ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーケース２型
（豪貧乃家）

みなさん超頻乃家というケースをご存知でしょうか?

そう銀色に輝くフレームだけでできたあのケースのことです。

あれで、９８０円とかいうなら、速攻で購入していたところですが、

電源無しで3980円なら、普通のケースが買えてしまいます。

だからといって、同じ物を自作できるかというと

・・・・やっぱりむりです。(^_^;)

そこでコスト勝負、究極の格安ケースを自作してみました。

まず素麺の空き箱を一番下に置きます。

続いて、電源を逆さにして、端に置きます。

これはケーブルの関係でこの方が良いのです。

反対の端にHDを置きます。

HDの上にCDケースを置きます。

（これは高さの調整ができれば、なんでもＯＫです。）

CDケースの上にCD-ROMを置きます。

その上にCDケースを置きます。

（高さ調整兼ボードの金具がCD-ROMに当たらないようにするためです）

クッションを敷きます。

（これは確実に絶縁ができればなんでも良いです）

その上にM/Bを置きます。

M/BにCPU、メモリ、VGAその他を挿して、

配線すれば究極の格安ケースパソコンができあがり〜。

完成図



ケース材料表

材料はソーメンの空き箱　×１個　０円

CDケース　×２個　　　　　　　　　　０円

総費用　　　　　　　　　　　　　　　　　０円

効能書き

究極の低価格です。

ケース内温度は常時室温に等しく、冷却性能抜群です。

箱型の構造体採用で、剛性感も高いです。

木製のため使用後は焼却可能で、環境に優しいです。

壁、天井どころか柱すらなく、メンテナンス製が抜群です。

部品は多少左右に移動させることが可能で、自由度が高いです。

部品は左右逆に設置することが可能で、自由度が高いです。

部品間距離は最小限のため、ケーブルの取りまわしが楽です。

設置面積も非常に小さく、コンパクトです。

傍で見ている人にとっては単なる部品の固まりなので、パソコンとは思われません。

そのためこそっと台数を増やしたい時には最適です。
（これが一番の理由だったりして）（お

(･_･)　こ、こんなん自作言うんか？

(^_^)　みんなネジで止めるだけでも自作言うてるやんか。

（^_^）：載せるだけでも立派な自作やで。（滝汗