Windows3.1でEGAの640x200(モード0Eh)を使ってみる ちゅーりっぷ 2020年5月1日(金) 0:36 |
こちらに移動いたします。 とりあえずEGAの640x200(モード0Eh)のドライバは 完成しました。 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2130953.zip.html PC-98用はまだ作業中です。
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PC-98版Windowsで200ライン(640x200) ちゅーりっぷ 2020年5月1日(金) 1:31 |
PC-98用はエミュレーター上の不具合があったので進捗が遅れていますが、 おそらく実機では作動する可能性が高いと分かり、作業を再開。 NECドライバの場合はフォントのサイズが12ドットと 16ドットの2種、EPSONドライバはフォントのサイズが12ドットと16ドットと 20ドットと24ドットが選べる仕様のようですが(640x400で20ドットや 24ドットフォントは使わないよね。)、フォントのサイズに応じて OEMBINやBITMAPが異なるので修正するリソースが多いということです。 (つまり手間がかかる。)それともフォントサイズを固定になるように パッチして不要なリソースをそぎ落とすか、悩みどころです。 あとドライバが水平周波数を弄っている箇所がないかも調査中。 PEGC(9821グラフィックス)でも200ライン試してみたいですね。
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ご苦労様です。 ところで、てっきりパッチ情報か何かと思ったのですがドライバ全体でしょうか? # 2k対応版Opera12ではリンク先がセキュリティに引っ掛かるので内容は確認しておりません。 > 修正するリソースが多い ということは元になったドライバがあるということかと思いますが、 原形を止めていないのでもない限り、 念のためBDIFFあたりで差分をとったほうが良いと思いますが・・・ そのあたりはどうなっていますでしょうか?
> WindowsCEみたいな外観になりました。 まあ、テレビに映すことを考えれば縦に引き伸ばされるでしょうから アイコンにせよカーソルにせよ縦に縮小したほうが都合が良さそうですね。
> 15kHz表示可能なPC-98はEGC搭載しているのかな。 NEC機であればEGCはVX以降のV33/V30HL/286以上搭載機、 15kHz表示可能なPC-98は、メインストリームではFA/FS/FX以前ということになりますから、 おおむねPC-9801型番の全盛期のデスクトップで、VM/UVを除くものはほとんど両方に該当しそうです。 一方で9821以降で15kHz可能な機種はたぶん無いと思います。
EPSON機の場合はよく知らないのですが、 EGC相当機能がPC-386S以降と言われていますから、 286機や、386機の一部ではほぼGRCG機ということになると思います。 一方で、手持ちのPC-486HAにもデジタルRGB端子がありましたから、 # PC-486HAのDX4/100といえば3代目MATE-Aの時代で、初代MATE-Xよりも後です。 もしかしたらNEC機よりも15kHz対応機は後々まで該当するのかもしれません。
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元のファイルというのはEGA311.EXEに入っているEGA.DRVです。 先走ってバイナリ直で公開してしまいましたが、差分形式でうp も考えて見ます。当然PC-98版の改造はEGCN4.DRV(EGC)とCRTS.DRV(GRCG) の改造がベースとなります。あとMCGA256.DRVはIBM PC用のMMEに入っている VGA/MCGAのモード13h(320x200@256色)のドライバです。 あとWindows 3.xのドライバ、(Windows3.0用及び白黒(1bit)トライバ)が Windows 9xで動かないという件ですが、一部リソースが欠落していて動かなくなっている可能性が浮上したので追って調査したいと思います。 Windows 9xのVGAドライバはレジストリの設定で白黒(1bit)の表示が 可能なようで、ドライバをパッチしてEGAの640x350@白黒(1bit)の 表示が可能かも調査したいと思います。 Windows 16bit ディスプレイドライバは8色(3bit)の表示も可能っぽい ですが、4色(2bit)の表示が可能かどうかは気になるところです。 たとえば64KBのVRAMを備えたEGAはハードウェア上は640x350@4色(2bit)の 表示が可能なようです。
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NECのドライバはパッチがうまく動いたのですが、EPSONのパッチは 今のところうまく行っておりません。Windows立ち上げで落ちてしまいます。
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Windowsのディスプレイドライバを改造・実験する際の注意点 ちゅーりっぷ 2020年5月4日(月) 5:11 |
Windowsのディスプレイドライバを改造・実験するときに、 Windows(オーソドックスなWindows・非Windows NT系のやつですね)を 起動したとき、ウインドウのボタンが表示されない、アイコンが表示されない 等のディスプレイドライバがバグった状態で起動した場合、高確率でアプリが クラッシュします。そのときディスクの書き込み中だったらどうなるでしょうか、嫌な予感がしますね。書き込み中のデーターに不整合が生じます。簡単に言うとデータが壊れます。なのでWindows3.xの場合はプログラムマネージャのGRPファイルが壊れたり、Windows9xの場合はレジストリファイルが壊れたりします。なのでディスプレイドライバを改造・実験する際はシステムのバックアップを強く推奨します。
EGCのドライバはいくつか懸念事項がありますので、完成及び検証が完了したら差分形式で公開予定です。
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EGCのドライバもできました。 ちゅーりっぷ 2020年5月4日(月) 21:05 |
Windows3.1に入っているEGCN4.DRVを改造しました。 (DRTS.DRVやWindows95のEGCN4.DRVはうまく作動しなかった為。)
差分形式で公開いたします。(EGCとEGA用のパッチ両方入っています) https://dotup.org/uploda/dotup.org2135681.zip.html
最近斧ロダうpできないし、適当なある程度長期保存できるロダは ないかな?
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KAZZEZ 2020年5月7日(木) 22:41 |
ちゅーりっぷ 2020年5月7日(木) 22:45 |
すいません削除用のパスを指定したつもりでしたが、 DL用のパスを指定してしまいました。orz DLパスは5557です
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ちゅーりっぷ 2020年5月20日(水) 2:50 |
dotupだと長期保存できないので斧であげ直しました。 https://www.axfc.net/u/4022203.zip
とくにpassは指定していない筈です
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KAZZEZ 2020年11月20日(金) 0:21 |
spam対策で上げておきます。 # 例によって後日アクセスしたらDLできなかったようでした。(汗
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