どうせ捨てるなら私が使うということで、部品入れに使っていたのですが、よく見ると、棚の深さが結構深いです。 |
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Cバスのボードが家中にあふれており、入れ物に苦労していたので、ひょっとして入るかなと思い、入れてみました。
出っ張りの少ないものは入るのですが、ICMのSCSIなどはぎりぎりあたってしまい、引出しの開閉ができません。 |
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入らないものはあきらめて、入るものだけを入れていたのですが、底を見るとまだ多少の余裕があることが分かりました。 |
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そこで、底を切り取って、ぎりぎり下に下げれば、もう少しいろいろなボードも入るだろうということで、底を抜いてみました。
底はベニヤ板なので、カッターで簡単に切り取ることができました。 |
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底を支えるための金具が必要になり買って来ました。
ネジが140円
L字金具が4枚90円を3セット(写真は2セットです) |
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金具の厚みを吸収するために、底を切るときに底の板を2mm程度わざと残してあります。
金具を取り付ける部分は、部分的にカットします。
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金具を取り付け終わりました。
今回はとりあえず6箇所つけました。 |
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ひっくり返して、底板を入れます。
上げ底ならぬ、下げ底です。(笑) |
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ボードの金具でボードを支えるためにスペーサーをつけます。
スペーサーは拾ってきた発泡スチロールです。
これならカットするのが楽です。
実際のボードで、間隔を見ながら、梱包用のテープで固定しています。 |
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完成図です。 |
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ボードを入れるとこんな感じ |
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左側2列半はSCSIで、37枚あります。(^_^;)
右側の残りはNICです。 |
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GAが34枚(写真はまだ一部です)
音源関係が15枚
その他RS232C、GP-IB
等です。 |
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10base-2のコネクタ付は入りません。(T_T)
NICトータルで約50枚あります。 |
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その他背面の金具のないものや、ケーブル付で入らないものです。 |
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