するたびに一桁から三桁台(MHz)まで違う値が返ってきます。
TSC&CPUIDな環境では何度実行しても一定値のようですが、C3/1065MHzが5396MHz?とか出ました。(汗
----追記----
修正ありがとうございます。やはり486互換CPUのクロック計測は難しいのですね。Cx5x86は対応しているクロック計測ソフトがなかなか見当たらなかったので助かりました。実は先日の100MHzに設定したつもりのBX3で、いくつか計測ソフトを走らせても90MHz以下の半端な値しか返さないので設定を間違えたのかと思っていたのですが、今回はちゃんとiDX4/100MHzとほぼ同じ値(freqで103〜106MHz、freq8253で100±0.25MHz)が得られましたのでひと安心です。Ra上でのC3も1063MHzと妥当な値でした。

 near 絶対番地とは cs:0からの相対?  まりも  2024年11月6日(水) 21:48 修正
80x86リアルモードで、nearの絶対番地jmp または call に即値を使った命令が無いのは不便な気はします。farだと命令はあるので、アセンブラで書けなくてもデータとして値を埋め込んで 0EAh, オフセットワード、セグメントワード などとやれば一応書けます。
nearの絶対番地といってもcs:ipのip=0基準の相対番地でよいことが普通なので、その番地をBX(インデクスレジスタならどれでもよい)に入れて
push bx
mov bx,即値
call bx  または jmp bx
pop bx
とやれば近いことはできます。パッチを当てるときにはよくやりますが、7バイト消費がちょっと困ることはあります。もし専用命令があれば3バイトで済みそうなところなのですが。

push 即値
ret
でも同様のジャンプが5バイトで可能です。しかしこの命令は8086では使えず186以降という制約があります。またcallとしては使えません。

実行セグメントが固定で既知のBIOS ROM内コードだと、near即値をfar即値に直すこともあります。これも5バイトの命令ですので、上2つと同じ程度です。BXを壊していいときは mov bx,即値; call bxも5バイトなのでこっちを使うことが多い印象です。

 裏EMSを使って仮想86で移す  リウ  2024年11月6日(水) 22:54 修正
LBA_IDEを改造しました。
たった今アドバイスを拝見しました。ありがとうございます。

面倒なことがいくつも見つかっています。
まずESをD800hに直接指定をしている部分がIDEBIOSコード内にいくつもあります。(これは検索してpush cs pop esにでも書き換えれば問題ありません。バイトサイズ的にも余裕でしょう。が次の内容があったのでやめました。)
次に絶対アドレスCALLの問題でした。これはnearのCALLに変えようと思い立ったものの結局はDA00セグメントは他の用途にも使われている(RAMドライブ機のメモリ窓)ことから動かせないはずですから直接アドレスCALLのままにしておきました。
最後に仮想86で移動させてくれるメモリマネージャの機能の中身です。(LEMMとVEM486で確認しました。)私は1M以上のアドレスのメモリをそこに配置した上で元のデータをコピーしているものと思い込んでいたのですが、そんなことはなく単に仮想アドレスを移しかえているだけでした。つまりB8をA6に移す、ということは、A6000hにB8000hの中身を見せているだけでした。なのでVRAM側で書き換えると当然A6側も書き換えられてしまいます。これではディスクBIOSとしてはまるで役に立ちません。
一度UMBとして確保し、そこを新たにディスクBIOSとして移し替えるデバイスドライバが必要となりました。まだそれは作成していませんが、手順が増えてちょっとがっかりしています。

書いている途中でこのソフトを思い出しました。RAMBIOS.COMというソフトがあります。これを使うとその状況が私の予想と同じになります。これで裏EMSの部分をVRAMに戻しても問題なくなります。
一応満足行くものができたような気がしますが、実機テストができないので片手落ちです。
8日23:10追記
As(CS指定の機種)で暴走していましたので修正しました。オリジナルコードはles bx,[5e8h]でESをもらっていました。この中身はAH=03のINITが行われるまで更新されませんのでタイミングによってD800がもらえたり裏EMSのB800がもらえたり、と極めて不安定でしたのでCS決め付けに変更させました。

ついでに3.5MOか5MOかはBIOSのAH=14hのSENSEのBLの返事、0000:0460hの中身(undoc参照)で推定しているようです。

お買い物スレ向けですが、ヤフオクに出ていた33c93ではない石を持つSCSIBIOS付カードを落札してしまいました。何かおもしろい結果が出れば報告します。

 仮想86IPLware(要るかも)、MOIPLware(要らない)  まりも  2024年11月7日(木) 15:03 修正
CPUクロック測定はなかなか難しいですよね。Pentium以降でもARTICで測ったのとTSCで測ったので随分差が出ることがあります。仮想86は全然勉強せず避けて通っていたのですが、今後はEMMに頼らず美味しいところで使うというのもありかもしれませんね。そうなるとIPLwareでは仮想86モードにいることは考慮しなくてよいという大前提が成り立たなくなりそうです。

ところでIPLwareはOSFDIPLwareまで進化しましたが、98ではSCSI MOでブートできることからすると、MOのIPLにもIPLwareがあってもいいのかも?とふと思いました。ところがMOの場合スーパーフォーマットが98では普通です。予約セクタをやたらと大きく取ってそこにアプリを入れるしかなさそうです。つまり独自専用フォーマッタを作り適用しないといけないわけで、すでに運用中のMOではダメです。
もちろんファイルシステムとして正しく大きなファイルを連続で割り当てて、そこにアプリを置くという方法はありますが、場所が不定となるため少々面倒そうです(でもやるならこっち)。いずれにしてもIPLのセクタ512バイトのプログラムではローダも置けませんで、ローダのある場所へのジャンプくらいしかできません。

MOのIPLwareの必要性はさほどない割に大変なだけという感じはします。MOの接続はあるけどFDDの接続がないなんていう環境で使っている人はいませんよね?NEC固定ディスク起動メニューにSCSI MO(3.5インチ光ディスク)という選択肢があれば本当に必要性はないのですが、ないのはなんでですかねぇ。

 初代AがIDE BIOSのワークRAMでCS:で参照する謎  まりも  2024年11月7日(木) 23:41 修正
初代A-mateはCSで参照されるのに対して、Ap2,Af以降はハイレゾのときにBranch4670 の使用有無でBIOSコード部とワークエリアRAM部が分離されるため、ESで参照することになったと考えています。ノーマルモードではどうでもいいことなのですがおそらくは共通化のためです。CS:に変更しても問題ないです。ちなみにそれで無用なpush es/pop esを省いてパッチエリアを捻出したりします。

ところが初代A-mateには本体にハイレゾ用IDE BIOSがなく(確認済み)、どうもハイレゾボードの隙間のROMにあるっぽい(未確認)のですよね。ハイレゾモードで出てくるROMは内容としてはノーマルモードと同じです。初代A-mateにはBranch4670のときにIDE RAMの配置を変更する機能がありません。Branch4670は使えない仕様にうっかりしてしまったのでしょうかね。
ほぼ同時期のB-fellowではESになっているのも謎です。ハイレゾがありえないので、この機種からESを使うようにした理由がわかりません。開発時期がA-mateが先でB-fellowが後のためでしょうかね。

第0世代は、、、持っていないので知らんがなですが、流れ的にCSでしょう。

 5インチMOの場合って  かかっくん  2024年11月8日(金) 2:25 修正
> MOのIPLwareの必要性はさほどない割に大変なだけという感じはします。MOの接続はあるけどFDDの接続がないなんていう環境で使っている人はいませんよね?NEC固定ディスク起動メニューにSCSI MO(3.5インチ光ディスク)という選択肢があれば本当に必要性はないのですが、ないのはなんでですかねぇ。

FDD故障のユーザは居そーな?

ところで5インチMOの方わ起動時にどんな表示が出ましたっけ?
MOに対応したDOS3.3C以降で一面当たり最少3領域デスから何かしらの表示が出た気がし枡が
# 当時の5インチMOわ一面当たり約300M、両面で約600M
起動メニューがバージョン2に成って見た目が変わったのと関係有りそーな?
# DOS5+でわ一面を一括で確保出来ましたっけ?>5インチMO

抑々5インチMOと3.5インチMOの区別って何処でするのでせう?容量?其れとも何かのフラグ?真坂ドライヴの型番?

 INIC2051の続き  MCtek  2024年11月10日(日) 13:33 修正
出張に出ており現物で試せませんでしたが、頭の中ではいろいろ考えていました。

> 8ヘッド17セクタですので、CHS変換がどう間違ってもLBA 16番地のセクタまでは正しく読めます。
> 変換が間違っていると正しく読めなくなります。

もしやひょっとして単に変換が間違っているだけかと考え、まっさらな状態からIPLwareをインストールしてみると、0x3000〜にいるべきものが0x8C00〜にいました。
丁度63-17=46セクタ分後ろにずれています。単純に8/17パラメータにならず16/63パラメータのまま動作しているだけのようにも見えます。
ところが、そのあとも17セクタ毎に46セクタ飛んでると思いきや、繋がってそのあとにいます。
シークしない限りは連続して読み書きされるのかもしれません。変な感じですね。

だた一つ言えるのは、INIC2051を4.3GB機で使いたいときは、4GB以下のカードにIPLwareとLBA_IDEをセルフでインストールするか、
既にLBA_IDEインストール済みのメディアの場合はLBA17〜の46セクタをLBA63〜にコピーしておくだけで十分だったということです。

一方で、この様子だと8GB対応機の場合は何もしなくても使用可能な予感がします。

> 「IDE-BIOS-LBA-patchのROMアプリ化」
それも魅力的ですが、逆にEXIDE ROMシリーズをIPLwareでロードできたらなぁ、と思っていました。
SD-IDEやDIV0ROMでハングアップ回避だけできている環境で、使える手が増えますから。

> MOのIPLware
あったらいいな〜くらいには思っていましたが、OSFDIPLwareのブートセレクタがあれば十分なのは確かにです。
FDがないか故障している環境を考えると、IPLwareの「Fキーでフロッピー起動」機能が、OSFDIPLwareのブートセレクタのように飛び先を選択出来たら嬉しいかもしれません。

 mvLBAIDE  まりも  2024年11月10日(日) 22:35 修正
「98オンボードのIDEで動作しない」IDEデバイスの多くは、HSパラメータの設定ができないだけで、16:63などのデフォルトとしてはCHSモードで動作します(もしかすると一切CHSモードが通用せずエラーすら返さないデバイスもあるかも?)。

LBA17〜にあるものをLBA63〜にBIOSを介さない読み書きでコピーするプログラム(命名未定)は、IPLwareでIDE-BIOS-LBA-patchを入れた直後に実行してもらう仕様でいいと思いますが、IDE-BIOS-LBA-patchのバージョン替えによって格納位置が変動するのが問題になるのですよね。入れ直したらまたこれを実行しないとなりません。それと、この仕様にすると格納できる上限はLBA33までの17セクタに制限されてしまいます。制限しない場合、LBA34〜に格納したつもりのアプリが、いったん8:17で変換され、ヘッド=2,セクタ=0となり、実際にはLBA126〜に現れることで、本当の上限を超えるLBA136〜に侵入してしまう恐れがあります。【修正】これでは領域先頭を破壊します。

「BIOSを介さない読み書きでコピーするプログラム(命名未定)」はI「IDE-BIOS-LBA-patch を検出し、さらにオンボードIDE#0にインストールされる場合」に限り、上限をLBA33までにして、BIOSを使わずにLBA17-33にあるものをLBA63〜にも書けばいいことになります。【追記】現実はそうは甘くないことが考察の結果判明。

と、ここまで仕様は確定しましたが、作るのはやっぱり大変・・・オンボードIDE#0に何も繋いで無くて#1以降にIDE/CF/SDデバイスが居たりするのを調べるのが面倒そうです。【追記】問題はそんなことではない

【2315追記】LBA33まで(の17セクタぶん)に制限すればと書きましたが、現在のLBA_IDE.COMは15KB、30セクタあるではないですか。17セクタに入り切りません。
>ところが、そのあとも17セクタ毎に46セクタ飛んでると思いきや、繋がってそのあとにいます。
ここが気になります。このとおりなら制限しなくていいですが、まずは徹底的に調査しないと危ないですよね。たぶんIDE BIOSがデバイスに書き込みコマンドを送るとき、先頭セクタ番号だけが誤変換され、デバイス側はセクタ数が指定されていれば最大63セクタぶんまでは連続で書き込むでしょうから、これは道理です。しかし1セクタ毎に書いたり、細かいアプリをちまちま書いたときはそうはならないわけです。うわこれは現実的には対処不能か・・・

 LBA_IDEのサイズ  リウ  2024年11月11日(月) 3:35 修正
無頓着にオリジナルBIOSのコピーをばしばし放り込んでおりまして…(世代調査用にも必須なのですけれども)機種依存させれば少しは減りますし、今も未熟ですが、初学の頃のコードも残したままです。まとめなおすよりも新しいことをしたがるタチでございまして…とひたすら言い訳です。
16:63のままからメディアが変更を受け付けないものに対して、8:17のつもりでBIOSが読み書きしにいった場合ですが、これはquantumの一部のHDDがやってたのではないか?とこっそり思っていることでもあります。連続アクセスの場合と1セクタ毎のアクセスで挙動が変わるのなら危ないからやめておけ、になると思うのですが、再現性があるのならどうすればよいのか考えてみます。

読み返して納得?しました。LBA化させてしまえばどうとでもなるが、その前段階でこける可能性がある、ということですね。インストール時と実行時で読み書きアドレスがずれてしまう。IPLWareインストール時の書き込みではLBAの18番には行かないのに、読み出し時はLBA18番を読んでいそう?という感じでしょうか。(その逆?頭が回ってなくてすみません。)

0527追記
これはひどい!理解できました。うわ、LBAにしたせいで間違いが正され、そのせいで間違うわけですか。日本語もおかしい!
となるとですね、LBA_IDEだけを登録した場合は通りますが、二つ以上を実行したければIPLWuniでまとめてください、が一つの解決案でしょうか、しかしこれもLBA_IDE自体がサイズ大なのが問題ですね。さらに8:17に見せかけた16:63時代のデータ(オリジナルBIOS時に保管したデータ)は捨てて新たに作り直し、がほぼ強制になりますね

 ややこしくなってきましたが  まりも  2024年11月11日(月) 5:10 修正
>インストール時の書き込みではLBAの18番には行かないのに、読み出し時はLBA18番を読んでいそう?
いや、上で間違ったことを書いてしまったのでうまく伝わらなかったようです(汗 IDE-BIOS-LBA-patchをインストールするときにもこれが実行されていない状態なら誤ったところにIPLwareは書いてしまいます。再起動してIPLwareのローダが読むときも同じように間違ったところから読むはずです。しかし読み書きで同じなので動作していいはずですし、コピーの必要もないと言えばないです。

IPLware.exeがアプリをストアするときも、ローダがアプリをロードするときも、DISK BIOSを普通に一回呼ぶだけですので、連続での読み書きは一応保証されています。初めてIPLwareアプリを入れるとき、たぶんこうなります
・IPLwareはLBA_IDEをLBA番地17から50までに置くようDISK BIOSに書き込み指示をする
・BIOSで8:17で解釈されたときにヘッド1、2のそれぞれセクタ0-16となる
・デバイスでは16:63で解釈され、LBA63-96に書いてしまう(非連続だとLBA63-79とLBA126-147に)
・IPLwareが次に動作したときもLBA-IDEをLBA63から読むので一応成功するはず。
コピーの向きは 誤→正 の方向が必要ですね。最初から正の位置には書かれていないのです

一方LBA-IDEを実行できるOSFDIPLwで起動してからHDにインストールしようとすると、最初から正の位置に書かれますが、こんどHDから起動しようとした時は誤から読もうとして失敗するわけです。このときは正→誤の方にコピーしないとなりません。上で書いたのはこちらの話になってしまっています。

ややこしいですね。LBA-IDE.comをインストールするとき、すでに実行済みの環境と、そうでない環境で、書かれる位置が違ってしまうわけですから。

しかもその後にIPLwareアプリを他に入れようとすると
・LBA63にかかる位置に置かれると破壊される
・LBA136以上のところに書かれるとその瞬間に先頭パーティションが壊れる
といった問題が起こります。

うわこれ仕組みやソフトを作ったとして万人に理解されるように説明なんてできる気がしません。可能な説明は、「毎回必ずOSFDIPLwでFDでLBA-IDEを実行してからHのキーを押してIDE起動してください、IDEのHDにはLBA-IDEを入れないでください」くらいです。

 ややこしくてスミマセン  MCtek  2024年11月11日(月) 15:53 修正
状況を整理しましたが、まりもさんの記載と齟齬が無かったので省略します。

>現在のLBA_IDE.COMは15KB、30セクタあるではないですか。
モジュール先頭が24sにいましたので、LBA_IDEのサイズが19.5kBを超えるとウロボロスになってしまうと考えます。

状況から推測して、BIOSモードで起きていると思われることは…
・ヘッドをSEEKする際はホスト側は8:17のつもりで計算するが、ディスク側では16:63パラメータで計算される
 ・もし、ヘッド2にシークしたら10s進むとLBA136がいますので、怖いですね。
・連続で次のセクタを読むときには単純にLBA+1される(とびとびにはならない)
といった感じですね。

IPLwareなしのFD(MS-DOS 5.0A-H #5)から起動した際にどうなるかも念のため試しましたが、BPBが目標の位置にいないのでFSをマウントできず、DOS起動途中で停止しているようでした。
不便ですが書き込みに至ることはないのでとりあえず安全かと思います。

一方で、ドライバ未パッチのWindowsがまかり間違って走ってしまったら…と考えると怖くて眠れなくなりそうです。いわば常時CFリセット状態みたいなものですから。

これは8GB機で8GB以上のカードを挿して使うのみに留めるべきか…と思っています。

4.3GB機で使うなら、またファームウェアを8:17ネイティブに改造してしまえばすんなり動きそうな気もしなくはないですが…さてさて中のCPUは何でしょうね。

 矢っ張り直I/OのLBA?  かかっくん  2024年11月11日(月) 22:16 修正
INIC2051が8:17変更を受けないのが判り(近年のCFにも有るので不思議でナイ)次に16:63等としてわ動くか?
と云う事に成増が、此れわ出来そーデスね。HS数が幾つであってもCHSで動けば起動の余地が有りそーデス
LBA鹿受けないのであれば無怪造でわFDかパッチROM無しでのHDD 1(80h)としての起動は出来ないと云う
事でせう。CFにIPLwareとLBA_IDEを容れてHDD 1とすればHDD 2としてLBAだけのストレージを遣えそーな?

矢っ張りIPLwareモジュールを直I/OのLBAでロードするのが解決策の気が?当該ストレージへのインスコわ
LBA_IDE有りの環境ですれば済み枡し

 EXIDEnative  まりも  2024年11月12日(火) 23:17 修正
利用者の混乱が大きくなるだけなので直I/O版IPLwareは作る気ありません。そもそも1セクタに収まりません。
一応ROMアプリとしては解決済みなのです。EXIDE** で 4.3GB以下のCF(CFA属性かリムーバブル属性のデバイス)ではそのデバイスのヘッド数:セクタ数(ふつう16:63)にするモードが用意されています。使っている人がどれだけいるかどうかわかりませんが。これをSD-IDE変換器にも適用、というかSSDでもあり得るので、すべてのIDEデバイスでも適用するように仕様を変更すれば行けます。ただ別々のIDEポートで旧来の8:17と同時使用できる作りではないので、新旧のデバイスを繋いでコピーというときには困るし、昔のHDDがいざというとき読めないのも困るかなと言う気はします。まあそこでIDE-BIOS-LBA-patchの365MiB設定を使ってデバイス別にBIOS CHSを設定すればいいわけですけども。

えむしてさんのSD-IDE/CFやINIC2051についてはリムーバブル属性を返すのですよね?それならEXIDE**適用でとりあえず16:63にできます。

これまでのEXIDE**のどれもが対応になっていない B2-mate,fellow,C2multiについては、16:63固定版(ロジカルには上限8063MB)なら一応の検証はしてあるので、すぐ出せます。BIOSの中に出てくる8,17、8*17の即値をそのまま16,63,16*63にしただけです。副産物として543MiB壁がなくなり2014MiBになるメリットはあると思うので、とりあえずお試し用に公開しておこうかと思います。

ちなみにDOSコマンドとしても使えなくもないです。RAM IDE BIOS中のパラメータ定数を16,63系に変更した後、BIOSのinitialize コマンドを発行し、ディスクからのリブート(HSBか拙作diskboot)を掛ければ、DOSから認識できます。

 HDD 1にこだわりさえしなければ何とデモ成る  かかっくん  2024年11月13日(水) 0:50 修正
確かにHDD 1にこだわりさえしなければ元のBIOSで認識するCFにIPLwareを入れれば態々LBA専用を遣う
必要わ有馬せんね
起動メニューでHDD 2を撰べば良いデスしNTLDRもHDD 2から起動出来枡し

問題ナノわのて機で2台に難、ROMも難と云う場合でせう
# 最近NSの件が有ったので振り回された鴨

あと一応BIOSで0:0:16(=LBA16、IDEでわC0H0S17)からnセクタと指定すれば讀めるやうデスから
・LBA_IDEをモジュールの先頭に入れる
・IPLWuniで纏めても動くか?わ不明
・LBA_IDE更新の際、全部のモジュールを入れ直す
を厳守すれば現行版の多少の手直し(LBA 24からのロードに限りLBA 16からのロードに変えロードするセクタ数を
8増やす。LBA 24が元の6000:100に位置するやうにロード位置を4KiB分前の5F100hにズラす)で動きそーな?
# 常に各モジュールの先頭-8sから5F100h〜へのロードにしても可、但しセキュリティ面で劣るのでロード後に
# 5F100h〜600FFhを0フィルしてから実行するとベター
LBA_IDEがLBA 24〜62に収まる限り此れでイケそーな?
# 真坂メニューが直ぐ下位に有って5F100h〜へのロードわ駄目とか?

 21ビットだか24ビット制限  まりも  2024年11月13日(水) 13:34 修正
>厳守すれば
そこが98勢には難しいかなと思うわけです。

ところで第2世代IDE BIOS機の LBA-LBA(無)変換ルーチンにこう言うコードがあるのですよね。
mov dh,0
mov dl,[bp +06h]
mov ax,[bp+04h]
これってLBAを24ビットに制限していると言うことになりますよね。LBA_IDEで8192MB以上のディスクアクセスは正しくできているのでしょうか?後で試してみようと思います。ちなみのこのコードをdl--->dxに置き換えると起動しなくなってしまうので、どうやって回避すれば良いのかわかりません。
【1530追記】LBA_IDEではそこを通らないパッチをしているのですね。では大丈夫でしょう。

 混乱は避けたい  MCtek  2024年11月13日(水) 13:56 修正
実験で色々試すのは楽しいですが、発表するものはシンプルでありたいですね。

>えむしてさんのSD-IDE/CFやINIC2051についてはリムーバブル属性を返すのですよね?
FC1307AもINIC2051もリムーバブルフラグはなく、Fixed属性です。
FC1307A改造ファームウェアではCFAフラグも倒してしまい…HDDのフリをしています。

>B2-mate,fellow,C2multiについては、16:63固定版(上限8063MB)なら一応の検証はしてあるので、すぐ出せます。
おおっ、これは面白そうですね。
ROMアプリケーションをSMIT SCSIの空きROMバンクに入れて共存する作戦を…(まだ言ってる)

>BIOSの中に出てくる8,17、8*17の即値をそのまま16,63,16*63にしただけです。
FC1307Aのファームウェア改造でも、これとまったくさかさまのことをしています。どちらに合わせるか、ですね。

>LBA16、IDEでわC0H0S17)からnセクタと指定すれば讀めるやうデスから
確かに、LBA16から続けて読むことができるなら本来の位置にあるものが読めそうです。
ただ、書き込む際は「正」の環境で動いている必要があり、これも厳守事項となりそうです。

 闇討ち  まりも  2024年11月13日(水) 15:35 修正
>ROMアプリケーションをSMIT SCSIの空きROMバンクに入れて共存する作戦
第2世代IDE BIOSはアドレスも含めて同じ内容らしいので、闇雲にアドレス決め打ちができそうです。それなら10箇所程度の場所へのメモリライトで30バイト程度の空きがあれば行けるかなと期待します。

 スキマから闇討ち  MCtek  2024年11月13日(水) 18:12 修正
>30バイト程度の空きがあれば行けるかな
非常駐で30バイト程度でしたら空きバンクを使うまでもなく組み込めるかもしれません。

DIV0ROM相当の処理は常駐11バイト+非常駐13バイトで、いろんなSCSIボードのスキマに組みこめましたから…
(ほぼそのままの形ですが、DIV0ROMとIFN92Rのコードを大変参考にさせていただきましたm(_ _)m)

本体のROMをいじるのはマスク互換ピンということもあってやりづらいですし、やはりボードを抜けば元通りという手軽さがいいですね。

ただ、ROMライターなしで適用できるボードに関しても、動いた、だめだった、git applyの使い方がワカラン、というような話が全然聞出てこなかったので需要はなかったのかもしれません。
性質的にアレなので、みんなコッソリやってくれてるだけかもしれませんが(^^;)

 LBA 24にLBA_IDE(入りのモジュール)を配置する  かかっくん  2024年11月13日(水) 18:32 修正
> ・LBA_IDEをモジュールの先頭に入れる
> ・IPLWuniで纏めても動くか?わ不明
> ・LBA_IDE更新の際、全部のモジュールを入れ直す

>>厳守すれば
> そこが98勢には難しいかなと思うわけです。

ゑ゛?

1. LBA_IDE環境で起動する
2. 当該ストレージをフォーマット
3. IPLwareローダを入れる
4. 最初にLBA_IDEを入れる
LBA_IDE未導入の場合、全部の内容をバックアップしてフォーマットからやり直し
他のストレージに入れる方がラク

だけで良さそーな気がし枡が?
兎に角LBA 24にLBA_IDE(又は纏めた物、後述)が有る状況なら動きそーな気がし枡。LBA_IDE環境で真っ更を
フォーマットしてIPLwareローダとLBA_IDEを入れれば自ずとLBA 24にLBA_IDEが入る気がし枡が、然う成らない
場合てどんなケースdsk?
其れとも機種にも依ってわLBA_IDEより先にロードする必要が有るモジュールが有るとか?其の場合IPLWuniが可なら
纏めるとか?

> ただ、書き込む際は「正」の環境で動いている必要があり、これも厳守事項となりそうです。

此れもLBA_IDE環境でフォーマット・IPLware導入なら成立しそーな?
其の意味でわDOSの実行用FDにOSFDIPLwareとLBA_IDEを入れて起動してフォーマットするのが良さそーな?

其れともLBA_IDE環境ならば完全に同じ条件に成るやうな単純な噺でわナイとか?

亞、必要なソフトが入ったFDの用意に難が有るんデスね、常用のユーザにわ盲点ですた
ベタイメージのFreeDOS(98)に
・FDSK98
・BSDメニュー
・OSFDIPLwareインストーラ
・IPLwareインストーラ
・LBA_IDE
を入れてUSB FDDでFDに書き出すかD88に変換してなおさん
x.com/yukkuriz
のSFD98winかd88to98fdd
pc98.asukadns.net/
pc98.asukadns.net/?p=264
で98(又わえぷ+BASIC FD)に転送してFDに書き出して下サイ。前者わD88イメージの儘実機で起動出来るそーで。スゲェー
# FDDエミュのがお手軽鴨

尚各々の配布ライセンスが違ィ枡ので全部を入れたイメージの配布わライセンス違反に成増

 マニュアルは読まれない  リウ  2024年11月13日(水) 19:11 修正
現実的なお話として
LBA_IDEはやくざなプログラムです。そのマニュアルには必要なことは書いていますが、実際かなりよみずらく、読んでもわからないけど実行しちゃおう、他の人も使えてるのならつかえるはずだ、の人もいます。また世の中には作者の想定外の動きをする方もいらっしゃいます。
ので、厳命してもダメです。ユーザー側に注意させるのではなくプログラム側で対処すべきです。で、IPLWareのローダはすでに512byte埋まりきっているので私のプログラム専用コードを追加してください、とは言いたくないです。

chs trans非対応のSSDを98内蔵IDEにどうしても繋ぎたい、という人はまだ私の前にはあらわれていません、現れる前に考える必要はありますが、まだCHS TRANS対応機器の残存数はありそうです。今はこのようなデバイスを使うのであればフロッピーかSCSIからブートしてください、のお願いを一つ入れているだけです

IPLWareとしてロードされたHDD内位置はDX:AXとして渡されていますからこれが先頭セクタ付近だった場合にのみ特殊コードを入れる、というのが一つ思いついてはいます。が、まだ何も手をつけていません。

Bsの24bitLBA部、つぶやきで書いておきました。記憶では上からパッチして通らなくなる部分です。

 説明文を讀まないとDL出来ないやうにするとか  かかっくん  2024年11月13日(水) 20:46 修正
> LBA_IDEはやくざなプログラムです。そのマニュアルには必要なことは書いていますが、実際かなりよみずらく、読んでもわからないけど実行しちゃおう、他の人も使えてるのならつかえるはずだ、の人もいます。また世の中には作者の想定外の動きをする方もいらっしゃいます。

自分もプログラマの端くれ(下請けばかりで最近はプログラミングよりもメディア変換で稼いで居枡が)デスから
分かり枡。想定外の遣い方をしてクレームを寄越す輩とか

DL頁のHTMLに説明文を置き、本文の何処かに
「本プログラムは動作中のプログラムを魔改造することにより、仕様上は動作しないストレージを動作するようにするものです。ご利用のOSやアプリケーションに対して仕様外の動作をさせています。利用者各自の責任においてご使用下さい。導入に必要なプログラムは各自で揃えて下さい。
この説明を読んで原理や意味がわからない方は使用しないで下さい。正しく使用されない場合はデータ損失にとどまらず、各機器が再起不能になる場合もございます。
上記OSやアプリの開発元に動作不良について問い合わせをしないで下さい。なお、当方ではトラブルの対処・被害の補償をできかねます」
と免責事項を示す事でモンスター何某や何某ハラスメントを避けられると憶われ
如何にもげに恐ろιぃ事をして居るからちゃんと説明文を嫁と云う事デス。RTFMとわ良く云った物デスな

ファイルでわなくCGIにリンクして、説明文の途中のCAPTCHAを入れて「上記内容に承知した上でダウンロード
する」のチェックを憑けて初めてDLリンクが有効に成るやうにするとか?

で、レクチャーに付いてわするにしても現状の環境への導入でわなく真っ更に新規だけを説明するとか?
# ↑のやうに状況に依って結果が均一でなければ前提が卓袱台返し

 EXIDE2Gn ・・・2Gとは何だ?  まりも  2024年11月13日(水) 23:43 修正
人にモノを伝えるのはなかなか難しく、モノを作ってしまうほうが容易なことのほうが多いのです。98勢には方法を示すよりできたモノを提示する方がいいと誰かが言っていたような? DIV0ROM,EXIDE,IDE-BIOS-LBA-patchがある現在でも、"mistress9"ボードが2万円くらいで売れることからしてもわかるでしょう。えむしてさんがSD変換器を出品なさっているのもそういうことからだと思っています。

さてROMアプリですが非常に簡易版です。IDE BIOS 2nd Gen.機用のCHS変更ROMアプリ、16:63のとき2014MiBまでの制約があります。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/exiderom/exide2gn.html
LBA総数をセクタ数で割り算する魔のコードを直すのは、パッチ量が多くて本格的にやらないといけないので、今日はできません。いずれ対処します。

>非常駐で30バイト程度
よく考えたら、パッチだけで45バイトくらいあります。SC98IIIだとなんとかなります。しかし、環境調査のためのコードを入れるところが無いではないですか。そこは決め打ちは危なすぎて難しいです。SCSIの初期化時に使われるROMの裏ページ実行時になんとかならないかという気はしています。

【16日17時追記】0.99バージョンはどうもセカンダリのほうが誤動作しますので一旦公開中止します。それと別ですがB2-mateは一部のSATA変換器でプライマリとセカンダリのデータがごっちゃになるハードウェア上の問題を抱えており、実験がしにくいです。見かけは44pin PATAの「なんちゃってSSD」でもそういう製品を見つけました。

 門戸を狭めればよいというわけでも…  MCtek  2024年11月14日(木) 19:02 修正
>人にモノを伝えるのはなかなか難しく、(中略)そういうことからだと思っています。

最初は改造記事を公開して、身近な友人を中心にある程度はフィードバックがあったのですが、次第に「ハードウェアの改造には手が出ない」、「ROMを書き換えるだけでも難しい」という声がぽつぽつ聞かれ、最後には、「できる人は良いよね」といった声も聞こえはじめ…
そんな話を友人としていたら、モノがあるなら頒布してみたらいいんじゃない?と言われたのがきっかけでした。

プレミアがついた拡張ボードや高価なストレージ変換器は気軽に手が出せないと思っている方もいるでしょうし、新品CF+IDEアダプタを手に取ろうとしている方のもうひとつの選択肢になるかな?くらいの考えです。
当面は用意し続けようと思いますが、頒布を終了しても記事が残っていればロストテクノロジーにはならないかなと考えています。幸いFC1307A自体はまだ生産されているようですし。

98に限ったことではないですが、コミュニティの全員が技術に明るいわけでなく、割合としては完成品を欲してる人の方が多い、ということは肝に銘じておかなければならないと思う出来事でした。

>IDE BIOS 2nd Gen.機用のCHS変更ROMアプリ、16:63のとき2014MiBまでの制約があります。
ありがとうございます。17が63になるので、543MiBが2014MiBに、というわけですね。
これで正常に動くようになるストレージデバイスもありそうなので色々ためしてみたくなります。

>環境調査のためのコードを入れるところが無いではないですか
完全に実験用ですね。
裏ページに空きがなければ、ボード依存ですがセットアップメニューのページに行って戻ってくる方法もありそうです。
ページ切り替えルーチンがどこにいるかは追わないとならないですが。

 矢っ張りバッファを挟むとか?  かかっくん  2024年11月17日(日) 5:01 修正
↑の返信は汎用スレにて

> 【16日17時追記】0.99バージョンはどうもセカンダリのほうが誤動作しますので一旦公開中止します。それと別ですがB2-mateは一部のSATA変換器でプライマリとセカンダリのデータがごっちゃになるハードウェア上の問題を抱えており、実験がしにくいです。見かけは44pin PATAの「なんちゃってSSD」でもそういう製品を見つけました。

☆α2機だけでなくB2もdsk?同時期の9801B2もの悪寒?
# ん?MATE Bて1世代だった希ガス
此れわIDE2マイ差しに等しいPCとの実装の違ィに起因する相性(?)の気が?
# CS1/3が有効でなくてもIOR/IOWが出るとIDE-SATAが応答するとか

CS*がP/S別々でIOR/IOWが共通のが有るかと憶いましたがPCI機のサウスにわ無さそーデス
が山猫YEBISU機にCS3が共通の機種が(研究板参照)

矢っ張りIDEポートとIDE-SATAの間にバッファを挟むとか?

 98勢は98税を払う  まりも  2024年11月17日(日) 13:33 修正
EXIDE2Gn ですがバージョン1.00となりました。
・98multi Cs2で動作検証,SOUND BIOS 有効/無効に対応確認(画像1)
・容量は16:63で8063MiBは当然OK、いちおう32255MiBまで行けます
・256B/セクタモードを潰していませんので256B/sとしてかつて無い容量に?
・対応機種でなくてもDIV0ROMは動作します
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/exiderom/exide2gn.html

Multiは実機テストしなかったらやはりダメでした。IDE BIOSの最後のほうに空きがないのです。そこで「特定IDEドライブのブラックリスト」を潰してパッチコードを置くようにしました。いまどきLBA非対応のNEC D3765とか使わないですよね?すぐ壊れるConnerドライブなんて生き残っているわけないですよね? 

このため当初は即値だけパッチとしていたものの、結構パッチの量が大きくなり、あちこちに飛んでいます。IDE-BIOS-LBA-patchとDV0ROMがあれば全て解決!ということで第2世代のROMアプリは作らないと宣言していましたが、こうも98で動作しないデバイスがあるならROMアプリと運用変更で対応するしかなく、作ってしまいました。

画像2のデバイス(見かけ44pin PATAのSSD)は98にとってトリプル役満なやつです。
・デバイスに対するHead,Sector数の設定は不可能(これだけで使えない)
・CHSモードは許容されるがH=15の変態、さらにCが本当に16382まで(普通は黙認で65534)
・容量変更不可
EXIDE2Gnで「一応は」使えるようになります。

ところで単にIPLware置き場としてIDEのディスクドライブを使っている場合、HSパラメータを変えても動作はしますが、格納上限が変化するわけなのですよね。8:17だと136未満まで、16:63だと1008未満までです。多数IPLwareアプリを入れていると136を超えてきてしまうわけですが、8:17に戻したときに危ないです。同じことは、IDE-SCSI変換で接続したものをIDEに繋ぐときにも言えます。この危険性をどうすればいいかの策は思いつきません。まあそんなに大量にアプリを入れる人やつなぎ替えるひとはいないから問題になったことはないのでしょうけども。


   KAZZEZ  2024年11月17日(日) 15:05 修正
> IPLwareの格納上限
そんな変化もあったのですね。そういえば8月にXc16(8G壁機)でCFにLBA_IDE(とKBNEW)を入れて2kのインストールテストを行ったとき、何回かに一回はIPLwareローダが画面フラッシュするだけで肝心のLBA_IDEが実行されない(?)ことがありましたが、IPLware実行前にCFリセットが起きてHSが変わったと考えれば説明が付きそうですね。
ただ、よく考えたらあの時も使っていたのは8GBのCFでしたからHSが変わったとも考えにくく、むしろ例のマルチプルセクタの設定が変わってモジュールが読めなかったのかもしれません。

 感謝感激98Multi  MCtek  2024年11月17日(日) 23:21 修正
まりもさん、魔のコード退治&Multi対応お疲れさまでした。

>ちなみにDOSコマンドとしても使えなくもないです。
とありましたので、バージョン1.00のEXIDE2Gn.ROMから.COM形式と思われる部分を切り出して、OSFDIPLwareに組み込んでINIC2051+4GB SDをつないだCe2で実行してみました。

結果は成功で、以前にLBA_IDE環境にて16:63パラメータでフォーマットしてあったSDカード上のパーティションに問題なくアクセスできました。
これでINIC2051はLBAモードだけでなく16:63のCHSモードでも正常に動く(16:63で決め打ち動作している)らしいことの裏付けができました。

しかし、FDSK98を実行してみると、Cの値に8:17で計算された値が入っているのか、容量が過大に表示されてしまいました。
また、OSFDIPLwareのブートセレクタでHキーを押し固定ディスク起動メニューを起動した後、パーティションを選択しても起動させられませんでした。

正しくない使い方での報告で恐縮ですが、気づいた点は共有しておこうと思います。

>「特定IDEドライブのブラックリスト」を潰してパッチコードを置くようにしました。
このパッチを必要とする際は小容量HDDを使わないでしょうし、小容量HDDを使いたい場合はROMボードを抜けばいいだけなので、たとえ生き残っていたとしても問題ないでしょう。

>格納上限が変化する
先頭パーティションの開始シリンダを後ろにずらせばたくさん入れられるというわけではく、最初のシリンダ内しかつかえないルールだったんですね。一杯になるまで入れたことがなかったので気づきませんでした。

 あとからinitialize法の限界?  まりも  2024年11月18日(月) 0:31 修正
どうも確かにシリンダ数はinitializeコマンドをBIOSに発行しても変化しないっぽいですね。即値しか変更しないバージョンでもそのようです。デバイスへのHS変更は行われるようです。なので以前に16:63でフォーマットしておいたメディアは読めたのでしょう。

ところでプライマリとセカンダリで別々のHSにできないかと苦心していますが、第3世代以上に頑なにパラメータは1組しかない前提の作りなので、もう別途にパラメータの記憶場所を作るしかなくなりました。IDE BIOSのワークエリアRAMのD800:2080h、2090hの後ろの方を使っています。それを参照するように書き換えるとうまく行くかもしれません。とりあえずヘッド数だけ分離できるようになりました。

例えば543MB以下は従来の8:17で、それ以上は16:63でというような混在ができると、メディアの移行コピー時に便利だと思います。

【追記】IPLwareアプリ格納域上限は「一応」インストーラはシリンダ0内としています。次のシリンダから領域が始まるのが普通だからですが、パーティションの現況を参照して、先頭領域のシリンダ手前まで使うようにすることは可能です。しかし今度はフォーマッタがIPLwareのことなんて知らないわけですから、領域の再確保の時にシリンダ0をはみ出た分は潰される恐れがあります。ということでシリンダ0内としておくのは無難な仕様だと思います。

いっぽう最終領域のシリンダ境界より後ろの端数を使うという手もあります。現行のインストーラはやりませんが手動でやることはかまいません。ただこれもHSが変わると端数も変わり、潰される運命にあります。

それでも今後のIPLwareの拡張の方法として、末尾の端数に飛ぶというのはアリだと思います。オンボードIDEならBIOSを使わないでそこを読みに行きます(最終のBIOSシリンダの次なのでどっちみちBIOSではアクセスできません)。そこに別途非BIOSアクセス版の別のローダを置きます。問題は端数のセクタ数がいくらになるかは予想がつかないことです。デバイスや制限容量によって異なり、HSの積で割り切れて0セクタになることもあります。せめて5セクタくらい必要かなと思っています。

 インストーラの仕様はシリンダ0だけ  かかっくん  2024年11月18日(月) 0:52 修正
>>格納上限が変化する
> 先頭パーティションの開始シリンダを後ろにずらせばたくさん入れられるというわけではく、最初のシリンダ内しかつかえないルールだったんですね。一杯になるまで入れたことがなかったので気づきませんでした。

インストーラの仕様でわモジュールがシリンダ0にだけ入り枡。
此処で度々出て来る『仕様外の使用法』としてディスクエディタ(DDTX等)で直接書き込んでテーブルに
モジュールを書き込んだLBAを書き込めば、BIOSで正常にアクセス出来る範囲内で何処に配置しても動作し枡
領域内に入れてクラスタをスキップセクタにする方法も有馬す

 配線さえ出来れば  かかっくん  2024年11月18日(月) 4:17 修正
> ・98multi Cs2で動作検証,SOUND BIOS 有効/無効に対応確認(画像1)

配線さえ出来ればメインをHDD 2(SM)にして、HDD 1(PM)を安定デモ不安定デモCFにするとか。
CFリセットが起こっても、取り敢えずわLBA 16迄わ讀める筈デスし、エントリのLBA-8から讀むのを検討する時期鴨
# CDR-260わSSにしてNECCDD.SYSにパッチ
デモ↑をすればHDD 1にしても無問題な肝

 IO433h  リウ  2024年11月18日(月) 9:10 修正
>矢っ張りバッファ
忘れていますがIO433hがその機構に関わるようなことをやってくれてないですかね 何でテストすればよいのかわかりませんけれども

 コールドスタートとソフトウェアリセットの判別法  まりも  2024年11月18日(月) 10:38 修正
ttps://x.com/One_PC9821/status/1858057525473718275 を読んだので書いておきます。
PC98のメモリチェックのコールドスタートとソフトウェアリセットの区別をするフラグがどこにあるかはわたしも突き止めていません。undoc2にも当然記載はありません。486-PCIバス搭載機世代くらいで言えば、I/O 534h関連でしょうか。裏KCGつまり外字メモリには何やら書き込みと参照を行っていますから、そのどこかにも鍵があるのではないかと思います。

ITFを読むにしても外字の設定ルーチンは読みにくくて骨が折れますよね。電源投入直後のFDloader起動の段階では、1MB以上のメモリチェックが一度も行われていないので、この時点での諸情報のどこかをいじってからソフト的に再起動すると、メモリチェックが速くなるかパリティエラーが出るところを見つけられるかもしれません。そこが鍵ですかね。しかし後者の場合はメモリチェックの仕方そのものを捻じ曲げないことには、メモリチェック時間をソフトリブート並みに短縮して真っ当に起動することができません。

ちなみにリセットボタン付きPCI世代機だと、
ソフトリブート < リセットボタン押し << 電源投入
この3つでメモリチェックの時間が異なるようです。となると判定基準は一つではないわけです。コールドスタートといっても前2者も区別する必要があります。

ということで判別法を見つけることはできていないし、見つけたとしてもパリティチェックがきつい機種ではあまり意味はないので、メモリチェックの仕方そのものを捻じ曲げる方法(機種ごとに結構違う)を見つけるほう実利的です。

なおこうした研究解析をするのであれば、ROMとSRAMで二重化して切り替えるスイッチをつけるといった改造から始めるべきだと思います。ROMのソケット化だけでは面倒すぎます。それか、実機に限りなく近く些細なハードウェアも完璧に再現できるエミュレータを使うことです。QEMUはどこまで?

 あとからでは手遅れか  MCtek  2024年11月18日(月) 13:33 修正
>シリンダ数はinitializeコマンドをBIOSに発行しても変化しないっぽい
IDE BIOSが最初に実行されるより前にパッチが実行されないとうまくいかないわけですね。
今度ROMに焼いて試してみます。

>インストーラの仕様でわモジュールがシリンダ0にだけ入り枡。
>BIOSで正常にアクセス出来る範囲内で何処に配置しても動作し枡
たとえば第一パーティションの先頭を4:8:17から切る予定としたときに、IPLwareのインストール時だけ強制的に32:17パラメータで認識させた状態で行えば、見かけ上0シリンダになった0〜3シリンダを全部使えそうですね。

そういえば、SC983PATが追加されていたことに今気づきました。
ツール化してくださってありがとうございます。

>ソフトリブート < リセットボタン押し
ここにも差異があったんですね。
電源投入時のメモリチェックがSTOPキーで飛ばせるとの話もありましたが、確かに飛ばせるものの正常に起動しませんでした。

 リセットのトリセツ  まりも  2024年11月18日(月) 17:26 修正
>今度ROMに焼いて試してみます
逸般家庭に必ず1枚はあるEMSメモリボード I-O DATA PC34RをROMエミュレータにするのもお手軽でいいですよ。メルコのEMJはCバスのリセット信号を受けないようにする改造をすれば同様に使えます。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/exiderom/pc34d0.html
ということでリセットの話を・・・

「ホットではない」リセットとは次の(0)-(2)を一般的には指していると思います。(3)は電源投入とは違うけれど「ホットな」リセットです。
(0)シャットダウンポートを0,0にセットしてOUT F0h →リアルモードに戻る/V30にするための機構
(1)シャットダウンポートを1,1にセットしてOUT F0h
(2)I/O 534h の bit0を反転して出力する(だけ)
(3)リセットボタンを押す

(0)と(1)は80286以降でCPU「だけ」もしくはCPU「直近」の回路をリセットする機構です。おそらく486の中期より前の機種では(1)で実質的には用が足りていたと思います。486中期以降(JEDEC SIMM搭載機以降)の機種では、(1)では周辺回路がリセットされず困ったことが起こります。たとえばROMやシャドウRAMの出現状態がリセットされません。ソフトウェアでは完全なリセットができないわけです。

普通に昔からある「ソフト(コールド)リブートをするプログラム」は、たぶん(1)だけをやっていると思います。

ソフトからも(3)相当のことをする必要性が生じてきて、486中期以降では外部回路も含めてリセットするため(2)I/O 534h を装備させたのだと思われます。これは(1)をせずにリセットできているようです(註*)。

メモリチェックに関連する状態記憶も(1)と(3)では様相が異なるはずです。チェック時間が
ソフトウェアリセット < リセットボタン <<電源投入
と書いたのは、(1) と (2)=(3) との違いが理由です。(2)でリセットする場合は(3)リセットボタン押しと同じかと思います。ちなみに(2)ではCバスのRESET#信号が出ます。(1)で出ないのは昔からの仕様です。

リセットボタン無しのATX電源機種では、(3)が不可能なので、(2)でリブートするとチェックが速くかつ周辺がリセットされて都合がよいです。「PowerGoodリセット」は電源投入と同時に(3)をやっているようなものなので、ハード的にはリセットがきちんとかかりますが、メモリチェックの状態記憶は電源投入時扱いになります。これが迷惑な仕様ではあるわけです。

なおFFFF:0000(F000:FFFF)へのジャンプは、V30までの機種ではROMに書いてある通りに動作し、80286-486中期より前の機種は(1)で動作し、以降の機種は(2)で動作します。したがってあまり問題なく周辺回路もリセットされます。妙なことをしない限り(シャドウRAMの内容改変とか)、リアルモードであれば一応必要なリセットはこれでできます。

(*註)PCI搭載機のITFでは、(1)のシャットダウンポート1,1設定だけ-->(2)534h反転--> OUT F0h -->HLT命令の順に念入りにやっています。正常なら(2)のところでリセットがかかりますが、もし異常ないしは機能装備していなかった場合でも次でリセットがかかります。そこも故障ならHLTかjmp $ で無限ループです。HLTの代わりにjmp ffff:0000 にしておけば、8086からP6まで機種に依存しない最適なリセットプログラムになりえます。

ところでI/O 534hにおそらく最初に気づいた人は、私の知る限りではNIFパソ通時代のメンバーだったようです。あのP55CSUP.SYSの作者のT.A.Labs氏です。当時の内輪での会話ログを検証して確かめました(当時は重要なことだと意識してなくて記憶に残っていませんでした)。今はPowerX氏のサイトには書かれていますが、この発見を受けてのものだと思います。

 STOPキーって  かかっくん  2024年11月18日(月) 18:19 修正
> 電源投入時のメモリチェックがSTOPキーで飛ばせるとの話もありましたが、確かに飛ばせるものの正常に起動しませんでした。

STOPリセットわホットスタート(RAM内容の保持)をする為の操作で、BASIC位でしか正常に動作しな
かったやうな?

> リセットボタン無しのATX電源機種では、(3)が不可能なので、(2)でリブートするとチェックが速くかつ周辺がリセットされて都合がよいです。「PowerGoodリセット」は電源投入と同時に(3)をやっているようなものなので、ハード的にはリセットがきちんとかかりますが、メモリチェックの状態記憶は電源投入時扱いになります。これが迷惑な仕様ではあるわけです。

PGリセットわ『PowerがGoodでなくなった』を意味し枡から電源入と同様にチェックするのわ当然でせう
リセットIC其の物デス(と云うよりリセットICのOC/OD出力をPUした物がPG)

> なおFFFF:0000(F000:FFFF)へのジャンプは、V30までの機種ではROMに書いてある通りに動作し、80286-486中期より前の機種は(1)で動作し、以降の機種は(2)で動作します。したがってあまり問題なく周辺回路もリセットされます。妙なことをしない限り(シャドウRAMの内容改変とか)、リアルモードであれば一応必要なリセットはこれでできます。

F000:FFFFでなくF000:FFF0デスね
F000:FFFFでわFFFFFhに飛んで仕舞い枡

 リセット雑感  KAZZEZ  2024年11月18日(月) 18:20 修正
> (2)ではCバスRESET#信号が出ます。
この意味ではJEDEC SIMM以前の機種でも(2)が欲しかったところですが、無かったのでしょうかね?
Ce(61SIMM機)でアライドテレシスのCバスLANボードRE1000(plus)をDOS/Win3.1上からLANマネージャで使っていた当時、(1)でソフトリセットするとLANボードがエラーになって動作しないので、必ずリセットボタンを押す必要がありました。

> メモリチェックがSTOPキーで飛ばせる
すでにご指摘がありますように、事実上N88BASICのための機能ですから、あまり意味無いんじゃないかと思います。
メモリ内容を保持したまま再起動することで作りかけのプログラムを失わずにコマンド入力に戻るための機能ですから、BIOSやOSがその配慮をする必要があるでしょうし、当然プロテクトメモリの扱いも考慮されていないと思われます。
特に純正以外のSCSIやATAボード(たぶんIPLwareも)を使っているとBIOSやIPLの段階でどれだけメインメモリの内容を改変しているのか分かりませんから、BASIC用途ですら正常に機能するのか疑問です。
純正のSCSIボードが画面に何も表示しないのは、この機能のための都合ではないかという気がします。逆を言えば多くの場合においてBASIC環境は考慮されていないということでもあるでしょうけど。

 EMJボードの抗リセット改造  まりも  2024年11月18日(月) 19:10 修正
秋月でパワーONリセットICを買ったぞと何年か前に書きましたが、EMJボードがリセットされない(マッピングが解除されない)ようにする改造の中身を書いていなかったですね。
手順
1.CバスのRESET信号とMGA-7チップの導通のあるピンを調べる(探す)
2.適当なところでこのパターンを切断する
3.MGA-7側のそこと電源リセットICの出力ピン[3]を繋ぐ
4.リセットICのVcc[2]をVcc5Vに繋ぐ
5.リセットICのGND[1]をVcc5Vに繋ぐ

半田付けの順番としては5、4、3かなと思います。
三端子のリセットICのピン番号はその製品のデータシートに従ってください。
ピン配置は画像の通りという保証はありません。
CバスのRESET0のピン番号はB34です。
MGA-7の該当ピンは忘れましたが105-110番あたりでしょうか、画像でなく現物をテスタで。
このボードでは積層セラコン近くでGNDとVccの拾えるところにリセットICを置きました。
MGA-7への配線はピッチが細かいので半田付けは少々難しいです。
切断したパターンを磨きだして半田付けするほうが普通は容易と思います。

D000:0にこのボードのメモリを配置するプログラムはEMJUMB.COMですが、そもそもがリアルモードUMBを目的として作ったので、C0000:0〜もRAM化してしまいます。

【追記】>(2)が欲しかったところですが、無かった
たぶんそうです。undoc2にもそれらしいI/Oの記述はないですよね。当時はミイソもあまり深く考えていなかったのでしょう。
【20日追記】上でソフト的なハードウェアリセットのことを書いていますが、それをやっている拙作reboot.exe(diskbootの付属品)に、メモリスイッチのブート装置を変更してから再起動する部分にバグ(常に標準に戻ってしまう)が見つかったので、差し替えました。

 HDDすぐ壊れる?  KAZZEZ  2024年11月20日(水) 21:36 修正
> すぐ壊れるConnerドライブ
がーん…そうなのですか。先日実用配備したばかりのBX3に入れていたのが、まさにCONNERの420MB品でした(IDEDEVで確認…LBA非対応でした)。Cバスが少ないのでSCSI I/FやPCカードスロットは入れておらず、光学ドライブもただのCD-ROMでしかないので、FD以外のストレージはHDD1個(とNAS)でまかなうつもりですが…壊れたらまた1日がかりの入れ替え作業です。(汗

たしかBfにも同じものを入れていたと思いますが、こちらはスキップセクタ頻発の症状が出ていて使い物にならなくなりつつあります。
# たぶんXa7/C4にデフォルトで入っていたのがこのタイプのドライブだったんじゃないかと思いますが、拾い物なので確証なし。

 500M以内ならLBA非対応も仕方なし  かかっくん  2024年11月21日(木) 14:56 修正
まぁLBAの可否がEIDEか否か(本来わサイズでわナイ)デスから528M(504MiB)以内(実際わ1Gとかが有る
シリーズの小容量品とかがLBA対応、シリーズの最大が500M以内の多くわ非対応)のモノなら
LBA非対応デモ仕方ないでせう
# 抑々500M以内のわ16:63/15:63でナイのも多い。256M以内わ8:32とか128M以内わ*:17とか

蛇足デスが128MのCFにも*:17のが有ったのわ(略・事実)
98に最適鴨知れませんが

ところでMemtest86+の98版・うんず版が有るらιぃデス
mcdom.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

 買い物ヤフオクX(旧ツイッター)ウォッチ2024年11月  /人'A`;人\  2024年11月1日(金) 4:57 返信修正
たてておきます。

定価9800(笑)円だったVZエディタにフリーソフト化の話。
ttps://x.com/c_mos/status/1852717964828799442

PC-9821N-U07。EN-98BOXとNOTE MINI TWINはこれとセットでなく別に出品されています。これがありゃ忌まわしき198ピン拡張バスの問題はすべて解決するんだがな。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1159595181

PCKB7。一度使ってみたいものです。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1159454950

そろそろ有効期限切れかと思われたFD1238Tゴムベルト交換修理に新知見。
ttps://x.com/tsunegonex/status/1854718939739333056
ttps://x.com/tsunegonex/status/1854924063082233947

電源ユニットとFDDのない486MV。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1160725223
ROMは化けていないことが判明していますので狙い目ですがエプソンSIMMしか使えないRAMベースボードという微妙なもん(殴)つきですのでどうなるか。何しろこんな486MU(ROMの生死不明)でさえ現在五千円ですから・・・
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d1160034364
5インチFDDも3.5インチFDDもただ入っているだけですよねぇ・・・何だろうねこれ。

FC-98用純正KB。オプション機器扱いだった模様。シリコンカバーつきでカバーも含め極美品に見えます。一部のPC-98に付属の品に似ていますが耐久性が桁違いなんでしょうかね。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1161177886

エプソンSIMMしか使えないPCRB01(8MB状態)現在518円で6人がウォッチ中。送料なぜか1,600円。なおこれのケミコンはかなり激しく液漏れします。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1161650232

↓ その出品物のMOドライブ固定具は既成の籠の加工品のようですが、アルミ一枚板から作り上げた人もいます。金属加工のプロの作。
ttps://x.com/tyangoro/status/1513834543563751426
ttps://x.com/tyangoro/status/1513805058088976385
落札金額の件は見栄え・外観の点から殆どが説明できるかと。98愛好家の皆様は極美品(笑)をご所望ちゅうことでしょう。しかもMATE-A(笑)でげすし。

 今日の買い物は1990年代のIC  まりも  2024年11月1日(金) 16:07 修正
今日中央線のG車に初めて乗りました。Gですが誤記ではありません。行った先が久しぶりの秋葉原です。名の知れた店のretorPC関連のジャンク類が以前より値段高いですよね。骸骨人が買うからでしょうか。でも値段が昔通りで安心なのが、2値屏です。少し前にXで出ていた「お買い得IC」をガバっと買ってきました。

 DX4ODPの続き  KAZZEZ  2024年11月3日(日) 21:34 修正
先月ご助言をいただいた故障DX4ODPについて、もう少しいじってみました。
テスタ棒を先端を残して絶縁し、3端子レギュレータの一番奥の端子を通電中に計ったところ、ちゃんと5Vが来ていました。このレギュレータは左端(CPUの外側)から順に、GND、3.3V(出力)、5V(入力)のようです。そしてレギュレータのヒートスプレッダは3.3Vと導通がありました。変換後の電圧が来ている端子が最も発熱するということでしょうか。

とりあえずこのレギュレータを外そうと端子を足上げしたら、足が硬くてレギュレータが割れました。プラスチックパッケージだったのですねこれ…(汗)。外すときは三つの端子すべてに一度に熱を加えたほうが良さそうで、ヒートスプレッダの半田付けも3.3V線を通じて同時に加熱されます。
レギュレータのヒートスプレッダはCPUのセラミックパッケージ表面に蒸着されたパターンに半田付けされていただけのような感じで、特にどこかへ繋がっている様子はありませんでしたので、この部分は強引に剥がしても良いかもしれません(再びくっつける手段はありませんが)。

外部3.3Vを用意するのは面倒ですのでとりあえず5Vと3.3Vを半田ブリッジさせて動作確認したところ、無事にメモリカウントが始まりましたのでCPU自体は無事なようです。iDX4は一応コア5Vでも動作はするって本当ですね(すぐに電源を切りましたが)。あとは適当な5V→3.3Vの代替レギュレータを探すだけですが、型番らしきLT912をぐぐっても素性がよく分かりませんので何アンペア必要になるのか見当が付きませんが…(汗)。

それにしてもEPSON機はピポ鳴らないですから実際に画面出力を見ないと動作確認ができません。当初GAケーブルが外れていてPC本体を壊したかと焦りました。(ぉ

 えぷにピポが無くても代わりの音が鳴る  かかっくん  2024年11月4日(月) 12:59 修正
> テスタ棒を先端を残して絶縁し、3端子レギュレータの一番奥の端子を通電中に計ったところ、ちゃんと5Vが来ていました。このレギュレータは左端(CPUの外側)から順に、GND、3.3V(出力)、5V(入力)のようです。そしてレギュレータのヒートスプレッダは3.3Vと導通がありました。変換後の電圧が来ている端子が最も発熱するということでしょうか。

TO-220始め此の手のパッケージわ只単にフィンとセンターが接続と云うだけでせう
此のピン配わ可変版(ADJ, OUT, IN)を元にして居てADJがGNDに変わって居枡。78系・79系わ可変版が
元でわナイ為合理的?なピン配(78/79共に最上電位(IN+/GND)・最低電位(GND/IN-)・OUTの順)に成って居枡
AC用のTRIACのやうにフィンをモールドせずに絶縁した物も有馬す

> レギュレータのヒートスプレッダはCPUのセラミックパッケージ表面に蒸着されたパターンに半田付けされていただけのような感じで、特にどこかへ繋がっている様子はありませんでしたので、この部分は強引に剥がしても良いかもしれません(再びくっつける手段はありませんが)。

此の部分も内部のVcoreとの接続の気が?
再びくっつける手段が無い以上剥がすとマズい気が?

> 外部3.3Vを用意するのは面倒ですのでとりあえず5Vと3.3Vを半田ブリッジさせて動作確認したところ、無事にメモリカウントが始まりましたのでCPU自体は無事なようです。iDX4は一応コア5Vでも動作はするって本当ですね(すぐに電源を切りましたが)。あとは適当な5V→3.3Vの代替レギュレータを探すだけですが、型番らしきLT912をぐぐっても素性がよく分かりませんので何アンペア必要になるのか見当が付きませんが…(汗)。

近年の1117-3.3系が此のピン配デスが不足な気が?6.6Wわ無いにしても2A位欲しい気が?
'90s半ば当時わ3.3Vの固定レギュが未だ少なく多くの場合で可変レギュ(486下駄で1.5Aの1086等)を遣い
ますた。P54C用のVRM(大抵3.52V)で3Aの1085とか5Aの1084とか
LT1085(LT リニア・テクノロジー→AD アナログ・デバイセズ)に固定版が有るそーで。LT1085CT-3.3だとか
www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/1083ffe.pdf

> それにしてもEPSON機はピポ鳴らないですから実際に画面出力を見ないと動作確認ができません。当初GAケーブルが外れていてPC本体を壊したかと焦りました。(ぉ

動作が正常ならばBEEP音量を挙げておくと電源入又わリセットSWの際にクリック音又はポップノイズが
「ブツ」と出枡から判り枡。此れが鳴らなくてもHDD等が無ければ放置すれば「ピッ」又わ「ピーッ」と鳴り枡

 2Aではファンが必要  KAZZEZ  2024年11月11日(月) 0:27 修正
> 2A位欲しい気が?
とりあえずレギュレータのピン結線は空中配線で何とかなるとして適当に3.3V固定出力のLDOレギュレータを千石で探したところ、最大で2Aのもの(BA33DD0T)がありましたので試してみました。設置方法とかヒートシンクとか色々試してみたんですが、結論から言いますとファン無しでは安定しませんでした。外部電源が必要になってはあまり意味がありませんので、そのうち1Aのものも適当に試してみようかと思います。

> > ヒートスプレッダはCPUのセラミックパッケージ表面に蒸着されたパターンに
> 此の部分も内部のVcoreとの接続の気が?
とありあえずそこには給電しなくても(ファンで充分冷やせばですが)動作しましたので、純粋に熱を逃がすものだったようです。そういう意味では内部にパターンが広がっている可能性はあるかもしれませんが、いずれにしても純正ODPはこのあたりの熱収支を厳密に計算して作られているのだと思います。
今回のレギュレータは元のものより大きかったのでヒートスプレッダはフィン側にくっつけるか、もしくは外付けにしてヒートシンクをネジ止めするしかありませんでしたが、1Aで小型のものが入手できれば熱伝導テープで元の場所に設置してみようと思います。
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EPSON PC-486HAのFDDのNT3.51での動作の件ですが、やはり条件がよく分かりません。FDを抜き差ししていると読めたり読めなかったりするときがあるのですが、差しっぱなしで読み込みを繰り返すだけでも読めたり読めないことがありましたし、BIOSの無いSCSIから起動する要領でFD起動してもそのFDが読めないことすらありましたので、接触不良とかではなさそうです。外付けのFDDでも同様の傾向ですからFDDの不具合でもなさそうです。やはりEPSON機のFDDコントローラ(もしくはHシリーズのハードウェア)とNTドライバの相性に何か不整合があるとしか思えません。FDDには詳しくないですので原因は見当も付きませんが…。
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ところでPU702が発掘できました。この電源は当時、m80/90の形状に微妙に合わなかったので棄てようと思っていた気がするのですが、棄てそびれたのか奇跡的に手元に残っていたようです。Ceと違って使い込んだものではありませんから半導体が劣化しているとも考えづらいですので、さすがに今度は電解コン全交換してから通電しようと思っています。
ピンアサインは同じらしいという話ですので、電源の入らないH98m90怪を引っ張り出しておきました(マザボ側が故障していたらどうにもなりませんが…)。元の電源が修理できれば一番よいのですが、H98の電源には黒赤橙青黄灰茶と、電線の色が多いですね。これらの役割を理解していないと電源の修理は確かに難しそうです。オシロとか持っていませんから、電源とマザボ間で通信でもしていたら面倒そうです。

 1Aで間に合うか疑問  かかっくん  2024年11月12日(火) 3:31 修正
BA33DD0TとLM912のピン配の違いわ大丈夫と憶い枡が、2A品で放熱不足で1A品なら間に合うと云う事わ
有馬せんから、ODP本体とフィンの両方に放熱して居る気が?
同系のBA033CC0T(1A)が秋月に有るやうデスが形状が同じデスから其の儘代えても同様のやうな?

同じ千石にLM912と同じピン配のLT1587CT-3.3が有馬す。LT1587CM-3.3なら形状も同じやうな?
→若松に有馬した>LT1587CM-3.3
wakamatsu.co.jp/biz/products/detail.php?product_id=13090055

 豪漢A3-mate  まりも  2024年11月15日(金) 9:39 修正
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1160297419
HDDスロットのところ、NECロゴもある部分なのに、そんなの関係ねぇとぶち抜いてMO。この発想は無かったです。IDEのHDDは普通必要だしMOはファイルスロットの方に取り付けようとするからです。一見ファイルベイっぽいCDドライブはファイルスロットに無理やり詰め込んだSCSIではないかと推測。前面に少し出ていて収まりがノーマルとは違うからです。All SCSIを極めており漢らしい。【追記】意外と普通なお値段で終了しました。へんにいじってある機種は、自分が手を加えたい人には都合悪いからでしょうかね。

 H98の電源  KAZZEZ  2024年11月15日(金) 22:39 修正
まだ電解コンをいじってはいませんが、とりあえずピンアサインが同じと言われているs8用のPU702とm80/90用のPU712をばらして比べてみました。
放熱板の形が違いますので、写真(いずれも左がPU702/右がPU712…相変わらず映りが悪くてすみません)では分かりづらいかもしれませんが、なんと2次側の基板がほぼ同じものでした。180v1000uFのでかいコンデンサの周辺だけ若干レイアウトが違っていますが、仕様としてはほぼ同じものと考えて良さそうです。使われている電解コンデンサも全くと言ってよいほど同じでした。
1次側の基板は形が全く違いますが、使われている電解コンは全く同じでした。形が違うだけで、恐らく仕様も同じだろうと思います。

ただ、使用されている電解コンについて試運転さんのページにあるPU712のXLSと比較しますと、そちらでは件の180v1000uFがサブ基板側にあることと、サブ基板側の50v1uFの数が1個違うようでしたので、もしかしたらロットによって異なる可能性もあるかもしれません。

> 電線の色
H98の電源のピンアサインって、検索してもヒットしないようですね。とりあえずFDD電源との導通から黒=GND、赤=+5V、橙=+12Vは明らかで、他機種からの類推で青もとりあえず-12Vとか何か?の電圧っぽい感じです。
問題はH98独自?の黄灰茶です。まともに電源が入らない(サービス電源のリレーだけONになりますがOFFにはできない)ので詳細は不明ですが、このうち黄色は電源スイッチと連動して電圧が瞬間的に立ち上がるようです(電源スイッチと直接導通はありませんでしたが、H98の電源スイッチは一時的に電圧を発生させるタイプだそうです)。茶色に関してはマザー側でGNDと導通がありました(完全な0Ωではなさそうですが…接続検知用か何かでしょうか??)。そんなわけで、今のところ灰色の用途が全く不明です。

> LT1587CT-3.3 LT1587CM-3.3
3A品がありましたか。安いものばかり見ていたので気付きませんでした(殴)。前者は千石で\970、後者は若松で\1336ですね…。常用するものであればランニングコストも大事ですから\1kくらいの値段差は目を瞑る価値はありそうですが…とりあえず急いではいないですので様子見です。

> 2A品で放熱不足で1A品なら間に合うと云う事わ有馬せん
逆に仕様に余裕が無くて発熱していたのでしょうかね…だとすれば1Aは止めたほうが良さそうですね。
----補足----
↓直径は厳密に計ったものではなく大体の目安ですので、φ13mmというのは12.5mmかもしれません。

 scsi石53c80  リウ  2024年11月15日(金) 23:41 修正
kizuna.5ch.net/test/read.cgi/i4004/1728577019/697
私の買った方はネットワークHDD(LHDU-640で検索するとベーマガの広告がひっかかります。)用BIOSが乗ってたのですがまだまともに動かしていません。

 H98  KAZZEZ  2024年11月18日(月) 1:22 修正
NEC PC-H98: A forgotten DOS workstation from Japan
ttps://www.youtube.com/watch?v=faZhFcUVUOQ
H98について検索していたらこんな動画(2022年)がヒットしました。m80はATX電源からの変換でも動かせるみたいですね(当然スイッチは外付け)。英語だったこともあって、各種電圧以外の独自の線(?)をどう結線したのか全然聞き取れませんでしたが。もしかして電圧だけ掛ければぴぽるようなものだったんでしょうかね?
----
どうでもよいですが、この掲示板の過去ログにもH98の話題が結構多いのですね…。現在の検索システムは2021年以降のスレしかヒットしないはずですが、1ページあたり5スレとして12ページ以上=60スレくらい?大量にヒットするようです。毎月のように誰かしら話題に出していらっしゃる計算に…(汗

 ROM内にIPLwareぽいもの  まりも  2024年11月20日(水) 18:02 修正
ttps://x.com/_1_k/status/1859129929226723538
ROMにIPLwareっぽいもの
ttps://sp.nicovideo.jp/watch/sm9688577?ss_id=493d56a5-9b06-473b-bc93-e7fef1082a10&ss_pos=3&cp_in=wt_srch
たぶんニコ動のこのup主の放出品かと思います。2010年らしいですが、飽きて放出なのか、遺品なのか。お亡くなりになっているなら文句言えないです。

>掲示板の過去ログにもH98の話題が結構多い
ちょっと込み入った98関係のキーワードで検索すると、この掲示板の過去の自分の書き込みしかヒットしなかったりで、Google検索は役に立ちません(苦笑しか
もう頼れるものはない感じ、、、いや皆さんの持つ情報がすごく頼りになっています。
ちなみにそのH98の動画に、ピンアサインの情報源として試運転さんのサイトが紹介されていますね。

【20時追記】ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1157850636
Cバスかごだけ抜かれたもの。Cバスかごライザーだけの物に価値があるのか?というと、マザーボードをバラック動作させるときにあると便利なのです。即席FC-9801Keが出来上がります。しかもスロットの枚数が多いです。たぶん、マザーボードはまともに動作しないので(難物Xt13/Cだし)Cバスかごだけ臓器提供になったのではないでしょうか。土台が50ピン二面時代のものは互換性がありますから。うちのSt20は筐体がダメでボロなので、安ければこれに突入しようかどうしようか、、、互換性はあるようなので。

 PCケースとか  KAZZEZ  2024年11月20日(水) 21:21 修正
そういや私もCバス4基のライザーは持っていますが、これは昔、大学のゴミ場で電源を壊されたV20/Mからやむを得ずマザーとライザーを抜き取ったものだったと思いますので、山猫マザー用だったと思います。Xt13も山猫ですが、タワーだとINTEL系のStと互換性があるのですか…。平置き機ではPCI1基のインテル機(430FX)とPCI2基の山猫では、もちろん電気的には互換性はあるようですが、Cバスライザーの形状は微妙に合わなかったです(多少の例外マザーはあったと思いますが)。

PC筐体といえば、↓例のケースは予価19,800円ですか…さすがに手が出ませんねぇ。
akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1640808.html

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ところでXfreeから来年7月31日で無料ホームページサービス終了というお知らせが届いています。シンフリーサーバーへの移行を勧められていますが、管理体制がシンアカウントに移行してからセキュリティレベルがちょっと厳しくなったので、使い勝手が以前のXdomainと同じスターフリーとどっちにするかは考え中です。
98関連ではHAMLINさんのページもXdomainでしたが、あちらはどうされるのでしょうね?

 例のケースはデカすぎ  まりも  2024年11月20日(水) 22:35 修正
>PCI1基のインテル機(430FX)とPCI2基の山猫
フレームは水平位置違いなので使い回し効かないとして、ライザーも特に高さ方向の寸法が合わないのですよね。しかし強引に1PCI機に2PCI機用Cバスライザーを使うことは可能です。そうすることで貧弱な1PCIスロット機のCバススロットを3段にできます。ネジ穴を開けてフレームへの取り付け位置を変更すればよいのです。ただし内層GNDプレーンをネジが貫いてしまうので、プラスチック製のネジ(ナイロンビス)を使って止めます。強度的にはよくありませんが、まあなんとかなります。たかがライザーですが4層の基板なんですよね。

ところで例のケースは、、、寸法が440mm*170mmはどっちの方向にもデカすぎではないですか。値段はどうせ高いのだから、TFX電源を使うなどして小さくすればよかったのに。ちょっと買う気なくなりました。いやまあ(98似とくれば)ゲームPC用途だからそうはいかなかったのでしょうね。でもM-ATXでなくATXケースだと思えば十分小さく無駄な空間がないというのは特長です。

 汎用スレッド2024年11月  /人'A`;人\  2024年11月1日(金) 4:59 返信修正
お気軽にご利用下さい(蹴

40年以上前の秋葉原電気街の地図とのこと。空き店舗らしき箇所がいくつかありますので昔から閉店と新規開店が高頻度で繰り返されて来たのでしょう。
ttps://x.com/Madoka___/status/1856621188845650359
ttps://pbs.twimg.com/media/GcQLBN3b0AADtZH?format=jpg&name=large

   試運転  2024年11月2日(土) 12:12 修正
古くはiswebが消え、約5年前にはgeocitiesが消え、もうすぐvectorも消えますが、InternetArchiveで保存されていれば、まだ何とかなります。
しかし、それも読めればの話。悲しいかな、たまに文字化けを起こしてブラウザ側で文字コードの設定を弄っても読めない時が有ります。

そんな時はブラウザ設定以外の方法も試してみよう、という事で(既出かもしれませんが)別方法の解説記事の紹介です。
ttps://setohide.blogspot.com/2015/01/internet-archive.html
ttps://k1segawa.exblog.jp/241560727/

   tsh  2024年11月2日(土) 13:30 修正
WebArchiveの場合は、そういう機能があるのですね。

>ブラウザ側で文字コードの設定を弄っても
そもそも最近のブラウザだと、強制指定機能が消されている問題が。

自分はChrome系を使っているので、昔からこれを入れています。
ttps://chromewebstore.google.com/detail/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/bpojelgakakmcfmjfilgdlmhefphglae


8月後半につぶやいた事例ですが
ttps://x.com/sakohiti/status/1825932714715000915
ttps://x.com/sakohiti/status/1825935790129692814
WebArchive以外でも似たような症状の場合があるので、頭を抱えます。

 火狐ですが  くりすと  2024年11月2日(土) 14:49 修正
昔はコード自体の設定があったのですが、今は無く代わりに「テキストエンコーディングを修復」を使うと文字化けが一時的に解消することはあります。

 Vzエディタ  まりも  2024年11月3日(日) 9:54 修正
ttps://x.com/c_mos/status/1852717964828799442
Vzはフリーソフトじゃねぇぞと突っ込もうとしていたら御大がお出ましに。
フリーソフト化を検討?
Vzの発売前の広告で仕様だけ見て「これは買い」と思い、初版のシリアル番号00001を持つわたしとしてはちょっと複雑な気分ですが、誰かによってまだ改良の余地が出てくるとしたらそれはよいことです。

 ホビーなら「できる人」に成って貰う  かかっくん  2024年11月16日(土) 0:09 修正
噺が逸れて来たので此方で

> 最初は改造記事を公開して、身近な友人を中心にある程度はフィードバックがあったのですが、次第に「ハードウェアの改造には手が出ない」、「ROMを書き換えるだけでも難しい」という声がぽつぽつ聞かれ、最後には、「できる人は良いよね」といった声も聞こえはじめ…

「できる人は良いよね」に対しては「できる様になるまで教えるからできる人になろう」と返事し枡
# 秀吉型?

98を業務で遣って居るなら兎も角ホビーでしたらウマく往かない事も勉強に成りスキルが身に憑き枡
「面倒なのはやだ」と云うのなら仕様内で遣って貰い枡(偉そう)
一言で云えば今時のホビーとしての98わ手間暇金の掛かる物ナノでせう。

ハードウェアの改造やROMの書き換えのやうな別にツールが要る事と違い、IPLwareやLBA_IDEわ必要なソフトわ
DL出来枡しエミュなら手順通りに実行すれば粗同様の結果が得られ枡し
先ずエミュで練習してから実機で試して貰いたいデスな。エミュなら幾らデモやり直しが利き枡し

業務で遣うのなら高が道具、然れど道具デス(失敬)。PCへの移行を薦め枡
「桐で業務アプリを造ったから98から抜け出せない」?→「何を云う?桐5にはDOS/V版も同梱だろうが?」
問題わオーダーメイドのCバス板とかPCに同じ物が無い場合デスね

 不要品のもらい手募集・・・以内と思いますが一応捨てる前に  Kuni  2024年11月18日(月) 0:03 修正
Pack Win 1995〜1999頃の CD付き書籍です。
断捨離中で、近々捨てる予定。
古いソフトなので、ご用済みと思いますが一応・・・

ttp://blog1.bakw.sub.jp/?eid=1090479
ttp://blog1.bakw.sub.jp/?eid=1090480

 ベクターの本ですか  KAZZEZ  2024年11月18日(月) 1:32 修正
> 古いソフトなので、ご用済みと思いますが
いやいやいや何をおっしゃいますか。今はもうダウンロードできないメーカー提供ドライバ類とかもあったはずですし、これから古いハードウェアを使う人にとってはお宝ですよ!
私は96年前期と98年前期版を持っていますが、欲しがっておられた方が他にいらしたはずです。

 もらい手募集  Kuni  2024年11月18日(月) 19:36 修正
>いやいやいや何をおっしゃいますか。
KAZZEZ様、有り難うございます。
もらい手が居ると嬉しいです。
連絡をお待ちしています。

   /人'A`;人\  2024年11月19日(火) 5:20 修正
18日の午前中に譲渡希望メールをプロバイダメールで差し上げましたが届いておりませんでしょうか。メールアドレスは間違ってはいないようですのでSPAMフィルタにはねられたのかもしれませんが、、、、、と思いましたがフォントの関係でどちらの文字かよくわからない部分がありましたので四通りのアドレス宛に再送信しました。メールソフトがAqua Mailなんで存在しないアドレスに送ってもメールが戻ってこない、、、

 もらい手募集  Kuni  2024年11月19日(火) 8:42 修正
今、メールを見ました。
何処で「もらい手募集」の件をお知りになった方かわからず、返信をためらっておりました。
/人'A`;人\さんからのメールだったんですね。
今日中に返信を送りますのでしばらくお待ちください。

 11月〜の災害  エマティ  2024年11月7日(木) 15:33 返信修正
久々の噴火ネタです

インドネシア 火山で大規模噴火発生 気象庁が日本への影響調査
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20241107/k10014631541000.html

 国内への影響は少なそー  かかっくん  2024年11月8日(金) 1:03 修正
国内への通那魅の影響わ無さそーデスな
www3.nhk.or.jp/news/html/20241107/k10014631541000.html

 二発目(速報)  まりも  2024年11月9日(土) 9:01 修正
今またやや大きな噴火があって、津波に一応警戒のようですね。沖縄に9時頃とか。
噴煙の上がり方からすると割と普通の噴火という感じです。この前のトンガほどではないです。でも日本でこの数十年に起こった噴火のどれよりも大きいと見えます。

 水害  リウ  2024年11月9日(土) 10:55 修正
奄美で大雨
newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1543244
能登とはまた違いますが厳しいですね

 買い物ヤフオクX(旧ツイッター)ウォッチ2024年10月  /人'A`;人\  2024年10月1日(火) 0:56 返信修正
たてておきます。

 H98の何がよいのか  まりも  2024年10月1日(火) 23:53 修正
>PC-H98model105-300再登場。しかし今度のは3.5インチモデルのU105でかつピ〜〜〜状態
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1154408623
のこれは、液漏れする四級塩ケミコンはマザーボード上に一個しかないので、よくある腐食断線ではないでしょう。おそらくオンボードのメモリチップの不良かと思います。もう90年代にいくつか見ていますので。メモリ素子の数が多いので、壊れているやつを特定するのも大変ですから基本は全部取り換えです。しかし例の特殊な9ビットデータ線を持つものなので入手性が悪いです。こんなのをこんなお値段で購入しようとする上位の人は強者に違いありません。

ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1154800301
「内蔵HDDは認識されないようです」 
CPUをP55Cに置き換えるとそうなることは、もうあまり知られないことになってしまっているのかも。汚いマザーボードはG8VAZのようです。

 9bit品は大した問題でわナイ  かかっくん  2024年10月2日(水) 17:06 修正
9bit品は8bit品と4bit品の組み合わせで代用出来枡から大した問題でわナイでせう。問題は速度
(8bit品の60nsは少ない。場合に依ってわ4bitx3、更に要バッファ鴨)とか元のパターンに収まら
ない程度のやうな?
B14SIMMでしたらピン配が解れば何とか
X68kのスタティックカラムとかわ入手極難デスが

ところでGDCの設定を変えてfH/fVを挙げて31kを出すやり方が有馬すが、79.5iのHRで同様に設定を
変えてfH/fVを下げてfVが75i以内迄下がれば一般のLCDにも映せそーな?
映像の前後に大量のブランクをブッ込む事に成増が、fHが30kより下がって矢っ張り映らない哉?

其れともfHは32.84kの儘でブランクのライン数を増やす方向のが好いデスかねぇ?計算でわ50ライン増の
800ライン (フィールド毎25ライン増の400ライン、ブランキング込みでもっと増やす)で75i程度に
成りそーな?

良い方法が有馬したらSYSスレにてヨロ

   /人'A`;人\  2024年10月3日(木) 3:04 修正
BIOSをアップデートしないとMMX PentiumによりIDEが使えなくなる機種はここに型番が載っているものだと思いますが(漏れている機種はBIOSアップデートによる救済なしで見捨てられたってことでしょう)、
ttps://web.archive.org/web/19980115140156/  ttp://www.intel.co.jp/jp/overdrive/mmx/nec.htm
V10でも/Sはアウトだが/Cはセーフとかあるようで、
ttps://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/mmx/12018.html
V10はアウトとかのアバウトな覚え方しとったらあきまへんな。

LEAD、アルミシャーシ事業から撤退。タカチは継続。
ttps://x.com/umezawa1000dai/status/1841322116882526587
へぇ今ってあのシール貼られてねぇの。他所で捨てたものをさらに使い回して穴だらけになってもなおしぶとく使ってたもんです。シールド効果も何もあったもんじゃないですが、大した基板も入れてませんでしたので、、、

ttps://x.com/yuyukkuri_PC/status/1841759276936921589
NS本体に取り付けたままだと20MBまでしか認識しませんが540MBまでは使えるような感じですね。120MBって書いてるのはどこだろ?
ttps://web.archive.org/web/20010124071900/ ttp://www.nifty.ne.jp/forum/fnecf/hajimen/Q&A/4kio.htm#060
これNIFTYのフォーラムからのデータな筈なんで(個人的には何処とか誰が権威とかあまりそういった言い方考え方はしたくないのですが、ここにあるのは当時実機で確認された事実な筈ということで)、20MB止まりということはないかと。

 NとかNSを検索してたら  リウ  2024年10月4日(金) 12:39 修正
U1DB-05A
こんなものもあるんですね
page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1155270172

NSで遊んでいる人とは、SD-IDEが素直に動いてないようなので実HDDであれこれ試せ、と指示すると鬱陶しいと思って直接連絡とっていません。idedevが見えないそうなので、IOアドレスが怪しそうでもあるのですけれども

20:15追記
>REI
残念ながらドキュメントを読むとNOTEとFineでは使うな、と強めに書かれていました。逆汗して仕組みを見る限りはシャドーRAMにアドレス決め打ちでパッチをあてているようです。
20:32:追記
システムすれ向けですがここにつなげます
www.vector.co.jp/download/file/dos/util/fh006256.html
NST_PATに超重要情報が書かれていました。
NS/EとNCの時点ではBIOSがROM実行

 見え過ぎたCPU  まりも  2024年10月4日(金) 14:20 修正
>idedevで見えない
見えるかどうか以前にCPUチェックしているのですが、V30でIDEなんてありえないと思ったらノート機ではあり得たのですね(汗 と思ったらさらにURとかUFとかありますやん。
その余計なところを削ってみます。【15:00】削ってV3.62としてアップロードしました。ところで

>BIOSをアップデートしないとMMX PentiumによりIDEが使えなくなる機種
形式枝番が多すぎて、また同一形式中にBIOSリビジョンやら果てはチップセット違いまであるので、ミイソ自身も完璧には網羅しようがなかったのでしょうね。大別すれば次の3つかと思います(Xnを除き)
[1]intel 430FX-66でPCI slot1個のV7,V10,V12,V13 基板G8VER
[2]intel 430FX-60でPCI slot1個だが2個幅のXa7e,V7,V10 基板G8VLJ
[3]VLSI 82C59x(山猫)でPCI slot1個だが2個幅のXa7e,もしかしてV7も 基板G8UYC

[1]にはG8WPYという後継機種マザーがありITFも違うはずですが、P55C問題があるかどうか不明です。G8WPYは出回った数がかなり少なそうです。[2]のマザーボードはFSB 66MHzで動かすことができない虚弱児だったので、非常に不人気でした。

MMXODPアップデートキットは[3]に対応したくせに本流の山猫Xa/C/K/Rに対応しなかったのはなぜなんだかですよね。まあ後にP55CSUP.SYS 2.10が現れて救済されましたが。構成が[3]と同じ山猫+GD-CL5440なValueStar機(基板G8WVDほか)はV7だけでなくV10,12,13の一部にあり(V12が多いか)、これがP55C OKなのかは判っていません。P55CSUPが使えるのかも不明です。

[1]はIPLwareでは対応困難ですが、OSFDIPLwareなら、KAZZEZさんの「分岐予測機能カット」で一応起動し、そこからHDDで起動はできます。性能的にはClassic Pemtiumと大差なくなりますが。

そこでWin95GUI起動後に分岐予測機能を復活させるNorzaさんのツールがありました。ただこれって「MS-DOSモードで再起動」したときにどうなったのでしょうね?いったんMS-DOSモードに行き、そこでPCI BIOSを叩くプログラムを走らせようものなら、問題は起こったのではないかと思います。

>V10でも/Sはアウトだが/Cはセーフ 
/C4はCanbeそのものなので、CanbeがP55C OKならOKですけど、型番末尾なのでややこし過ぎ…CanbeはPCI BIOSが無かったから大丈夫だった説がありますが、PnP BIOSはいいんですかねという疑問はあります。

   KAZZEZ  2024年10月4日(金) 16:17 修正
> IOアドレスが怪しそう
たしかREIではURも動作対象になっていましたから、REIを解析すれば何か分かるかもしれませんね。(訂正:NVにIDEはありませんでしたね)(追記を受けてさらに訂正:NOTEは対象外でしたか…)

> CPUチェック
NS(98NOTE SX)は初代9821と同じく386SXですが、クロックは違いますし、ステッピングが古いと引っ掛かかるとかあるのでしょうか?

> CanbeがP55C OKならOKですけど
そういえば、同時期のキャンビー(Vの/Cモデルを含む)は、同じチップセットでもMMXまわりの不具合は聞かないような気もします。Xa(およびXaベースのV)とは、何が違うのでしょうね…。

 I/Oアドレスが違えばIDEDEVは無力?  かかっくん  2024年10月4日(金) 23:14 修正
確かIDEDEVて直接I/Oして居枡よねぇ?
其れならI/Oアドレスが違えばデバイス無しと成るのわぉかιくナイでせう
デモNS20で窓9xが動いたやうな?
詰まり9xのIDE DRVわNS20にも対応、NSわ20M超のHDDにも対応と云う事のやうな?

ところでXに有った、V86迄の間に合わせにEMS RAMを遣うのわ如何?
腐ってもR以降の386機デスからUndocumentedなシャドゥRAMよりは有りそーな?
EMS RAMも無ければ仕方無くVRAMを間借りする鹿
VEM486/LEMM専用に成りそーデスがシャドゥRAMが無い以上止むを得ずと

GRP表示をONにして、B0-BFをVRAM←→EMS切り替えてCPUBENCH 0.99c/dしてみれば
解り枡か。EMSに切り替えてベンチすれば表示は出ない筈

 9xのIDEドライバは…  KAZZEZ  2024年10月5日(土) 8:00 修正
NS20での9x動作報告について詳細は存じませんが、9xネイティブのIDEドライバはたしか(EPSON版を除き)9821 IDを見ていて、それを持たない機種ではDOS互換モード動作になるという話だったかと思います。そちらはBIOS経由での動作ですから、I/Oが同じとは限らないことになりそうです。EPSON版ドライバで動くなら別ですが。

それにしてもNSで9xですか…。110ピンバスの外付CバスBOXは20ビットを越えるアドレスを扱えないと思いますから、98NOTE専用RAMカードで8MB増設になるのですよね? WinではCバスメモリすら無いほうが遥かにマシだというのに、Cバスメモリよりもさらに比べ物にならない遅さと言われるRAMカードで9xなんて、どんだけ激遅なのか想像も付きません…。

>NSわ20MB超のHDDにも対応
例によって、フォーマット済みのHDDだったら約500MBまで(訂正:REIは98NOTE非対応とのことなので他の類似ツールが対応しているのかどうか…)使えるというパターンでしょうかね?

 またぎき状態ですが  リウ  2024年10月5日(土) 9:07 修正
昨日の作業によってSDカードが20MBとして認識されたようです。
x.com/SocketT_P4PDPEE/status/1842232833215181237
しかしCHSが固定値でヘッドが4ということから別機種でフォーマットしてきても使えないような気がしました。ここが過去のお話とずれているのが気になります。
IOアドレスに関してはまだ妄想の域を抜けていません。

9日8:45追記
Cの数を弄って120MBの領域は作れたようです。200MB使えた人も同じようなこと(Cを弄れる特殊なフォーマッタ)をしたのでは?
予想では4:17:16383までの543MiBは使えそうですが(8:17:8181と同じ)つぶやきでは270MiBが限界とか書いてしまいました。
HSBの動作画面とIOの反応を見せて欲しい、と頼みましたがやってはくれていませんので追記前のことはまだ妄想です。

   /人'A`;人\  2024年10月5日(土) 9:16 修正
URのHDD(IDE)は20MBに制限されるとのこと。
ttps://x.com/OffGao6502/status/1338899344519430145

NSで350MB(東芝MK-1824FCV)が動かなかったとの報告あり。益々怪しくなってきたか。でも文脈から見て200MBは行けたような報告も別なサイトにはあるんですよねぇ、、、
ttp://chikyu-to-umi.com/pc/note/ike/NS_HDD.HTM

>NST_PATに超重要情報が書かれていました。
>NS/EとNCの時点ではBIOSがROM実行
これはパッチ?の当てようがなく従ってNSでの20MBの壁は越えようがない可能性ありということでしょうか。
追記:ご回答ありがとうございます。

 平成4年・昭和17年を他機種では?  かかっくん  2024年10月5日(土) 9:24 修正
確かにNS-40やUR/40と云う機種が無かった事も有り厭な予感わして居ましたがH4(薄型)固定とわ
URもシリンダ番号が613と云う事でH4のやうデスな
まぁ20MがH4ナノわSASI(ST-506)と同じと考えると自然デスが
# 20Mとして多用されたD3126/D5126わH4、H8(厚型)の20Mとわ何?
逆にH4S17の設定で他機種でわド〜認識し枡かねぇ?

他機種でH8で認識したとしてもフォーマット後にパーティションマップのC値を書き換えれば
NSデモ認識しそーな?
或るいわエミュでH4S17のNHDをお膳立てしてからベタでSDに書き出すとか

ところでH4S17だけで良いのかIDもCONNERにする必要が有るのか何方でせう?

 SCSI石  リウ  2024年10月12日(土) 0:31 修正
5chで書かれていたので探しました。
page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1156004868
WD33c93互換ではなくNCR53c90のモノ、さらにBIOSあり
存在はあるだろうからと(富士通石と想像してました)探してたものですけれども稀少価値はあっても実用はどうでしょうか
壁こえSCSIは非対応ですけれども裏バンクを使ってなければSCSI_RAMならチャンスありかもですね

16日16:44追記
>>NSでの20MBの壁は越えようがない
ここでは回答してなかったので判明していることだけで
パッチを置く場所がシャドーRAMのメモリとして準備されていない可能性があるため、別の所を見繕う必要がある(RAMドライブ用メモリやEMSバッファは使えるでしょうが機種依存)ということです、Cを弄るプログラムは単純なのでそういうものが不要なため、BIOS内部で計算間違いさせないまでのサイズならば使える(使えた)でしょう、という感じです。

 PC-9821NaCl  まりも  2024年10月13日(日) 10:46 修正
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1155830184
一見美品なこれですが、亜鉛メッキ部分だけやけに赤茶色いものが、、、出品者はさびではなくカビではとしています。確かに亜鉛メッキ鉄板ではまず水酸化亜鉛の白サビから始まります。亜鉛が完全に消耗してくると鉄板の赤サビが出てきますが、こういう樹枝状には進まないです。どっちらかというとカビの生え方のパターンです。しかし亜鉛を好むカビなんてあるんですかね?亜鉛はむしろ防カビ作用があるくらいなので解せません。

防錆剤の性能テストとして塩水の霧を吹きかける試験というのがあるらしいですが、そのくらいのことをやると下地の赤サビが綺麗に出てくるようです。ということはこのNa12はNaClなんですかね?だとすると通電などしようものなら回路基板は絶望的にダメじゃないですかね。


ttps://x.com/Flyingharuka/status/1844730702912471320
さてこの改造はおふがおさんがやっていたのを見てCs2で真似したことがありますが、CPUはボード付けのDX4でした。PODP83だとASICの一つが異常に発熱するらしいです。DX4では気がつきませんでしたし、9821Cxでは大丈夫なのだからまあ大丈夫か。CPUをAMD 5x 86にしたらどうなりますかね。Cx用にはそういうアクセラレータはあったので。

   /人'A`;人\  2024年10月13日(日) 11:33 修正
それ手前も妙な品だわいと思って見ていやした。
ビネガーシンドローム発症品で通気のよくないところにあったのなら、バックパネルの縁から錆び始めますが、ここまで綺麗な奴でここまで広がっているのは見たことがありません。未使用品というのですが、暖房等によって結露するような場所で保管されていたのでしょうか。
カビ(糸状菌)は無機物を栄養にできませんので、カビならば金属の表面に何らかの有機物が付着していたはずですし、ここまで酷いとなると金属の表面が相当な富栄養状態にあり、かつ常時わずかでも湿気っていたはずです。その栄養の正体は何だったのか? ハウスダスト程度ではこうはならないかと。FDDの内部も酷い状態っぽいですが、未使用の状態でカビの養分となる何がどうやってFDDの中に入り込んだのか。

Ce2・Cs2でも被せる下駄式のAm5x86アクセラレータはありましたが、そんな不具合は聞いたことがありません。誰も気づかず使っていたが特に不具合もなかったってことでしょうか。昔はこれらを被せて相当に酷使していた人が何人もいたようでしたが。PODPを載せた人もいました。MULTi/Canbe関連ページの例に漏れず、そういった報告の多くもWWW上から消えてしまいましたが。

自宅から徒歩(殴)わずか一時間半の場所にあった大損がなくなりました。間借りしていたホームセンターが潰れたためです。反対の方角の大損は二時間弱くらいなんで、今後は気軽に行きづらくなりますが(殴)、その少し先にしまむらができたようですから、今後はしまむらへ行くついでに行くことになりそう(しまむらへ行くことなどまずないという問題がありますが)。まぁ大損には大都市に行った時に行ったらええがね。CAN'T DOやセリアはもう少し近いですが、やはり間借り式出店のため規模が小さくものが少ないです。しかし1mのUSB延長ケーブルが売られていました(USBマウス用に2mくらいのが欲しかったので2個購入)。大損には最長70cmのしかありませんでした(巻き取り具という余計なもの付き)ので、これに関しては大損の負け。

   試運転  2024年10月14日(月) 10:11 修正
画像を見ましたが、何だか妙な感じですね。

サビもしくはカビだと言われても、あまり納得できるような雰囲気では有りません。他に考えられそうな事と言えば、何らかの気体もしくは液体が侵入して結晶として付着・・・ですが、ビネガーの被害を受けた場合、私が知る限りは透明〜白っぽい結晶のはずなのですよね。
結露による腐食だとすると、鋼板(おそらく電気亜鉛メッキの類でしょう)は被害が大きいのに、ねじ(ユニクロなのかクロムなのか、はてまた違うものかは不明)やコネクタが妙に綺麗なのも解せません。

(・_・):未使用とは書いてても、ニコイチしてないとは書いてないな!!
(´Д`;):なにわくん、いくら何でも疑いすぎでは・・・

> まりも 様
> 防錆剤の性能テストとして塩水の霧を吹きかける試験

あぁ、塩水噴霧試験の事ですかね。よく、鋼板メーカーやメッキ製品の製造に係るメーカーが資料を公開してます。
ttps://note.com/roval/n/n159cced37af6

仮にカビだとしたら、世紀の大発見になってしまう気がします。
ttps://note.com/roval/n/ndf85997a7bbe

(・_・):お前はローバル社の回し者か!!
(´Д`;):んなこたぁない

 486HでNT系が動作難ナノわ486Hが異端だから?  かかっくん  2024年10月15日(火) 14:38 修正
先月末に有馬したが486HAでNT系が動作難ナノわ、抑々486Hが異端でレガシーデバイスもえぷPCIバスに
ブラ下がって居るから鴨知れません

486HでなくCバス/LBベースの486G 486Mと著名PCIブリッジ採用の586でド〜かにも依るでせう
# 他に486Sとか486PとかリセットSWが無く矢張り異端な486Fとか

 EPSON買いたい新書  まりも  2024年10月16日(水) 22:16 修正
>世紀の大発見になってしまう気が
落札した人はその犠牲者になり得ますね。サビでなければ未知の生物、サビであれば何らかの薬剤が絡んでいそうです。

>486Hが異端でレガシーデバイスもえぷPCIバスにブラ下がって居るから
[1]シャドウRAM関連とその制御機構(I/O)、[2]VLおよびPCIバスとレガシー機能の位置関係(とくにIDE portの位置づけ)、[3]リセット機構(できれば電源管理機構も)、の3つについて、今までに無いような詳細なEPSON機のアーキテクチャ年表が必要だという気がします。ミイソ本家よりもバリエーションが多いかもしれません。本家で新しい機構が出るたびに、なるべくそれに寄り添うようには変化してきていますから。それにしてもPC-486は機種が多くて覚えられません・・・

 PODP83以外のODPでわ発熱は?  かかっくん  2024年10月16日(水) 22:58 修正
CPUとODPの違いと云えばB14ピン(PODP83/63でわC15)のUP#デスが、確かCPUでわ別のピンに成って居た
気がし枡が、おふがおさんが試した通り、キチンと配線すればCe2でCx用のスロット用アクセラも動くやう
デスからUP#はPDナノでせう。で、其の板でわUP#ピン-B14なんデスかねぇ?其れとも板だけでPD?
# 自分で試した時は486DXデモ其れ也に動いた気がしたからUP#は板でPD哉?
# デモ486DXを外した際は元の486SXで動いたか停まったか失念

 今月のお壊もの  KAZZEZ  2024年10月19日(土) 15:29 修正
災害関連スレが流れたようですので、こちらに。

強力な太陽フレア発生、北米で色鮮やかなオーロラ観測か 通信障害も
ttps://www.cnn.co.jp/fringe/35224823.html
一般的にはGPSとか発電所で不具合があるかもしれないとのことですが、フラッシュメモリとか電源関連なんかは大丈夫なんでしょうかね?

日本時間の10日未明だそうですが、うちでは丁度そのタイミングで、これまで長年にわたり安定動作していたメイン機Ra40の画面が乱れてハングしました。どうも7600GTが何らかの機能不全のようで、装着していると2kが起動しません。とりあえずオンボードトライデントで仮復旧中…。
さらには、翌朝目がさめると例のBX3(UPSのほう)から不思議な異音が響き渡っていました。主電源を入れなおしたら収まりましたが、鉛蓄電池はとうに劣化しているらしく、数年前の大規模停電の際にはまともに機能していなかった様子でしたので、この機に電源コンセントを抜いて放置中。
(・_・#): ぜんぶ古いものやんか!偶然やろ!

太陽活動、極大期入り 低緯度でもオーロラ観測―通信障害も・米NASAなど発表
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2024101600191
この日のタイミングでは、やはり常用機であるBX3(今度はPCのほう)が故障。(^^;)
原因はまさかのDX4ODP突然死。CPUファンのいらない時代の486以下CPUが定格運用で突然死なんてほとんど聞いたことがないと思うのですが、そういうこともあるんですね…。

役割のあるPCが突然使えなくなるのは非常に困ります。配備しているPCを取り出して中をいじるのは一日がかりの作業ですから、もはや486以前の機種を常用するのはリスクが大きいんでしょうかね。常用するPCはできるだけ安定重視にしたいところです(そう思って純正ODPにしたのですが…)。比較的新しいXc16あたりに交換することも考えたのですが、環境の移行が面倒なので、BX3のCPUを交換して当面は継続運用です。安定優先で486SXかDX2にしようと思ったのですが、EXCELでそこそこ重い計算をすることもあるので、適当な降圧下駄+Cx5x86(ぉぃ?)にしました。
(・_・#): オマエの日記ちゃうわ!

 Flash以外も消えるの鴨  かかっくん  2024年10月19日(土) 18:36 修正
えぷ486M以外に486GFにも同様の不動品が有るやうデス
aucview.aucfan.com/yahoo/l1157178009
白表示ピピピだそーで

此れのROMわ多分三◆のUV-EPROM(2M)と憶われ枡が、Flash以外も消えるの鴨

 同じです  リウ  2024年10月19日(土) 22:11 修正
うちにある486GFも同様に電源ONで白画面のものがあります。のでこいつでの解析作業は失敗になっています。
手元のPC-386Mも暑いと電源ONでそうなるのですが、こちらはCPUに扇風機を当てると動作できます。

486GFのCPUボードにはやたらとジャンパ線は這っています。
EPSONSIMMが刺さってないことが原因?と思ったこともあるのですが内蔵メモリは640kBあるそうなので違うっぽいですかね

 レギュレータの交換  かかっくん  2024年10月20日(日) 11:43 修正
> この日のタイミングでは、やはり常用機であるBX3(今度はPCのほう)が故障。(^^;)
> 原因はまさかのDX4ODP突然死。CPUファンのいらない時代の486以下CPUが定格運用で突然死なんてほとんど聞いたことがないと思うのですが、そういうこともあるんですね…。

DX4ODPのフィンに隠れたレギュレータの良否を確認して交換してみましたか?
レギュレータを外してVcc(Vio)ピンと導通が無い側(Vcore)に3.3Vを送り込んでみて下さい
DX4ODP/ODPRはDX4(CPU)と異なりソケットレベルでVcc5(Vio)とVcc3(Vcore)の区別は有馬せん

まぁ普通リニアレギュレータが死ぬとI-O間ショートで後段も道連れが一般Deathが

 EPSON機の白画面の発生原因  まりも  2024年10月20日(日) 13:01 修正
EPSON機の白画面はROMサム異常のとき以外でも、ITFが何かしら異常検知した時には出るのですよね?

>まさかのDX4ODP突然死
タイミング的に太陽フレアでやられたのだとしたら、本当にCPU内部がハードエラーとして壊れたということではないですかね?それは貴重かもしれません。(インプレゾンビ構文)

   /人'A`;人\  2024年10月20日(日) 14:08 修正
BIOS ROMのチェックサムエラーではVRAMに障害がなければERR:ROの文字列ががピッという音とともに表示されます。もっとも色々壊れ始めている現在では起動時の自動チェックで表示されるエラーメッセージは本来の原因以外でも出ることもあるかもしれませんが。BIOSが死んだ(死にかけでなく)場合には白画面が出るだけでもはやエラー音も何も出ません。
ttps://98epjunk.shakunage.net/miscel/ep_errors.html

 ヒートシンクを外さずにレギュレータの交換は難しそうですね…  KAZZEZ  2024年10月20日(日) 23:04 修正
> DX4ODPのフィンに隠れたレギュレータ
そのため、通電中にテスタを当てるのは難しいところにレギュレータがありますが、GNDではない足のうちの片方が、一緒に並んでいるキャパシタのほうと導通がありましたので、そちらを計ってみました(486HA使用)。
動作品(75MHz版をオーバークロック)では約3.5Vでしたが、故障品ではかなり低い電圧しか来ていないようです。もしかしたらマザー側が故障を感知して電圧を供給しなかった可能性もあるかもしれませんが、レギュレータを疑う余地はありそうですね。レギュレータの型番らしきものはどちらもLT912でした。

それにしてもヒートシンクを外すのも大変そうですし、あの狭い隙間のレギュレータを外すのですか…。レギュレータのヒートスプレッダが半田で溶接されている感じなのですが。隣のキャパシタとの隙間も狭く、難易度が高そうです。いっそレギュレータのGNDでないピン同士を直結して5Vのオーバーボルテージで動作確認するとか?(汗

> 普通リニアレギュレータが死ぬとI-O間ショート
少なくともGND以外の2ピン間に導通は無さそうでした。
そういえば動かないジャンクMMXODP(ファン欠品)も持っていますが、あれもレギュレータを疑ってみますかね。ショートしていたら終わりかもしれませんが。

> タイミング的に太陽フレアでやられたのだとしたら
フレア到達のタイミングで壊れたのはGeForce7600GTのほうですから、やられたとすればフラッシュメモリのVGA-BIOSかもしれませんね。もしBIOSを吸い出せる状態であれば、以前吸い出したものと比較すれば分かるかもしれません。

 -ドライバでこじる  かかっくん  2024年10月25日(金) 17:52 修正
DX2ODPRでわ隙間に太目の-ドライバを突っ込んでこじった処あっさりと分離出来ますた
DX4ODPの場合レギュレータもフィンに憑いて居る鴨
寧ろ一般のCPUイヒ(Vcc3にあたるピンを折り絶縁した上○ピンICソケットで補いVcc3としてレギュレータ跡地の
Voに接続し下駄で供給。D4とB14も折る)するとか?

ところでDX4(CPU)わ倍率を変えられ枡がDX4ODPでわ如何dsk?

蛇足デスがAmDX4わiDX4と違ィVcc3だけでVio(入出力5Vトラレント)=Vcoreの模様、Am5x86(X5/DX5)も同様?

 RCC pci config space  リウ  2024年10月26日(土) 10:13 修正
x.com/18190277A/status/1849850199038099830?t=I4-k94iundsuUonrAlRkfg&s=19

細かく読んでいませんし、再検証もこちらでやってもいませんが素晴らしい報告をしてくれてる人がいました。

 PC-486G族でも白画面  まりも  2024年10月26日(土) 23:32 修正
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1157846764
ハイレゾボードもあるGRですが白画面のようですね。ERRの表示もなし。

ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1157178009
白画面とbeep3回のGF

 KINGMAX x133 8GB CFとか。  KAZZEZ  2024年10月30日(水) 0:36 修正
先週のお買い物
アキバ某所でアウトレットと思しきKINGMAXのコンパクトフラッシュ8GB(x133)をRAID用に2枚買占め。以前2枚組に確保していたトランセンドの8GBのCFが先日片方壊れたのと、ここ最近は低容量CFの値段も上昇傾向なので今のうちにと思って安そうなものを買っておきました。データの入っていない新品ですからフォーマットし放題ということで、先週のインターバルタイマの条件探りに活躍しました。(ぉ

3月のログにあるIDEDEV動作報告でもKINGMAXの報告は無かったと思いますが、出てきたモデル名は「ELITE PRO CF CARD 8G」…検索してみるとこれはKingstonのOEMっぽいですね(そちらも報告が無かったと思います)。ちょっと使った感じではトランセンドの8GB(x133)よりは安定しているようで、Fixedデバイスとして認識されるようですが、IORDYは非対応みたいです。フォーマット前に保存していたIPLを見る限り、デフォルトのフォーマットはIBM4でFAT32(0C)だったようです。

基本的に8GBという容量は4.3GB超対応機ではネイティブのヘッド・セクタと一致しますから、IDEDEV -RでCFリセットを起こすのかどうか当初はよく分かりませんでしたが、DIR表示がおかしくなりましたので普通にCFリセットは起こすようです。たしかCFリセットを起こすとCHSだけでなく他にも肝心な何かが変わるので認識したCHSがネイティブと同じというだけでは意味がないというような話でしたから、LBA_IDEは普通に必要なようです。

Xc16/SのオンボードIDEで試す限りHDB98(V1.50)で計っても2200KB/S程度しか出ませんが、LBA_IDE実行後であれば3300くらい出るようになりました(何故かHDB98で装置名が化けるようにもなりますが)。SiI680+大熊猫BIOSでは30000近く出るのですが、IDEDEVやLBA_IDEはオンボードIDEにしか対応していないと思いますので仕方ないところです。そもそも大熊猫BIOSで速度や容量を求めるのは基本的にWindows用途でしょうから、SSDを使ったほうが速度面でも寿命面でも良いはずです。そういう意味では8GBという容量もオンボードIDEには少々中途半端なのですが、まあ4.3GB超対応機では正式対応している最大容量ということで。(汗
(・_・): 必ずLBA_IDE使うんやから意味無いやろ!

> 先月末に有馬したが486HAでNT系が動作難ナノわ
すみません。昨日試したところ、FDDに関してはNT3.51でクイックフォーマットや読み書きができました。以前できなかったのは何故だったんでしょう…? 認識スイッチの接触不良でしょうか? 条件は分かりませんが、もし完全に動くものであるならNT4/2kにも移植できないか気になるところです。

> -ドライバでこじる
PODP5V83とかの例で聞いたことはありますので剥がれるだろうとは思っていますが、そうなると再びくっつけるのに苦労しそうなのでなるべくやりたくないのですよ。先日も熱伝導シールの劣化でK6-2が逝きましたので…。

> DX4ODPの場合レギュレータもフィンに憑いて居る鴨
レギュレータのヒートスプレッダはCPU側にくっついています。最初に3本足を順番に足上げしてからヒートスプレッダを集中的に加熱すれば取れそうな気はしますが、すぐ近くのチップコンデンサにも影響しそうです。

> DX4(CPU)わ倍率を変えられ枡がDX4ODPでわ如何
さすがに倍率が変わったらODPの意味が無いとは思うのですが、手持ちで倍率設定機能のある486汎用の下駄は目下BX3で使用中なこともあって当面試す機会が無いと思います。(汗

> RCC
個人的にRsII/RvIIはC3を載せるとピポすら言わないという話が気になっています。ITFにIntelチェックは無いそうですし、Covingtonと同じくL2ディセーブルビットが有効ですのでL2チェックもパスするはずです。もしC3がチップセットの仕様に合わないのだとしたらどうしようもないことになりそうですが、互換性の改善した新しいCPUコアだったらどうなるのかなと…。

 CFリセット  リウ  2024年10月30日(水) 7:23 修正
>HDB98で装置名が化ける
BIOSがIdentify情報をワークエリアとして使う場所(D800:2300付近でしょうか)にLBA_IDEがパッチコードを配置してしまっているからです。この情報を利用しているOSはありません(どのドライバも自前でidentifyを取り直します)から放置中でした。HDB98はそこに情報があると判断すると(空ではなかった場合、つまりコードがあるからですが)そちらを表示してくれる機構になっているようです。

>DIR表示がおかしく
CHS以外に関係しそうなことがぱぱっとは思いつきませんが、8G壁機でネイティブパラメータなのにCFリセット現象が発生するのですね…どういうことかまた考察し甲斐があります。LBAだと大丈夫そう、ということで対策だけは合ってそうなところはほっとしています。

お返事ありがとうございます。(31日日付変更付近追記)
>2度目からまともに読める、という現象
から、マルチプルセクタアクセスの設定がATAリセットに伴って吹き飛んだのだと想像できます。CFなのにマルチプルの値が2より大きいものをお使いで、しかもデスクトップ機種ということでそれが有効になっているものと想像しますがどうでしょうか?

 CFリセット直後はまともにアクセスできていなかったらしい?  KAZZEZ  2024年10月30日(水) 23:45 修正
>DIR表示がおかしく
いろいろ試してみたところ(少なくとも今回のCFでは)どうもIDEDEV -Rの直後はまともにCFにアクセスできていないような感じです。HDB98やFDSK98、FORMATXなどは軒並みエラーでタイムアウトになります(IPLWARE /Bの場合は、しばらく待たされた後に読み込みはじめ、不正な内容のIPLWBKUP.80が作成されました)。しかし、いずれも2回目は普通にアクセスできるようになり、DIR表示も正常に戻ります。
DOS7.1のFDISKは一見して動作するのですが、実際には領域が確保できていません。どうやらDIRコマンドも含めて、DOSではディスクアクセスがエラーだったかどうかを確認しておらず、帰ってきた値をそのまま処理したのでDIR表示が化けた可能性がありそうです。

ただ、HS_PARA3でパラメータを変えてテストしてもパラメータは元に戻りますので、たぶんCFリセットは起きているものと思います。なお書き忘れましたが、今回のCFではIDEDEV -Cは効かない感じでした。

[追記見て1:30頃追記]
> マルチプルセクタ
IDEDEVでWORD59のところでしょうか。確かにここは本来1だったものが、IDEDEV -R実行後には0になっていて、いつのまにか1に戻っていたりもしましたので、何だろう?と思っていました。それかもしれませんね。
DIR表示の場合はバッファにキャッシュされるためか、すぐには反映されない場合があるようで、テキストファイルが正しくTYPEされるかを見てエラーに気付くこともありました。よく確かめたところ、LBA_IDE実行後であってもIDEDEV -Rで同じ不具合は発生するようでした。

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