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 汎用スレッド2025年12月  まりも  2025年12月1日(月) 0:11
月が変わったので立てておきます。

 例のアレくっつけてみました  Uryeeeee  2025年12月16日(火) 11:11
FD1231Tのアレが折れたので、先月のヤフオクスレに出てたのでくっつけてみました。
注意書きにABSは接着に時間がかかりますとのこと。
プラモデルだと、ほぼ一瞬でくっつくんですけどね。
じっくり乾燥させてみたいと思います。

 汎用のROM書き換え?  リウ  2025年12月23日(火) 16:58
www.kishiro.com/hardware/ata133raid-pci2_bios_update.html
ITEのBIOS書き換えできたよ、との報告を見つけました。
しかしリンク先のuniflashは消滅済み?
TexasInstrumentsのwebページにあるようですがDOS版なし?
software-dl.ti.com/ccs/esd/uniflash/docs/release_archive.html

例のVT6421のドライバを置いてるところにはDOS版とソース一式がありましたが、私はまだ使っていません。theretroweb.com/drivers/75

 PCI ROMデバイス用汎用flash tool  まりも  2025年12月23日(火) 19:23
大熊猫さんのところに、PCIflashというソフトがあったはずですが、今見ると無い? ITE8212の特定flash用のはあります。ここにもuniflashの記載があります。
ttp://ookumaneko.s1005.xrea.com/itepatch.htm
実はPCIストレージチップのかなり多くのものが、PCI ROM用のBase address register[30h]に直接書き込みを掛けるだけで、搭載フラッシュ/EEPROMに書き込みできることは知られています。拙作PCIflash5もそうです。ただし既知のベンダー:デバイスのみとしています。KAZZEZさんがそこをバイナリで書き換えてHPT36xに対応させたということで、大変なお手間をかけさせてしまった感がありますので、本当にUNIなflashツールも追加しておこうかと思っています。ベンダ:デバイスIDをキーボード入力するルーチンを追加するのが、アセンブラだと面倒なだけです。

問題はPCIチップの方よりもフラッシュの方です。これには多数の品種がありますが、4タイプぐらいに大別できます。しかし見かけではどのタイプかはわかりません。データシートを読み解かないと選べないのです。フラッシュのベンダ:デバイスコードが既知のものはいいですが、未知のものはユーザの責任で選択する必要があります。誤った選択をするとフラッシュROMを壊す可能性があります。

汎用的書き込みができないPCIチップもあって、代表はadaptecのSCSIです。これを書き込み可能にする方法は知りません。FreeBSDやLinuxのtoolにはソース付きで書き込み可にする方法が書かれたものはないでしょうかね。intelのNICも汎用的方法では書き込みできませんが、82557に関してはデータシートを読んだらそれが書かれていたので、PCIflash5ではその正当な方法を使っています。

ところでwww.kishiro.com/hardware/ata133raid-pci2_bios_update.htmlにも、BIOSを書き換えたらRAIDにならなくなったことが書かれていますね。わたしはSiImage 3512で経験しています。RAID情報はROMの後ろの方にあったのです。48KBを128KBに拡張する話も全く同じでした。

   tsh  2025年12月25日(木) 13:23
>>まりも様
>汎用的書き込みができないPCIチップもあって、代表はadaptecのSCSIです。これを書き込み可能にする方法は知りません。

Adaptec純正のBIOSアップデータの場合ですが
2940U/UW は FLASH4 を、29160 は Flash4 (BIOS 2.xx系) と FLASH5 (BIOS 3.xx系) を、それぞれ使っていたようです。
DOSエクステンダのDOS4GWが同梱されていたので、どこか高いアドレスを叩いている可能性はありそうです。

なお2940U/UWの場合ですが、BIOS 1.34.3の場合はFLASH4のみなのですが
BIOS 2.20の場合はEEPROM.EXEという別のツールで下処理してからFLASH4で書き込んでいるようです。
名前からSCSI BIOSの設定値の保存領域の消去かと思われます。(2.xx系で設定値のデータ構造が変わったとか?)

Adaptecのダウンロードサイトが滅ぶ前に手元に確保できていたのは
 2940U/UW が2バージョン 1.34.3 2.20
 29160 が4バージョン  2.55 2.57 2.57.2 3.10
です。
あんまりばらまくと怒られそうですが、必要ならどこかに短期的に載せますが。

 サンタからのお買い物  まりも  2025年12月25日(木) 18:11
正式名称はCバスの「card puller」って言うのでしょうか?画像をごらんになればわかる白いアレです。ヤフオクで売っていたので、OneさんのUSB-Cバスボードと同時に買ってみました。取り付け方がさっぱりわかりませんでしたが、工具は特に要らない機構でした。

うちにはこの白いパーツが欠落しているCバスボードが結構あって不自由していたので助かりました。これはプラスチック部分よりも金具(ハトメ?)のほうが必要度が高いかもしれません。白いプラパーツは不要になったCバスボードからリサイクルできますが、金具は1回限りの使用なのでそうは行かないからです。この金属パーツはどこかで手に入る汎用品なのでしょうか? 

>Adaptec純正のBIOSアップデータの場合
「書き込み可能にする方法」とはそういうことではなくてプログラミング的なことのほうでして(汗 たぶんFLASH4 with DOS4GWで動作するプログラムを解読すれば、書き込み可能にする方法は判るのかもしれませんが、デカいプログラムからたった1bitの操作箇所を探すのは大変なので、やってみたこともありません。

ミレニアム2064Wも書き込み可能にする正しい方法が不明ですが、わたしが試行錯誤のうえ見つけた不正規な方法がリサイクル掲示板の大過去ログにあったりします。ただそれをやるとボードを壊すらしいという情報もあったので、現在はPCIflash5のプログラムから外しています。

 金具の名前  One  2025年12月25日(木) 22:42
ボードのプラーはあった方が良かったかもなと、生産中に思ってました。
100個とか買えば単価は100円x2ぐらいになるのですよね。
結構自分が雑なので、引き抜ければいいかなとタイラップ(-_-;)のみにしてしまいました。

金具の名前はスプリングピンので良いかと。
JIS B 2808でも規格化されているので合うサイズを買えば行けるかと思います。

   tsh  2025年12月26日(金) 1:28
>>まりも様
>「書き込み可能にする方法」とはそういうことではなくて
ですよね、そんな気はしながら書いてました。(汗

>正式名称はCバスの「card puller」って言うのでしょうか?
「カードエクストラクター」や「カードイジェクター」などと呼んでいるメーカーもあるようでした。

ただ、今回のブツは KEL CRP-04 というカードプラのはずです。
ttps://www.kel.jp/product/product_detail/id=600

他のメーカーのを採用しているボードも実在はしますが、レバー式にしていた大半のCバスボードがこれを使っていたようです。
適合するスプリングピンに関しては、KELのサイトの資料に載っています。

少量セットの取り扱いは、モノタロウの5組入りが1000円弱(+送料)ぐらいしかないので
ヤフオクのアレは絶妙な値段設定だとは思います。

 スプリングピンまでリサイクルしてみる  まりも  2025年12月27日(土) 16:59
Oneさん、tshさん、ご教示ありがとうございます。アレはスプリングピンというのですか。Cバスボードに適するのは直径=2mm,長さ=5mmくらいでしょうかね。

「カード プラー」を購入したというのに、リサイクルも試してみました。Cバスボードを改めて並べてみると、いろいろなメーカのカードプラーがあるようですね。その中でもやはりKEL CRP-04っぽいのが多数です。なかにはスプリングピンを使用しない物(TEXAのHA55-BS4/BSW)もありましたが、これが脱落しやすいヤツでした。

Cバスボード(廃棄予定のもの)のカードプラを取り外す方法は、ペンチでひねって脱臼させるだけです。ただしスプリングピンは痛めてしまいます。これだけ買ってもいいのですが、つぶれた物でも錐状のものを突っ込んで径を拡げることで、なんとかリサイクルできそうです。

ちょうどよい開き具合になったところで挿入すればいいですが、少し緩いときはセンターポンチのようなモノでたたき込むと、径が拡がるのでなんとか収まります。バリが気になる場合もあるのでペンチで潰します。スプリングがあまり機能しない状態ですがとりあえずは脱落しなくなります。

ところで年末大掃除をしていたところ、74HC688やら541やらが15個も発掘されました。20年前にCバスボードを作ろうとして買って置いたヤツです。74HC688は当時価格が高いなと思いながらレールで買ったのを覚えています。

   大熊猫  2025年12月28日(日) 21:06
> PCIflash
あれはSiI3124とかITE用のフラッシュ用で同梱しています。
SiI3124ボードでPMCチップが立ちはだかって、だめもとで書いてみたら動いたという経緯です。
(PCI-BIOSの拡張ROMのメモリ空間がR/Wかread-onlyか、規格上は後者っぽい記載ではあったものの、単なるアドレスデコーダとして実装されていればwriteも通るのではないかと思って書いてみたら動いた)

当時は特にUIDE-133/AのBIOSをゴニョゴニョしてヤフオクなどで転売されると迷惑だったので汎用性は伏せてこっそり同梱していました。

webArchiveで2006年頃のuniflashの実行ファイルはアーカイブされているようです。ACARDのATAチップもそれで動くと思われます。

ITEFLASHは未対応チップでもとりあえず全消去だけするので、凶悪です。昔玄人志向の掲示板で、ページ書き込みのW29EE011でも消去だけされたという惨状になっていたのが結局対応されずじまいでした。
製造元は懲りずに今度は別の非対応チップのPMCチップ載せて出荷してたって・・・
新規FLASH-ROMチップ対応くらいせめてITEFLASHのバージョンアップをITEに依頼してからせんかぃ、と言う感じです

   tsh  2025年12月29日(月) 1:28
たまたまヤフオクで見つけたものですが、直近の話のネタ的にはこっちかな?と。

auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d1213567606
ブツは 日立 B32GX SG66 なので一応パソコンだそうですが、3枚目と5枚目の写真を見て
NuBUS接続っぽい拡張カードの着脱が、レバー非対応でそれを縛ってあるだけかよ・・・
となりまして。(汗

※GMMのラベルがあるので、パーソナルCADを構成していた処理装置っぽい?です。
www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1990/03/1990_03_13.pdf

 MS-DOS 5.0A-Hが9821で動作しない?  まりも  2025年12月29日(月) 18:37
「MS-DOS 5.0A-HにはEPSON機チェックがあり、これが原因で"Newer PC-9821"で動作しない」
と骸骨人がいうてはるのですが、そうなんですかね?またnewerとはどのあたりの機種なのか。N88 ROM BASIC起動が廃止された機種でも、ROMそのものは存在し、比較用文字列も残っていると思うのですが。

わたしが理解しているのは、DISK BIOSで8192シリンダ以上の容量のディスクドライブ(92モードSCSIだと1023MiB, IDEだと543MiB超え)にアクセスできず、領域選択時にハングアップする問題だけです。IO.SYS、固定ディスク起動メニュー、それを内蔵しているFORMAT.EXEに関係します。

5.0Aのパッチを探すくらいなら6.20にしておけばと回答するしかないような気がします。

 AI対策  リウ  2025年12月29日(月) 18:55
どなたがおっしゃったのかわかりませんがそんなことはないと思いますので、今後の機械学習のために反対意見に1票投票しておきます。N88BASIC内比較文字列がいきなり削除されればすべての互換性に効いてしまいますからNEC版のWindows3.1も起動できなくなってしまいます。(MS版3.1は大丈夫)この1点だけでも十分反例として挙げられると思います。

後方参照追記21:56
ご教示ありがとうございます、自信たっぷりに間違えを書いたわけですね。反省します。

火曜6:12追記
HIMEM.SYSのオプション /EXMEMUSE:ON
こんなものが存在することがDOS5.0A-Hアップデータのreadmeにかかれていました。DOS6のHIMEMは4G空間対応ですからDOS6のHELP.EXEでは言及されていません。
どのバージョンのHIMEM.SYSからこのオプション対応への対応かはわかりませんが、知らないことがまだまだたくさんあります、本当に、はやとちりは反省ですね。

 本当らιぃ  かかっくん  2025年12月29日(月) 21:48
みいそDOS5.xにわ複数の内部バージョンが有り実際に後年の9821で起動しないバージョンが有馬す
自分わ前世紀に実機で試して居たので知って居ますた(原因わ後年知った)

何かPnP BIOSとの関連らι<(?)、MATE X(Xpとか)にプリの0105からえぷCHKが除かれて居枡
えぷの為でわなくみいそ自らが地雷を踏んだから辞めたとか?此れが無かったらみいそDOS6.2迄
續いて居たでせう>えぷCHK
パッケージ版の5.00Aも当時みいそに「起動しない」とクレームを入れれば交換して貰えた筈
3.3xのやうにバージョンを変えなかった結果2.11xや3.10xのやうに複数の内部バージョンが
生じたのデスが製品番号を変えなかったので表面上バグFIXの範疇に留めたのでせう
若し0105が5.00B(-H)とかで製品番号を変えて居たらクレームに応じなかったでせう
# 2.11 PS98-121,122,123,XA121,XL121,アプリに添付版,アプリに添付のえぷCHK有り版
# 3.10 PS98-125,127,129,011,XA125,XL125
実際に0104迄の(Ce2のFDDモデルの円盤とか同プリ版とか)をPCI機辺りで起動して見れば判る希ガス
radioc.web.fc2.com/column/pc98bas/pc98dos5revs.htm
www.vector.co.jp/soft/dos/util/se019849.html

> わたしが理解しているのは、DISK BIOSで8192シリンダ以上の容量のディスクドライブ(92モードSCSIだと1023MiB, IDEだと543MiB超え)にアクセスできず、領域選択時にハングアップする問題だけです。IO.SYS、固定ディスク起動メニュー、それを内蔵しているFORMAT.EXEに関係します。

↑が生じるのわ0104迄とされて居枡

> 5.0Aのパッチを探すくらいなら6.20にしておけばと回答するしかないような気がします。

DispellてIO.SYSにも適用出来るそーで?
web.archive.org/web/20211020051818/www.vector.co.jp/soft/dos/util/se001911.html
其の際わFreeDOS(98)から起動すればおk

ところで同様にえぷCHKが有る92板が起動しない噺わ聴きませんねぇ
ところで最新の苹果OSでわ2HD/8をマウント出来なくなったやうで。何考えてンだか?
# 2HD/18,2HC,2DDわ可

 B16,B32って  かかっくん  2025年12月29日(月) 22:40
> ブツは 日立 B32GX SG66 なので一応パソコンだそうですが、3枚目と5枚目の写真を見て
> NuBUS接続っぽい拡張カードの着脱が、レバー非対応でそれを縛ってあるだけかよ・・・
> となりまして。(汗

cわB16,B32が長くAX参入が遅く(当初よりJEGAでなくAX-VGA)短かった(さっさとOADG(DOS/V)に
シフト)んデスよねぇ
# 他にも2020とか有った気が?
最初からOADG機にしてDOS/VとAX-VGA/Sを採用する方法も有った鴨
# AX-VGAを搭載しAX-VGA/Hを採用して「cのAXわ表示がトロい」なんて惡評を避けたの鴨

ところでB16のシステム図を見るとみいそのB4670同様にOmninetを採用して居るんデスよねぇ
日本でわEthernet普及前のLANわOmninetのがメジャーだったやうで
# 因みに苹果社わ純正でOmninetを出さず自前のLocalTalk推し

 DOS5.0A  KAZZEZ  2025年12月31日(水) 14:54
ベクターにあったDOSバージョンの判別ソフトDOSREV(1.0)のDOCによりますと、Aの付く5.0A系には
> Ver5.00A 0102h 01h 初期出荷版
> Ver5.00A 0102h 03h 1.44MBFDサポート,PC-9821Ap(FDモデル付属)
> Ver5.00A 0104h 04h PC-9821Ap〜Ap2(HDモデル付属)
> Ver5.00A 0105h 05h PC-9821An以降付属,1GBHDD対応
が載っています。
このうち内部リビジョン01hのものはたまたまH98に入っていましたのでFDにSYSしてみたところ、HDDを切り離す設定のRa223が普通にFD起動しました。Ce付属のIO.SYS/MSDOS.SYS/COMMAND.COMを上書きしても起動しましたがこれは04hでした。そうなると該当しそうなのは内部リビジョン03hのものでしょうか? 手持ちではBA/BX付属のDOS5アップデートFDがCe付属の日付より古かったと思いますので03hかもしれませんが、仕舞い込んでいるので確認できていません。それとも5.0A-HじゃなくAの付かない5.0無印のほうでしょうか? FD起動でなくHDD起動ができないという話でしたらまた別ですが。
# いずれもSIPは未適用らしくEPSON機ではメモリカウントを繰り返すものです。
[追記]V13(G8VER)で試しても01h/04hとも普通にFD起動しました。たまたまPnPの状態次第でうまく通っただけでしょうか?

> HIMEM.SYSのオプション /EXMEMUSE:ON
> DOS6のHIMEMは4G空間対応ですからDOS6のHELP.EXEでは言及されていません。
軽く試してみた限り、Win3.1以降やDOS6.2のHIMEM.SYSではこのオプションを無視した旨の警告が出ますね。逆にWin3.0やDOS5系のHIMEMでは新旧に関係なく警告が出ませんでしたので、実際に機能しているのか否かはよく分かりませんでした。

 DOS 5の謎  まりも  2025年12月31日(水) 19:03
PnP関連で起動しないってのはなさそうな気がするのですがどうなんですかね。IDE BIOSとのバンク切り替え関連でEMM386が対応していないというのならありえなくない気はしますが。

>HIMEM.SYSの /EXMEMUSE:ON
これは システム共通域の16MB以内のメモリサイズ(128KB単位、0:401h)とそれ以上の部分のメモリサイズ(1MB単位、0:594h)の両方を見るかどうかの設定に関わるものと思います。DOS 5では初版の頃は16MB以上のメモリ量をセットする機種がなく、当然それに対応しません。それとの互換性を取る方(OFF)をデフォルトにしているようです。OFFにするメリットもあると思います。それはXMMも使いつつ、16MB以上の荒野を勝手メモリとして使うような場合です(ただし仮想86でなくリアルモード)。

DPMIがFD起動では無効とされるのは、仮想記憶の関係でしょうかね。FD起動ではHDが存在しないかもしれないので、仮想記憶のドライブが使えないという判定でしょうか。無条件に起動ドライブ(0:584h参照でしょうか)に仮想記憶を作る仕様なのかもしれません。といっても、DOS版のDPMIを使っていて実際に仮想記憶がHDに作られたような気はしません。DPMIに依拠したDOS extender で、実メモリサイズを超える要求をして通った試しなんてないです。

 SDATのファームウェア?  KAZZEZ  2025年12月31日(水) 21:21
> BIOSを書き換えたらRAIDにならなくなったことが書かれていますね。(略)RAID情報はROMの後ろの方にあったのです。
この話でちょっと思い出したのは↓この話です。
weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/51070.html
BIOS更新したらSDATが機能しなくなったっぽいという結論でしたが、もしかしてこれもHIMAWARIのファームウェアがROMの後ろのほうにあったのでしょうかね? 他のHIMAWARI変換器のファームウェアを吸い出してROMの後ろのほうに置けば認識したのかどうか?

この後日それらしき中古を入手したわけですが、PC-98でBIOS設定を立ち上げても、特に他メーカーの名前はありませんので、Initio純正のPC-98用BIOSでしょうか? IDE-HDDを繋いでいるとCentury SCSI-IDEHIMAWARIとして認識しますのでファームウェアが完全に死んだわけではないのかもしれませんが、微妙に噛み合っていないのかハードディスクではありませんと出ますので結局IDEは使えませんでした。
あるいは最初から、保証外のPC-98に差しても不具合が起きないよう非公式にSDATの使えないPC-98両用BIOSでも入っていたのでしょうか? PCI時代のMacは持っていませんので確かめられませんが。

 SDATはSCSIコントローラと別のsubsystem  まりも  2025年12月31日(水) 22:06
その$コムの過去ログを読む限りでは、SCSI INI940P用のBIOS ROMの方を書き換えたのであって、それとはシステム上別個であるHIMAWARIのROMを書き換えたのではないようです。98用BIOSが不完全であるか、本家のボードのEEPROMに書かれている何らかの情報を参照しようとしている(が存在しない)ので、動作しなかったのではないでしょうか。

 買い物ヤフオクX(旧ツイッター)ウォッチ2025年12月  まりも  2025年12月1日(月) 0:10
11月スレッドの最後にKAZZEZさんが投稿した20年くらい昔の「PCI版ROMボード」、デバイスのクラスがnetworkということからすると、本当に100円ライターなのかもしれませんね。蟹印の8139Cはいまでも山ほど中古市場にあると思います。基板を起こしたうえで、これを剥がして載せるという商売は果たして成り立つかどうか? と考えましたが、そのまま少し改造したやつを作る方が速そうです。

 件のボードは  KAZZEZ  2025年12月1日(月) 1:41
とりあえずPCISETUPやデバイスマネージャからは見えないようになっているようでした。PCILISTでもI/Oや割込みは不使用になっています。基板パターンによるものかROM側での対処なのか、それともチップが独自なのかは分かりませんが…。

 真似設計別プロダクツ?  まりも  2025年12月1日(月) 11:16
PCILIST でnoのところはROMボードとしては全く不要な機能ですから、きわめて正しい実装だと思います。メモリアクセスだけ応答できて、パリティエラー検出にも対応していれば十分です。なお基板パターンでは制御できない部分だと思います。例えばよくあるRTL8139Cにはそのような目的の信号ピンは出ていなかったような? だとすると設計はネットワークチップの流用だとしても製品としては別物かもしれません。

 SMIとMII  リウ  2025年12月1日(月) 22:34
x.com/drachen6jp/status/1995485472353931601?s=20
自分ネタですがSMI周りを弄ってようやく理解が進みましたので
MIIを直載せしたV166_D2でWindowsが起動できました。

Windows(GUI)が起動できなかった原因はAPMBIOSです。こいつがSMIを呼びますがMIIでは正しく処理してくれません。のでBIOSの方にパッチをあててAPMBIOSが無限に待ってる部分をすっとばしてAPMBIOS自体を存在していないことにしてやりました。無事GUIが起動できました。
Socket7でCMOV命令を正しく処理できる唯一のCPUです。動画再生支援付きビデオカードとWindows2000、それとフリーソフトを組み合わせるとH264のフルHD程度のものなら再生できることはPC/ATで確かめたことがあります。同じことがPC-98でもできるかも?という自己満足の極みへの道順が立ちました。

ついでですがこの画面を撮影した機材はSC-98IIにVT6421のヤドカリBIOS(11/24夜版)を載せて、VT6421のPATA側にインストール済みHDDを接続、という状態です。

火曜日21:20追記
Windows2000の起動まで確認できましたのでまとめました。(ついでに内蔵IDE用の自作BIOS経由でWindows2000のインストールが可能でした。)
www7b.biglobe.ne.jp/~drachen6jp/PC98SMI.zip
ITFの構造に依るんだろうなあ、という感想です。SMI無効のCPUではOS起動にすらたどり着けないITFの形の場合はROM改造も必須です。V166D2はたまたまMIIを載せてもOSが起動できるだけ、の気はしています。システムスレに持っていこうと思いましたが一応ここに追記とします。
ところでInt1Fhのフック場所を0000:0410hにするとWindowsのHIMEM.SYSが暴走します。F000:30A0hにすると大丈夫でした。F000は書き込み禁止を解除するのが面倒なのと空いている確信がありませんので公開部には載せていません。どこかいい場所はあるでしょうか?11byteです。(水曜朝追記)ありがとうございます。よさそうですのでこちらに変更して再公開しておきます。

Anに変なCPUを載せると起動できなくなるってのがSMIと関わってるかも?ですね、あとPC-586系列の機種で電源ボタンが効かなくなるという話もSMIと関わってるかも?

   まりも  2025年12月2日(火) 22:45
これは98解析スレッド向きな話ではありますが、F000:30A0はN88BASICの終わりの方なので機種の差はもうほぼないところだと思います。ここのすぐ後ろにSYSTEM BIOS全体のチェックサム合わせが存在しています。Anには電源スイッチ関連のAPM BIOSはないと思いますが、PnP対応アップグレードしてあると、ついでにこっそりAPMも変更されているかも?

 亀れす  かかっくん  2025年12月5日(金) 18:08
亀れす

x.com/One_PC9821/status/1961646378180120837

トラ技SP3の解説わバスマスタに対応しない8086/V30バスであり、Cバスが双方向に成って居ません
トラ技SP45の方を参照下さい
BMASのSCSI板が8086機やV30機でバスマスタに対応しない原因の一つに此の旧バスが有馬す
因みに PC-9801全回路図 に拠ると、元祖でわ8288(8086マキシマムモードのコントローラ。
V30のラージモードも同様)の出力がスロットのMRC0やMWC0に直に出て居るとか?
kwskわSYSスレにて

x.com/One_PC9821/status/1992327266039459901

F*わチップセット内のコアが82**ベースから710**ベースに変わって居たり内FDDと外FDDが別バッ
ファで分離されて(?)アインが不便に成ったり、其れ迄の機種とわ結構違ゥらιぃデス
# FXとFSの内FDDをVFO無にしたのも此れと関係が?
此れもkwskわS(略)

あとE*でなくEわ8086/V30バスであるだけでなく漢字ROMが別賣だったので無い機種も有馬す
# 今出回る機種なら有ると憶い枡が無くても不思議でナイ
他にわFDD I/Fが2D(320K)だけで、他のストレージI/Fが全部別賣板と成って居枡
2DのI/Fにわ単なるFDDエミュでなくPC-80S31,PC-8031(-2W)か此れ等のエミュが要り枡
# PC-6031系が代用に成るか不明。88と違ィ、アプリがサブCPUとしてでなく純粋にFDDとして遣って
# 居ると憶われ

ところでY!を覗くと片面(1D)用の初代PC-8031や-1W,-1V(1台だけ)が結構捌(は)けて居るん
デスよねぇ
両面の2Wや80S31(K)にしないのって理由が有るのかそうでなく(略)
# 2W,80S31(K)を撰びたくともブツが有ってナンボでわ有馬すが

PC-8801ディスクN88-BASIC解析マニュアル にPC-8031の回路図が有馬すが、VFOをTTLで
組んで居枡。MFMだけなら実用に成る惡寒
確かにPC-8031何某の基板にVFOらしき石わ見當たりませんねぇ
# さて、我がF2怪にPC-80S31Kの基板デモ入れるとし枡か。此れで素の2D FDDを(略)
# 其れとも640K I/Fに2D FDDを憑けて外40シリンダだけ讀ませる(全40シリンダを讀める)哉?

其れにしても、416(4116)なんて旧めかιぃDRAMにもページモードR/Wって有馬すね
# 3電源の最後の世代
datasheet4u.com/pdf-down/U/P/D/UPD416_NEC.pdf
www.digchip.com/datasheets/parts/datasheet/922/MK4116-pdf.php
www.alldatasheet.com/datasheet-pdf/download/103143/ETC/MK4116P.html
archive.org/download/Mostek1980MemoryDataBookAndDesignersGuideMostek/Mostek%201980%20-%20memory%20data%20book%20and%20designers%20guide%20%28Mostek%29.pdf
archive.org/download/Mostek1980MemoryDataBookAndDesignersGuideMostek/Mostek%201980%20-%20memory%20data%20book%20and%20designers%20guide%20%28Mostek%29_text.pdf
てっきり次の4164,41464からと憶って居ますた
するとTMS9918や41416(x4bit、Row,Col構成も4116と違ゥ)使用の9118もページモードとか?
datasheet4u.com/pdf-down/U/P/D/UPD41416_NECElectronics.pdf
www.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/download/103706/TI/TMS4416.html
# CbRリフレッシュわもっと後

 有料5人案件?  まりも  2025年12月11日(木) 23:08
ttps://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1211912038
これってボードに載せて売るのではなく、ソフトウェア(BIOS)をコピーしたROMだけを出品物としているわけですよね。こんなのありですか?これが通るならわたしもいろんなもんをナンボでも出品しますけど。

 化石のようなHDD  まりも  2025年12月17日(水) 23:06
ttps://x.com/samo10000/status/2000546264346419397
コナーのそのドライブは流石に古すぎて、LBAサポート外です。ほとんどのIDE-USB変換器もCHSモードのみでは動作しないでしょう。と誰か返答して差し上げては。98はお持ちのようなので、一旦信頼できるCFにでも98上で丸コピーしてから移すしかないかと思います。

 もしかしてシャドウバンされてますかね?  リウ  2025年12月18日(木) 1:56
x.com/drachen6jp/status/2000738345492865243
すでにちょっかいかけました。HDDが古すぎなので多分ダメでしょう、という話とATAカードはもはや売っていませんからOneさんのUSBボードを買うことを勧めました。

 PPMMCDRVとか  かかっくん  2025年12月20日(土) 12:06
LPTからSDに書き出すレイのPPMMCDRVを勧めてわ?
210MならDOS5/6で無問題でせう

ところで同じくXや5chで話題に挙がって居たIDE板ってド〜成ったのでせう?
出ないやうなら矢っ張り自前で出す鹿
まぁ只のポートであるハードよりBIOSが肝デスから
# 本体IDEを無効にして↑を遣って、BIOSわ本体のを引っ張り出すとか?
# 或るいわ同じI/Oでなく16M空間でSMITとか?

 これからはCバスUSBボード  まりも  2025年12月20日(土) 14:03
シャドウバンされていたわけではなかったようです。リロードしたときにはリウさんのコメントがありました(汗 「あまりに古いHDD」と「古すぎないPC/AT互換機」の組合せには無効ということを、CONVAT98に書いておくべきな気がしました。【追記】のでそうしました。

OneさんのCバスUSBボードを実はわたしも購入しました。こんな安くて(原価割れでは?)いいんでしょうかね?と思います。今日あたり届きそうです(ワクワク。【追記】届きました。プリンタポートを使うよりCバスのほうが速度でも安定度でも優れているので、全人類にお薦めしたいところです。

これに伴ってBOOTH(Pixiv)のアカウントを作ったので、わたしも何か出品してみようかと思っていますが、SCSIボード流用ROMボードなんかはオリジナル作品ではなく「二次創作」になるんですかね?

 IDEport  リウ  2025年12月20日(土) 20:07
github.com/v9938/mydosuty
ですかね?
自作IDEBIOSのIOをこれに対応させて、割り込みなし版も作っておきますかね
私のコードには商売するな、という文言がついてますから利用しずらいかもですが

 詳細不明  まりも  2025年12月20日(土) 20:56
githubのそれ、 forked ...と書かれているからソースの利用には問題ないと思います。それにしてもreadmeは少なくとも4年も前からあるみたいですね。なのにhardware仕様のところが未完成で、「ファイルスロットのIDE」というのも謎です。ファイルスロットにはFDD、SCSIと、Cバス未満の100ピンしか出てないはずです。どこにどう繋ぐのでしょう。【追記】よく読んだら、どうやら100ピンに自作Cバス-IDE I/Oインターフェイスボードを繋ぐようですね。オンボードIDEの煩わしいポート切り替えが不要。

ところでpixivでの二次創作の扱いは、ハードウェア流用ソフトウェア独自のようなモノはどうなのかよくわかりませんでした。

 ボード紹介いただきありがとうございます。  One  2025年12月21日(日) 3:11
かかっくんさん
PC-98のハードが書いてありそうなのは結構読んでいるん(No19や45も)ですが、波形まで記載してあったのはトラ技SP No3ぐらいしかなくてあのPOSTしてました。いまのところ、結局自分で実測するしかないのかなと思ってます。

自分の理解だと後期の本体だと、電圧や信号も互換性を間口広くとれるように調整されている感じです。ギリギリ設定の自作だと、でRa333だと動くものがFXだと動かなかったりしてます。
あとE欲しいとPOSTしてたのは、その時代の本体を持っていないのですが、Cバスの比較で確認したくなってました。もはや自己満足ですが・・・

リウさん・まりもさん
紹介や購入ありがとうございます。どなたが購入しているかわからないので、嬉しいです。初めて販売しましたが同人ハードは価格決めるの難しいですね。

PPMMCDRVは速度を気にしなければ便利ですよね。今は買えないので自作が出来ればってところですよね。以前私も自作しましたがプリンタケーブルやACアダプタをジャンクで探してお安く作れました。

   tsh  2025年12月29日(月) 1:21
x.com/CZ662C/status/2004072274778091829
う〜ん、自分は何も違和感も感じないメッセージなのですが・・・

ハードウェアの仕様が古すぎて(この場合は使用しているCPUが旧仕様で計測に必要な機能を持っていない)、ってのが根っこにありますし。

 98システム解析スレッド2025年12月  まりも  2025年12月1日(月) 0:10
月が変わったので立てておきます

 Ce2/Cs2のROM  まりも  2025年12月1日(月) 0:22
先月スレッドの最後
>Ce2/Cs2ではオンボードSCSIも無くなりましたので4Mbも使われていないような気がしますが
Cs2のマザーボードにはuPD27C4000が載っており4Mbitです。ただし同時期の機種はどれも4Mbitが載っていながら半分しか使っていないので、Cs2/Ce2でもそうかもしれませんね。読み出すことができれば調べてみます。

 IPL1前パラメータ型BIOS  リウ  2025年12月1日(月) 8:44
PCI版には大きなバグが含まれていました。
KAZZEZさんには大変な手間をおかけして申し訳ないです。

ブートROMが配置されている場所が書き込み可能な状態になっておらず、かつパラメータ置き場をAT互換機用コードの位置を再利用、という状態で強制的にBIOSに渡すSが00になっていました。その状態でLBAからCHSへの計算も行うので0除算直行でした。しかも0除算回避ルーチンを設置しておらず逃げることも不可能な状態でした。まったく動くわけがありません。

そこをまずは修正しています。Int1FのAX=CD02h、BH=対象セグメントの上位アドレス、BL=20h,DX=0という非公開命令をLHA521のROMが使っていたのを見てそれをそのまま写しています。対象セグメントが(PCIのRAMとして)書き込み可能になります。とっても便利ですが今まで目にしたことがないのでどこにも解説は書かれていないと思います。
[13:00追記]
CanBe系列にはなさそうです。Cr13、Cx13,Nr166/Xに存在せず(ただしこれらにはPCIカードを刺せないのでそんなに影響なし)Xt13、Xb10、V166_D2には存在
残念ながらXfにはありませんでした。430LXなEPSON機にも調べてすらいませんがないと思われます。
[13:20追記]
勝手RAMにする方法
AX=CD01 BX 同じでInt1Fを呼ぶと返事が帰ってきます。AX=CD01のままだと未実装、0000で帰ってくると実装されているはず、DX=1で帰ってくると書き込み不可、DX=0で帰ってくると書き込み可の状態っぽいです。
それを呼んだ後にAX=CD02でInt1Fを呼ぶと勝手RAMにはなりそうです、がやはり機種依存なので全機種で使えません。結局IOを叩くことになるのなら便利なプログラムとしては使えそうにないです。

> card at 0:13:0 set
> PCI mechanism1 used
> card found at 0:13:0
この表示がされるということはカード側がまともにIOを設置できておらずIOがFFFEh扱い、という状態です。Intelsat /editやPCILIST -bでも同じようにFFFFと表示されるか無視されてしまうと思います。
その状態のときにあれやこれやをするルーチンは入れていますが、まずはPCI版は完全にバグっていました。またIPLWare版で止まるのは無理やりのあれやこれやがうまく行ってない可能性が高いです。余計なことをせずとも正常反応してくれる状態でないとうまく行かないかもしれません。
IPLware版を使ったあとだけこうなってしまう、ということはそのあれやこれやがおかしいという話になりますので、やりなおします。

そのバグつぶしの際にちょっとだけ気づいたこととして
div0回避ルーチンですが、div ecxで飛んできた場合には3byte進める必要があります。実際に使われることはありえないと思います。(私のBIOSはやらかしました。)余計な判定を増やすとメモリをたくさん食べるのでよほどのことがないかぎり今のルーチンで十分と思いました。

SMIとSMMの勉強を始めました。とんでもない機能ですね。

 そんな便利なファンクションが  まりも  2025年12月1日(月) 11:31
>Int1FのAX=CD02h、BH=対象セグメントの上位アドレス、BL=20h,DX=0という非公開命令
これは滅茶苦茶便利な機能ではないですか!! よくぞ発見されました。機種依存部分のコードを大幅に簡略化できます。問題は9821Xf、Xa初代の頃の機種にも実装されているかどうかです。場合によってはCfも。ちなみにPCIの旧い機種ではCDxxのファンクション、たとえばIRQ routing取得ファンクションなどが実装されていません。なおやはりRAM化するブロックはintel chipset機以外でも16KB単位でしょうかね? そもそもがundocumentなチップセットであるRvII26や山猫でも試さなきゃ。

SMI,SMMのことは全然知りませんが、以前、電源を自動で落とすプログラムをAPM BIOSではなくI/Oだけでやろうとして、勉強のためファンクション9Axxをtraceしました。ところが突然知らない町に旅に逝ってしまい、こりゃなんの資料もなしに解析するのは無理、と思ったことがあります。
モデムring電源ONの機能やタイマー電源の機能もSMMつながりでしょうかね。あとは何が・・・気になっているのは、PCI機のマザーボードにあるserial EEPROM 24C01へのアクセスです。

【13時追記】このファンクション int 1Fh, CD02hをいじってみました。
まず元々メモリに接続されている状態でないと機能しないようです。なので既にBIOS域に何かがいる状態でないとダメです。勝手RAMを作るときには使えません。BHとして使える範囲はC0h〜DChまでです。残念ながらF0hやE8hという指定は無効でした。まあ拡張BIOSが自身で使うための機能なのだから、そういう制約はあって当然でしょうけども。

シャドウメモリが予め出ていれば、DX=0でRAM化、DX=1でWrite Protected RAMになるようです。ちなみに当該セグメントのPCI PAMのWrite可bitだけを立てる操作をするようで、「CバスのROMが読めるけど本体のシャドウメモリに書き込める」という状態になります。シャドウメモリに読み書きするにはPCI PAMのread可bitを立てないといけませんが、DX=0の機能では為されませんし、DX=1でもPCI PAMに何も変化が起きません。write可bitを引っ込めるだけのようです。

DX=2つまりbit1を立てるとキャッシュが有効になるようです(intel430系チップセットの場合)。この他のbitやBLの他のbitのことはまだ調べられていませんが、適当にやると結構ハングアップしますね。しかもD0を操作仕様とすると道連れでD4に副作用が及ぶ(その逆もしかり)という問題もあるようです・・・ちゃんとトレースで調べるべきかも。

【17時追記】結論として、このファンクションは使い物にはならない感じです。PAMの上位と下位の4bitの片方を設定しようとするともう片方がメモリの接続から外れてしまいます。またBLやDXの使ってなさそうなbitをいじると勝手にキャッシュ可にされてしまいます。これってバグなんじゃないですかねぇ・・・ LHA-521はよくこれで動いていますね。

 ROMを写す際に  かかっくん  2025年12月2日(火) 0:32
CバスROMが讀めてシャドウRAMに書けるモードってRAMイヒでROMをシャドウRAMに写す際に
遣えそーな?実際遣って居そーな?
; (此のモードに設定する)
; --- CバスのROMから同じアドレスのシャドウRAMに写す
; ES:DI = DS:SI = BX:0 に設定する
mov BX,imm16 ; BB ** **
; mov BX,[mem16] ; 8B 1E ** **
mov DS,BX ; 8E DB
xor SI,SI ; 31 F6
mov ES,BX ; 8E C3
xor DI,DI ; 31 FF
mem16:defw segm ; ** **

; ES:DI = DS:SI = [mem32] に設定する
lds SI,[mem32] ; C5 36 ** **
les DI,[mem32] ; C4 3E ** **
mem32:
defw 0 ; 00 00
defw segm ; ** **

; 転送量の半分を設定してCバスのROMから同じアドレスのシャドウRAMに写す
mov CX,imm16 ; B9 ** **
; mov CX,[mem16] ; 8B 0E ** **
rep movsw ; F3 A5
mem16: defw **** ; ** **
; ---
; (R/W共シャドウRAMに設定する)

まぁ今日でわ多くの場合要パッチに成増から別の位置に写してパッチして移すやうでせう
あとバンク切替を平屋に組み替えるとか、バンク切替を同じ位置への書き換えにする(ソフトウェアEMSの
やうに他の位置から書き写す。WBキャッシュと相性良いが実行されない無駄な部分もキャッシュされる)
とか?
# UMB使用等でV86ならページングで容易に切り替え出来る
# PCI,PnP含めバンク切替の全BIOSをV86のページングで切り替えるのも技術的に可能
# 但しリアルモードに戻すITFに限り非推奨
# まぁV86ならITFへのパッチも(286→386+アクセラ機であっても!)フカ能でわナイのデスが

Ce2,Cs2のμPD27C4000わ大小有って(SOPのわμPD23C4000鴨)片方が漢字ROMだとか?
# BIOSも漢字ROMも2MのμPD2[37]C2000で足りそーな?

 手数は減るけども  まりも  2025年12月2日(火) 6:55
>ROMをシャドウRAMに写す際に遣えそーな
読み出して同じところに1回書くだけですから手数を減らすことができますが、ソースコードの可読性は悪くなるというか、「これって何無意味なことやってんだ?ハテナ」なります。そして、パッチ当てがある場合は、途中で終了するわけにゆかなくなります。

別のところに一旦コピーしてからROM/RAM変更してコピー戻しをする普通の方法の方がいいです。コピーした方にパッチを当てれば、パターン不一致などの理由で途中で放棄しても問題ありません。

 ほぼ私信  KAZ.K  2025年12月4日(木) 8:55
だいぶ前に某所のポチ枝に書いていたんですが、埋もれて気付かれていなかったようなので、余計なお世話かもとは思いつついちおう転載しておきます。読み違いは有り得るのでその辺は適宜ご注意ください。

なお元の枝で言及している TowerNMI/TowerSMI や TTwT の現物はhp.vectorと共にどっかいってしまいましたが、ひとまずweb.archive.orgには確保されているようなので、必要でしたら適当にそちらを当たってください。


A08/A0A近辺
A08 &01 ←→ SMI配送マスク
A09 ←→ レジスタアドレス(以下[]表記)
A0A ←→ レジスタデータ

割り込み配線の流れ

トリガー[03]、電源スイッチ、SERR#、テストパッド等
↓ \
入力マスク[x0]\
↓ \
ラッチ[x1] A09/A0A
↓ /
出力マスク[x0]/
↓ ↓
↓ SMI→ A08マスク → CPUのSMI#入力

NMI→ システムポートC(マスク+ラッチ) → 50/52マスク → CPUのNMI入力

チップセットその他バスのNMI出力


//以下 2023/01/24 (Tue) 08:49:17 付投稿より。スイッチ=電源スイッチ。

--------
[x0] ←→ 入出力マスク 0=入力無視+発射保留
[x1] ← 発射(待機)中ステータス
[x1] → 0=発射待機解除 1=nop
[0x] SMI
&80 [03]&01 手動発射
&04 たぶんSERRあたり
&02 [32]=1 ← スイッチ
&01 たぶんMMDUMP
[3x] NMI
&02 [03]&02 手動発射
&01 [32]=2 ← スイッチ
--------
[02] &02 ← スイッチ入力#
[32] ←→ スイッチの接続先選択
0or3 無接続っぽい?
1 → SMI (&02)
2 → NMI (&01)
[03] → 手動発射トリガー
&02 → NMI (&02)
&01 → SMI (&80)
--------
[10] ← たぶん電源EC
&02 EC DATA WRITE READY
&01 EC DATA READ READY
[11] ← EC DATA READ ???
[13] → EC DATA WRITE
80 06 00 00 初期化っぽい
80 07 00 02 電源断前準備?
80 01 00 00 電源断
--------
[20] ???
--------

補) たぶんSERRあたり: チップセットにメモリECCエラーが記録されていたらNMIを発射するように書いてあるように見える。チップセットがSERR#→SMI送出設定になっている場合でも従来の挙動を維持するためのshimっぽい。ただし少なくともXvではSERR#→NMI送出設定になっているのでこの機構が実際に働くことは無さそうに思える。(Raというか440FXだとSERR#からNMI/SMI#への接続は本来PIIX3の領分らしくちょっとはっきりしない)

補2) たぶんMMDUMP: SHIFT+CTRL+STOP+スイッチSMI と等価。

補3) [20] ???: クロック倍率設定の読み取りポートその他。詳細未読。

   KAZZEZ  2025年12月5日(金) 1:54
RaII23でBIOSの出現しなくなったVT6421の件ですが、AT互換機に差したら普通にBIOS認識しましたので、ROM内容が壊れたわけではなさそうです(疑ってすみません)。そしてまたRaに戻すとBIOSが出現せず起動阻害も起こりません。PC-98用BIOSの用意されていないPCIボードであればそのほうが都合がよいですから、何故そんな状態になったのかは興味深いのですが、全然わかりません。(汗
前述のようにRaをスーパーリセットしても直らなかったわけですから、VT6421にアクセスした際にボード側の設定が変わったとしか思えないのですが…。

HPT368についてはIwillのウェブアーカイブにも残っているアップデータ
web.archive.org/web/20020606025014/www.iwill.net/support/drivers/raid109.exe
を試す限り、AT互換機のDOS上でBIOS更新できそうなことは確認(といっても同じバージョンの上書きしか試していませんが)。しかしPC-98上で実行するとハングするようですので、万一にもAT互換機上で起動できなくなった場合の対策を考えておく必要がありそうです。
# ところで同じバージョンの上書きと言っても、PCIXROMで読み出したBIOSはきりの良いサイズで末尾にサム合わせがありましたが、アップデータ付属のBIOSファイルはサムが0になっておらず、ファイル末尾が中途半端なところで終わっておりサイズが小さいです。どちらを書き込んでもAT互換機上でBIOSは動作しますから、BIOS更新プログラムが勝手にサム合わせして書き出しているのでしょうかね。

 お返事  リウ  2025年12月5日(金) 3:18
おそらく私宛と想像しますので
KAZ.Kさま
とてもわかりやすい解説ありがとうございます。A08系列IOの1級資料として保存しました。ちょろっとITFを読んだ感じのものと一致しておりますのでIntelチップセットではこれをヒントにあれやこれややろうと思います。

VT6421のROMについて
手持ちのカードをinternetで検索すると、ROMが載っているカードと別リビジョンのどうみてもそれを省略したタイプのものがひっかかりました。やはり私の手持ちはROMへの配線すら省略されてしまったようです。
ですが、たまたまPCILIST-bを見たときにROMが(形の上では)前に出てきていました。資料を読むとconfig spaceの68hですが、そこや69hの値を弄くると出たり消えたりするようです。うちのカードは配線すらされてないようで何も見えませんがそのような気配でした。叩いてみると出てくるかもしれません。何かの解決を示せているわけではありませんが情報として

 追試した結果…  KAZZEZ  2025年12月6日(土) 0:58
リウ様情報ありがとうございます。
結論から言いますと、今のところ、どうも80芯ケーブルにHDDが繋がれているとBIOSが出現しない状態になっているようで、HDDを外せばPCILISTやPCIXROMはBIOSを見付けてくれました。しかしPCILISTのMEMはNoとなっており、なぜか起動阻害も起こりません(他にPCIとCバスには何も差していません)。ちなみにPCIXROMで読み出した内容は以前のものと全く同一でした。

その状態で該当PCIスロットのPCIレジスタ68h/69hを適当にいじってみたところ(資料が無かったので本当に適当ですが)、PCIXROMでBIOSが検出されなくなったり検出されたりといった挙動は確認できました。しかしIDE-HDDを繋いでROMが引っ込んでいる状態では68h/69hを適当にいじってもROMは検出されませんでした。

なんとも中途半端な結果ですが、とりあえずヤドカリブートで試用すべきのようです。
[追記] SATA1にSSDを繋いだら起動阻害が起きましたので、BIOSが機能したのかもしれません。もしかしてROM内容に関係なく最初からそういうハードウェア仕様だったのでしょうか?? AT互換機でも何も繋いでいないときはVT6421のBIOS表示が出なかったような気もします。しかしPC-98ではIDE-HDDと併用したらBIOSが出現しないというのも変ですが。

 40芯ケーブルの場合?  かかっくん  2025年12月6日(土) 2:09
全素通しの40芯ケーブルで試すとド〜成増か?

 続き  KAZZEZ  2025年12月6日(土) 20:26
> 40芯ケーブルで試すと
ご助言ありがとうございます。そういえばAT互換機で試したときは2.5インチ変換ケーブル経由のCFでしたので全結線相当だったかも?と思って替えてみましたが、同様のようでした。
結論を言いますと、どうもPC-98側でテストに使っていたMaxtorの40GB(ICCFIXで31.5MBに制限)との相性のようでした。なぜか件のHDDをIDEのまま繋ぐとBIOSが引っ込むようです(SATA変換して繋ぐと起動阻害)。
VT6421に2.5インチ変換ケーブルで500MBのHDD(IBM)を繋いだところ、普通に起動阻害になりました。
また(IDEの)CFアダプタでCFを試したところ、マスタ側にCFを差していると起動阻害、スレーブ側だけに差すと起動阻害は起こりませんでしたが、DOS起動後に(MEM=Noですが)BIOSの存在はちゃんと検出されます。
SATAにSSDを繋ぐ限りは1/2どちら側でも起動阻害になるようでした。
いずれにしても件のHDD以外でROMが引っ込むようなことはなかったと考えられますので、今のところHDDとの相性としか思えません。
[23:30追記]AT互換機でも、件のHDDは(オンボードIDEでは認識するのに)VT6421上では認識しませんね。これが繋がっているとSATAに繋がれたSSDまで認識しないのも同様でした。

先月iplbios版を試したときに件のIDE-HDDでしか動作を確認できなかったことも、もしかしたらBIOSの無いVT6421で開発されたことで、逆に相性が良かったのかも?

----10日01:43追記----
HPT368のアップデートプログラムLOAD.EXEがPC-98で動かない件について。軽くデバッガで追ったところ、どうもAT互換機のI/O 0x61(NMIの状態を示すらしい)bit4を使ってリフレッシュタイミングを計るルーチンから抜け出せなくなっているようでした(PC-98ではハイレゾマウスポートだそうで、ノーマル機ではFFのまま変化しないようです)。機種依存でタイミングを計っているとなると移植するには目的を調べた上での代替ルーチンが必要ですから、簡単ではなさそうですね。さすがにプログラム全体を解析するほどの元気はありません。

もっとも、どるこむのログを見たところ(ABIT HotRod66での話ですが)書き込み成功の表示が出てもAT互換機で起動しなくなってしまったケース(ROM種別の選択を誤ったらしい?)もあるそうですので、そもそもAT互換機で書き込みに成功していたのかどうかも定かではなかったりします。
結局のところHPT368(VT6421もそうですが)のBIOSを自由にテストするにはROMをソケット化改造して別の手段で書き換えられるようにするしかなさそうです。当面はiplbios版かヤドカリブート版でテストするのが無難そうですね。

> Cs2のマザーボードにはuPD27C4000が載っており4Mbitです。ただし同時期の機種はどれも4Mbit
これも同ログを検索してみますとそのような話が見付かりました(すみません)。
対応するROMライタが限られるそうで。手持ちのROMライタも40ピンソケットは付いていますが、最大でも1Mbit(および一部の2Mbit)しか対応していようでした。
REIでパッチしたBIOS RAMデータを元のBIOS ROM(の該当個所)に(ROMライタで)書き込めば540MB制限を解除できるという話もありましたので、EXIDEABでも同様のことができないかと考えていましたが、大人しくSCSIボードか何かで試すのが無難のようです。

----20:00追記----
ふと思ったんですが、NoAtBootのAT互換機版みたいなものがあれば話は簡単になる気がするのですが、そういうことは可能なのでしょうか? AT互換機でPCIボードのBIOSアップデートに失敗して差したままだと誤動作で起動しなくなった場合に、BIOS ROMは現れていても実行されない状況で起動できるようにできれば、再度AT互換機用のアップデータが実行できるので安心なのですが。

----12日01:00追記----
> HPT36xは汎用書き込みツールが適用できます
ありがとうございます。その手がありましたか(汗)。あとで試してみたいと思います。
[追記]
> 対応デバイスベンダIDを追加するだけ
pciflash5143に同梱されているどのEXEファイルもそれなりに内容が違うようなのですが(デバイスIDを規定していないものは)どのEXEファイルであってもベンダID部分だけを書き換えて動作するようなものなのでしょうか??
[13日1:20自己レス]
バイナリを比較する限り、ベンダIDとEXEヘッダの違い以外は、文字列の長さの違いに起因する、文字列以降に配置された参照アドレスのずれのようですね。ACARDとSIIMGではちょうど6だけずれている個所がほとんどです。EXEヘッダの違いもチェックサムとかサイズ違いに起因するものばかりみたいですから、多分ベンダIDだけの変更(+SUM合わせ?)で大丈夫そうですかね。

> acpimod
こちらはなぜかDLできないと思ったら、ファイルのリンク先が旧アドレスになっているようでした...というか期限切れなのですね。

 ハード的にROM無効/有効にした方がいいかも  まりも  2025年12月11日(木) 0:18
>NoAtBootのAT互換機版みたいなものがあれば
できないことはないと思いますが、基本的にBoot ROMアプリを作るということになります。98と同様です。特定のデバイスのブートを阻止するというのは作ったことがありませんが、ACPI を書き換えるというのは作ったことがあります。国内では注目した人はほとんどなかったようですが、Mac OSX86を実行可能にできたという報告は頂いたことがあります。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/pcat/acpimod.html
でもブート阻止だけならROMのChipSelectを切り離す改造(ON/OFFスイッチもつける)でもした方が簡単です。ソフトを作るなんて1000倍面倒です。なおHPT36xは汎用書き込みツールが適用できます。↓の対応デバイスベンダIDを追加するだけです。I/OアドレスやROMアドレスがまともに現れた時には98から書き込みできたことはあります。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/pcat/pciflash5.html

ところでそういえばうちにはCyrixの6x86があるなと思い出してCPUジャンク箱から出してきました。MIIのご先祖様に当たるものです。Xa7とかAnの頃に試したわけですが、後に出たK6には性能と互換性で大差をつけられたため使わなくなりました。ATX電源搭載の9821には載せたことすらありませんでした。リウさんがMIIのことについて呟いていたのを見て、それも思い出しました。Cx686をXa13/Wに載せてみるとやはり電源ボタンで電源遮断ができませんね。SMMの仕組みが異なるようです。Cx686のデータシートっぽいものをネットで拾ってみると、確かにIntelのとは違っていますね。BANK1後半のSMM用コードを改造すればいいのでしょうけど、大変そうです。そこまでしてCx686を使う気も起きません。

Cx686のキャッシュ関連レジスタもいじれば何かメリットがあるかもしれませんが、基本的に載せるのはPentium機なので、キャッシュの設定を変更しなきゃならないところもないような気がします。

 ROMカットで出来ましたっけ?  かかっくん  2025年12月12日(金) 2:28
> でもブート阻止だけならROMのChipSelectを切り離す改造(ON/OFFスイッチもつける)でもした方が簡単です。ソフトを作るなんて1000倍面倒です。なおHPT36xは汎用書き込みツールが適用できます。

CバスやISAなら兎も角PCI板で出来ましたっけ?
以前SiI3112か3114の板(確かRAID BIOS)で「窓で鹿遣わんからBIOS要らんな」とROMのCSピンを
カット+PUした処、起動しなく成った記憶が有ったやうな?
ピンを間違えただけ哉?

 CSカット  まりも  2025年12月12日(金) 15:58
CSはバスに関係ないはずです。アドレスの下位bitは共用しているかもしれませんが。一般的にはCSカットで問題ありません。なお3112/3512はRAIDかどうかの情報をBIOS ROMから読み出すので、BIOSが読み出せなくなると、今までドライバが動作していたものが動かなくなる可能性はあります。それでも他のデバイスからのブートができなくなるということはないと思います。

 3114の場合。  KAZZEZ  2025年12月14日(日) 2:27
たぶん玄人あたりのSiI3114ですが、RAID版にはIDE版には無いチップ(HT24LC02)がありますので、もしかしたらその関係でしょうかね?
RAID版のほうに大熊猫BIOSを書き込んでWindows2000のセットアップを試したことがありますが、F6でIDEドライバを読み込ませたらセットアップは成功したように記憶しています。デバイスマネージャではドライバは正しく組み込まれていませんでしたが、ブルースクリーンになることなく動いていました。たぶんntbootdd.sysに該当ドライバを入れておけば、RAIDドライバかIDEドライバかが違っていても動作はするのだと思われます。

----
pciflash5143を試してみました。ベンダIDを書き換えても、特にEXEヘッダのチェックサムを合わせずに動くのですね。これでPC-98上からHPT368に気兼ねなく書込みできます。

気付いた点としては、書き込んだ直後にPCIXROMで吸い出して比較しようとしたとき、なぜかPCIXROMで表示される該当ボードのROMアドレスの下1桁が0ではなく1になっていた点でしょうか。しかし端数が丸められるのか、吸い出したROMデータに違いはありませんので実害は無いようでした。

なおHPT368はプライマリとセカンダリで2つ現れますが、SATA/PATA/SCSI系の3種類の書き込みプログラムについては、Silicon Image以外の場合でも
> The same Silicon Image devices exist on this machine.
となっております(重箱ながら…)。

取り急ぎ31.5GB制限したHDDをプライマリマスタに繋いだHPT368にhptbios.pci(11/27夕版)を書き込んで試しましたところ、特に表示は無く、FDSK98でHDDは認識されませんでした。barcheck(11/26版)の結果は以下の通りで、起動するたびにI/Oが違いますので念のため2つ示しておきます。

 FPU用IRQ08  リウ  2025年12月14日(日) 7:58
IRQ08が気になります。IOは素直に割り当てられてそうですのでセカンダリ側にも(なるべくプライマリも同時にがいいです)つないで動作を見てほしいです。

 どうにもこうにも  まりも  2025年12月14日(日) 14:07
>起動するたびにI/Oが違います
これがHighPoint 36xボードの特徴というか異常な仕様(ものすごく控え目な言い方)ですので、IRQについてもトンデモない値になるのは道理かと思います。

 BIOSが実行されなかった?  KAZZEZ  2025年12月15日(月) 0:04
WDの40GBのHDDをPMに、従来のHDDをSMに繋いでbarcheckを見てみましたが…。よく見たらベンダIDとデバイスIDが違っていますね。PCILISTではクラスもシリアルバスとか表示されます。前述の通りBIOSが対象を認識したときのID表示が出ないので、BIOS自体が実行されていない感触があったのですが、もしかしたら今回のROMデータがPCI用ROMの仕様の何かを満たしていないのかもしれません。なお、まりもさんの書き込みツールのベンダIDを表示通りのD2E8に変えて元のBIOSおよびIDに戻すことはできておりますのでご心配なく…。というか各種ID情報ってBIOS ROMにあったのですね。

なぜか今回はI/Oが安定しており、(スーパーリセットとか他のオンボードデバイスの有効無効を変えない限りは)起動のたびに変わるということもありませんでした。なお以前話題になったI/O 8000台については、どうもPCISETを使ったときにそうなる感じでした。(PCIやCバスには他に何も差していません)
ところでVT6421のほうには汎用書き込みツールは試していないのですが、迂闊に実行しないほうがよいのでしょうか?

----16日2:25追記----
uideinfについて、前述の通りベンダIDとデバイスIDが本来とは変わっていますので、そのままではHPT368ボードが検出されません。例によってuideinf.exe内にある1103:0004のID個所を、後述の変化後のIDに書き換えることで認識しました。普通に接続されたHDDを見付けましたが、40GBのまま繋いだHDDはBIOSが31.5GBに制限するはずのところをLBAで約38GBと認識しました(画像は左に追加)ので、BIOSは働いていないことになりそうです。
なお本来のAT互換機用BIOSのまま大熊猫BIOSのNoAtBootで起動したときは普通にuideinfはHPT368のHDDを見付けてくれますので、そのときと同様になると思います。

また、プライマリ(ファンクション0)側のベンダ:デバイスはD2E8:B908に変わっているのですが、セカンダリ(ファンクション1)は7580:3103という違ったベンダ:デバイスでしたので、これも書き換える必要があったのですが、この場合はセカンダリではなくプライマリマスタとしてHDDを見付けました(画像は割愛)。

   リウ  2025年12月15日(月) 1:55
テストありがとうございます。
fdsk98に反応がない、ということからBIOSROMが実行されていない気配は感じます。
0000:05E8hにIOの数値が保管されているかでこれは判別できます。また0000:04B0hの値やそれに指示されている場所がRAMとしてCPUから見えているか、でも判別できます。
IOの反応だけはかなりそれっぽく見えますのでできればuideinfの結果も欲しいです。ですがまずはカードの正常認識がかなり怪しそうです。何度も抜き差しするのが面倒だと思いますがROM書き込みでの反応が正常っぽいですよね。
うちの機械もUSBカードだけは何十回も差し直さないと正しく認識してくれなくて困っています。

BIOSROM内ID情報はPCIBIOSがカードと一致しているかの確認のために使われるものですので、ヤドカリブートする場合には、敢えて違う数値にするようなものでもあります。

16日10:00追記
報告ありがとうございます。IDが本来のものから変化してしまっているのですね。ようやく理解しました。
思いつく対策としてはBIOSROM内のPCIDEVIDの方を敢えてその数値に変えてください、それでROM実行"は"されるようになると思います、がWindowsのドライバは本来のIDと違っているせいでinfを弄くる必要がありそうです。しかしROM改変したせいでIDが変わる?という想定外のことが起きるのでしたらちょっとお手上げです。ROM内IDをさらに弄って見えているIDと一致させる必要があります。ROM内検索してそのIDと一致してしまうところも探してみます。(いました。写真参照 少し弄くってみました、(セカンダリ側はまた変なIDを返すと思います、それはオフセット47Chからになりそうです。)バイナリアップロード済み オリジナルBIOSをwebから探してきます、おそらくそのあたりを参照する作りになってそうです)
18:12追記
サムチェックを忘れていたので、アップロード修正しました。ついでにセカンダリ側も含めて調整だけはやりました。オフセット400hではなく43Chになってしまう理由がまだ想像つきませんので、また違うところを参照されてしまうかもしれませんが…

 HPTのファームウェアは外付けROM内にコードを置いていないか  まりも  2025年12月16日(火) 17:31
ATA Interfaceチップのファームウェアかハードウェアが、BIOS ROM内の情報を使って動作するというのはありますが、Sil 3x12にしても、デバイスclassについて64KB以降のところを使う程度です。BIOSコード中のさほどキリのいいわけでもない場所にベンダ:デバイスコードを記入するなんていうのは、首を傾げたくなる仕様です。OEMで色々なベンダに使ってもらいやすいようにということでしょうか。BIOS中のコードに、80x86コードっぽくないデータ部分があるとすると、もしかしてファームウェアのためのコード(本体ではなくてもその修正や追加)かもそれません。98版BIOSを作るにあたり削ってはいけないということになりますが、どうなんでしょうね。

ちなみにROM内に80x86 CPUのコードでない実行コードが入っている例は98本体にもあって、例えばP6 CPU Microcodeのコードです。アップデート分だけが謎の暗号化された状態で入っています。SMMのためのコードもそんな物の一種と言えるかもしれません。80486リアルモードコードそのまんまではありますが。

 SymbiosのSCSIBIOS  リウ  2025年12月16日(火) 18:00
>ROM内に80x86 CPUのコードでない実行コード
SC-UPCI系列のもの(LHA-521も)にも入っていてまったく読めないのでお手上げだったことを思い出しました。結構ありますよね

ダウンロードしてきたHPT3XXのBIOSでは400hからを指してPCI config spaceの返事を作っていそう(IRQが8なんてとんでもない数値を選んでしまうのもおそらくこれの影響)なのですが、報告では43Chですよね、もう少し探ってみます。

1:43追記
報告ありがとうございます!起きてから修正を行います。
8:51
行いました。報告がなければさっぱりわからなかったことです。とても助かっています。

19日20:15追記
ひどいバグでした。ataresetルーチン中にデバイスがつながっていないところを触るとataresetを呼ぶ、という無限呼び出しでした。4portすべてにつないでいると動いたかもしれませんが、そのような状態でした。報告のおかげでなおせました、ありがとうございます。
VT6421用のコードをAHA-2930U2のROMに書き込み、Xa初代で試してDOS起動までの動作をしていることだけは確認しています。その他のモノはこれからのバックポートで書き直しただけで、実際に試せていません。CBUS用ROMがそれなりの変化についてきているか心配です。(4kB制限はやめました。)Xa初代のようなPCIBIOSの古いタイプでの動作、VT6421の第2SATAへの対応、動作中の文字表示が新機構です。

 バージョン違い  KAZZEZ  2025年12月17日(水) 1:35
> 報告では43Chですよね
いえ、バージョンが違っていたようです。試用したhptbios.pciは11/27 19:48バージョンでした。
オリジナルBIOS(1.09)と比較すると、確かに400hからプライマリ、440hからセカンダリのベンダ:デバイスIDが格納されていることが分かります。さらにそれらから+0Ahした位置に、デバイスクラスのIDが存在するようです。…その直前の0002は何のID情報なんでしょうね?

18日0:20過ぎ追記
ありがとうございます。適用したところプライマリ・セカンダリともベンダ・デバイス・クラスIDが正常になり、IRQも正常(06)になりました。
ただbarcheck・uideinfともIDやIRQ以外に目立った変化は無く、ボードを認識した際のベンダID:デバイスIDも表示されないままですので、BIOSが実行されていない雰囲気なのは変わりませんでした。
同梱のiplbios版はボードを見付けるのですが、そのまま止まってしまいます。
1:10追記
試しにDOS上からiplbios3.com(12/1版)をデバッガで追ってみましたが、ステップ実行のタイミングの関係もあるのか、どこで止まるのかよく分かりませんでした。ただ、6Fh(16Fh)にあるINT 1Bからは帰ってこないようで、セグメントD400:のBIOS領域のどこかで止まることが多いような感じでした。

19日23:20追記
> VT6421のほうには汎用書き込みツールは
試してみましたが、ROMの種別が(Winbondの)Unknownでしたのでキャンセルしました。実ROMを見るとW49V002APでした。

23:50追記
hptbios.pciの新版については、例の400h・440hにあった部分が、本来の位置からずれてしまっているようです。同梱のiplbios2.comについては画面がバグって止まります(DOS/IPLWAREとも)。VRAMに何か書き込んでいるのかもしれません。

20日1:00追記
VT6421版はSiI3112のヤドカリブートで新表示を確認しました。IDE側にはプライマリ(3台目)しか繋いでいないのですが、なぜか4台目にも同じデバイスが表示されました(実際のドライブには反映されないので実害は無いのですが)。FD起動では繋いだHDDの内容を確認できるのですが、以前と同じく繋いだHDDからの起動には失敗します(黒画面で停止)。VT6421のBIOSが消える例のMaxtorのHDDで試していますので何らかの相性かもしれませんが、vi6421.pci自体には大熊猫BIOSのようなNoAtBoot機能はありませんから、PCIが二基しかないRaIIでヤドカリブートを試すにはそうするのが簡単ですので。iplbios版の場合、OSFDIPLWからHDD起動しようとするとリセットが掛かりますが、これはSATA1だけでも同じでした。FD起動時のbarcheck結果(IDEプライマリマスタ+SATA1)を載せておきます。

1:30追記
お手数お掛けしております。hptbios.pciの修正版ですが、よく見たらまだちょっとずれているようで、ベンダ:デバイスが0300:0411、デバイスクラスが8000になっていました。頭の働かない時間帯での報告になってしまい、申し訳ないです。

お返事を受けて追記:はい。ベンダ・デバイスIDも表示されず即時バグる感じです。→ 訂正、デバッガで追ったところ、確かにメッセージは出ておりました。すぐに画面がバグるので気付かなかっただけでした。m(_ _;)m
とりあえず18C5(17C5)にあるLOOP 189A(179A)というループの場面で画面がバグるようでした。LOOPの直前にDEC CXが入っていて、条件によってはLOOPが終わらないケースがあるようです。

> 強請はできません
いやまあHPT368については私が言い出したことですので…。

 さっそくのテストありがとうございます  リウ  2025年12月20日(土) 0:32
HPT368のPCIROM版に400hの修正を施しました。(恥ずかしい…)
DOS/IPLWareの実行では左下(20行目)にfound PCIIDが表示されるはずですが、それも為されない感じ、もしくはその表示を判別するまでもなく画面崩壊でしょうか。
PCIROM版は通り道が違う(代わりに接続デバイスを表示します)ので動くかもしれませんが、コード自体はほぼ同じですから全くダメかもです。

また頭がまわり始めたら再開します。デバッガでトレースして止まる場所を指示していただけたら助かりますが、強請はできません。テストしていただけるだけでありがとうございます。

11:23追記
401hの間違い修正(悲しいです。)
暴走部分の指示ありがとうございます。
VRAM暴走は手元で再現するまで時間がかかりました。HPTのもののIPLware版"だけ"report1ルーチンを最初に呼び出していました、テストでは82C686のものを使っていたため気づけませんでした。その部分がROM内アドレスを指示せずに変なアドレス指定で文字表示を呼び出していました。文字表示できずに画面破壊のバグは直せたと思いますが、結局その後ろで暴走しているなら直せていないはずです…。

11:45
起動時表示について
セカンダリスレーブにセカンダリマスタのHDD名が表示されてしまうという同じことが起きていますが直せていません、VT6421のSATA2の認識にも関わってると思うのですが直せていません。第1セクタを読み出しに行ったときに読めなかった場合に接続フラグを落とすことで対処はしていますが気持ち悪いのはそのとおりです。

HDD起動が行えないという話
もしかしてNEC純正HDDメニューだと82hからは起動できない?と試してみます。
12:34追記 起動DA/UAをLBA側で報告していたためでした。直しておきます。
13:10アップロードしました。起動できるとよいのですが…
ただ内蔵IDE版ROMがなにかおかしい気配です、それは放置で先にやれることをやりました。
18:25内蔵IDE版ROMもなおしました。

要望がありましたので、NoATbootのコードは(逆アセしてしまい仕組みだけは承知しています。)使ってもよいでしょうか?
23:50追記
寛大なご対応ありがとうございます。Xa,Xfの超初期PCIBIOS機種(16kBサイズ)でも動作できるようにがんばってみます。

日曜お昼ごろ追記
まりもさま、ありがとうございます。無事にXaのPCIバスに挿したPC98非対応ROMが無効にできました。が、手元ではPC98対応ROMまで無効になってしまいましたが、運用でごまかしてください、という文言にしました。
PC-9821Xa無印で先に認識される方に自作ヤドカリROMの2930U2、後ろから認識される方にPC98非対応の2930CUで起動可、PC98対応のUIDE-66がBIOS未実行(これだけ想定外)、VT6421を挿して想定動作
の確認を行っています。

>情報をいただけると、SubFNOATの対応は簡単
画像はXb10のものです
bank0のオフセット417eからに存在します。BXに入れるために見ているアドレスが違うので同じパターン探しだと見つけてくれないはずです。またXaとXfは全然違う形をしています、まだ読み始めたところですが完全にバグってそうな気配を感じています。

22日21:45追記
Xb10のものは無駄情報でしたので画像取り替えでXaのものにしました。
SubFNOATの機構、大熊猫さんの解析結果とパッチを(内容理解できてるつもりで)取り込みました。Xa,Xfの場合はバス番号BHは0固定で、BLだけなので1byte足りませんでしたが、AH=CCを省略しても動作する中身でしたので、そのようにしてあります。(画像2枚目)うちの機種群にはSubFNOATを適用させてなかったのですが、びびりすぎているかもしれません。そういえばStのことを忘れていましたがおそらく非対応ということで…

PC98signatureのところ、Xfで動作しない?というのは勘違いだったようです。本日やりなおしたところ無事にPCAT版ROMは無視されPC98版BIOSは実行されてくれました。

 ソースコード(ですらない物)の2次利用  まりも  2025年12月20日(土) 21:16
>NoATbootのコードは(逆アセしてしまい仕組みだけは承知しています。)使ってもよいでしょうか?
NoATbootのツボなんてたったの1バイト書き換え(画像の赤枠)に過ぎませんので、著作物とは認められない、単なる情報レベルでしょう。DIV0ROMもそんなものです。ハードウェアで言えば「なんとかのピン配置わかりました」程度のものです。わたしが持っていないXa初代やXfのことは判らないので、どんどん使って頂いて構いません。

ただ、一般的に、ソースが公開されていないものを逆汗して、まとまった量のソースコードとして流用するのはどうなのかなとは思います。ソースが公開されている場合は、利用の範囲が明記されていると思いますが、公開されていない場合はわかりませんよね。

ところでNoATbootだけでなくサブファンクションのボードが無視される問題のほうも、4x00:0000hのメモリ上のPCI BIOS処理ルーチンへの介入で できないのかなと思っていますが、やったことはありません。ROMが呼ばれたPCIデバイスより後ろのデバイス番号のものからは有効になるような気がしていますが、どうなのでしょうね。これのパッチは2カ所です。SubFnoATでは、Xa7,Xb10くらいの時期の古いPCI BIOS用と V2桁後期以降のPCI BIOS用の2パターン用意しています。初代Xa,Xfにも適用できるようにしたいところではありますが、emulatorでないと怖くてできません。

【22日12時追記】 画像のアセンブリコードのリストの上の方に構造体があります。
たとえば line 61で 6800h,1000h,0FFF8h という即値の列がありますが、これらは探索範囲を規定している値です。ROMのBANK0のオフセット 6800h から1000hの範囲で探すという意味になります。初代Xa,Xfでこの範囲以外にあるとか、0F 85の相対ジャンプ先が異なる(他の機種とはパターンが違う)などの情報をいただけると、SubFNOATの対応は簡単です。
サブファンクションの改善のほうは、初代Xa,Xfとはパターンが全然合わなくてダメかもしれませんが、どうでしょうね。

 便乗でコードの流用の質問  One  2025年12月23日(火) 1:13
>ソースが公開されている場合は、利用の範囲が明記されていると思いますが、公開されていない場合はわかりませんよね。

便乗質問で申し訳ないのですが、自分が作ったVXのL1/L2キャッシュを止めて386相当の速さにする拡張ROMは本質的にまりもさんのVXL2COFFのFLUSH処理を流用しています。(というかかなり広範囲持ってきた)
ソースの使用範囲が見当たらなくて、寝かせておこうと思っていましたが便乗して確認させていただけるとありがたいです。

あと別件ですが、PCI BIOSの空き地にコード埋め込んで、BIOS時に実行はここの掲示板だとやっている方もいるかと思いますが、この追加方法を整備ってあったりするのでしょうか。
というのも、自分は大熊猫さんのBIOSの空き地にV200に追加したYMF288の設定コードを埋めて使っているんですが、それを公開しようかと考えています。
大熊猫さんにはパッチにして公開する分にはソースも公開すればいいと言っていただいてますが、もし追加方法を整備している方がいればそれに合わせようかと思いました。
自分で整備はグダグダになりそうなので、無ければそのままYMF288の設定だけにしようかと思います。

 すごい設計のROMボードですから  まりも  2025年12月23日(火) 19:49
VXL2COFFのFLUSH処理、これも知的財産になるようなものはなく、ただひたすら無意味な読み出しをして、L2キャッシュを溢れさせているだけです。かなり野蛮で、他人様のコードでも見たこともありません。どんどん流用して頂いて構いませんが、ソース公開のものの流用ということで、やはりソース公開がよろしいとは思っています。

>追加方法を整備
この意味がわからなかったので少し考えたのですが、前にわたしが書いた、IplwareのようなもののROMプログラム版でしょうか?? 複数ROMアプリをうまく共存させるプラットフォームのようなものです。実は何も具体的に着手していません(汗  ので、Oneさんがお造りになってもいいと思います。

しかしOneさんのROMボードの場合4KB制限がないので、4KBごとに複数のROMアプリを入れてしまってもいいのではないでしょうか。しかもOneさんのボードではDOSデバイスドライバの段階で、ROMの出現を全部取り消すことができますから、UMB領域の無駄食いをしていても実害がありません。この点、本当に素晴らしい設計だと思っています。

いっぽうもしCバスROMボードのことではなく既存のPCIデバイス用ROMに複数アプリを追加するという話でしたら、何かしらの管理のためのルール作りはあった方がいいと思います。ある方が確実に便利ではあります。しかしなくても、所定のジャンプ命令の飛び先を、後から追加したアプリが横取りして、実行後に元のところにジャンプするという普通のパッチの方法でなんとかなります。

 リウ式ヤドカリBOOT  リウ  2025年12月23日(火) 21:13
ヤドカリBOOTの仕組みがまりもさん公開のものと少し違うので勝手に解説します。
これも公開された瞬間から公知としてお使いください。
1.PCIBIOSが接続判定をしながらデバイスにIOやメモリ、IRQを割り当てます。(ブリッジとマルチファンクションにはバグあり そこにもパッチあててるのは上の画像部です)
2.もしROMが有効であれば実行します。(ここの時点で判定を乗っ取るのがまりもさん式ヤドカリBOOTです)
2-a.ROM終了後サムチェックを再度行い有効であればサイズに依ってC0000hからDF000hのどこかにコピーされます。
3.次のデバイスもIOやメモリを割り当てて、ROMが有効だったら実行します。

PC98型BOOTROMはその後の実行を4回に分けて繰り返します。

5.2周目の段階ではどのカードもIOとメモリ、IRQは割り当て済みなのでここで有効ROM内からROMなしカードを制御するBIOSの設定を開始させます。
2の地点でやる場合はIRQの割り当てをプログラムでやらなくてはいけない、と解説があります。5の地点で乗っ取ることでそれをさぼれますがPCIBIOSを信用しすぎると痛い目を見ると思っています。

ということで公知になったので、お使いください。
PCIROMの場合は2の終了段階で意図的にサムを化けさせれば1M以下へのコピーが起こらずUMBの邪魔になりません。判定がゆるいものは1周目で、厳し目のものは二周目以降を乗っ取るのがよいのではないでしょうか

CBUSの方はOneさんのROMボードで前半8kBを内蔵IDEの自作BIOS、それにCyrix5x86用initを混ぜたもの(未公開だがSTOPAPMがほぼ同じ内容)、別の4kBに118ボードのPnP初期設定(アドレス固定が多すぎてinit1から乗っ取るのが面倒…)、と分けて配置して16kB占有でうちのXe10ではとてもいい感じに動作しています。二枚目の購入制限がなくなればまた購入したいと思っています。

 自分の欲しい機能をいれた  One  2025年12月24日(水) 0:58
まりもさん、ソースの使用の意見ありがとうございます。
ちょっと安心して使えます。

BIOSへの機能追加の件は分かりにくくてすいませんでした。聞きたかったのは、
>いっぽうもしCバスROMボードのことではなく既存のPCIデバイス用ROMに複数アプリを追加するという話でしたら、
の内容でした。
自分の寄生もPCIデバイス用ROMの後ろの空間にコードを置いてジャンプして戻しているのですが、この空き地の使い方をどうしようかなと思った次第です。
広いし適当に使うのももったいないなと。でも、とりあえずルールは後で考える(?)として、広い空き地を使わせてもらおうかな。

リウさんのヤドカリBOOTも勉強になります。
サイズを選べる機能で16kb使えてて安心しました。
枚数制限は、落ち着いてきたのでそろそろ外そうかと思ってます。
今のところ、ROM付きの方が意外と枚数出てました。

 PCI ROMアプリ管理域の仕様と呼び出し  まりも  2025年12月24日(水) 10:11
やはりPCIの方ですね。複数アプリを管理するとなると、まずディレクトリのような管理域が必要になります。IPLwareだと1個あたり16バイトを使って8個用意しています。この128バイトの位置はディスク上で固定で済んでいますが、PCIのROM中では空いている不定の場所になります。したがってまず管理域を探す方式と空きを判定する方式を考えないといけません。普通には何か4文字くらいのキーワードの埋め込みでしょう。PC98や$PnPのような文字列埋め込みがPCIデバイスのBIOSにもありますが、それと同様なものを考える必要があります。
ということで、
・管理域の仕様 ー 勝手アプリ名称文字列8、開始オフセット4、長さバイト2、属性bit 、空き領域残り情報など
・管理域を探すことのできる特徴バイト列 それと管理域との位置関係
などの仕様決定があればいいと思います。特に不足が無ければIPLWUNIの管理域そっくりにしておけばいいでしょう。
ttps://www7b.biglobe.ne.jp/~marimo9821/iplware/iplwuni.html

注意点はまだまだあります。PCI ROMデータのオフセット2にサイズ情報(512バイト単位)があります。PCIの ROMは最初の呼び出しの際に8000:0に置かれて実行されます。このときに参照されるROMサイズも変更する必要があります。一般に既存のPCIボードのROMは必要最小限になっており、ユーザが勝手なアプリを付け足すのであれば、その分大きくしておかないといけません。常識的な最大値の64KB(80h)にしておけば大丈夫ですが、何か不都合が起こらないとも限りません。

2回目以降の呼び出しのときはC000以降の不定のセグメントに置かれ、もともと入っていたPCIデバイス用のコードがさらに切り詰められて収容されます。このとき勝手アプリや管理域は落とされてしまう可能性が非常に高いです。つまり2回目の呼び出しでは勝手アプリを実行することは難しくなります。もちろんその必要性も無いアプリが多いとは思いますが、ヤドカリブートのようなものになると難しくなります。

というわけで、何も無いただのPCI ROMにいろいろアプリを追加するときは自分で全権掌握できるからいいのですが、すでにあるATAやSCSIのBIOSに追加する場合は結構難儀です。9821X-B09の空きにEXIDEPCIを組み込むのをやったことがありますが、基本的にハンドアセンブルで手作業になりました。勝手アプリを追加する仕組みがあると楽なことは確かですが、完成までの道のりは結構あります。

 情熱が無いと厳しい  One  2025年12月25日(木) 2:43
まりもさんありがとうございます。
自分がPCIのボードに寄生させたときも、単純なものだったのですがハンドアセンブルでバイナリを直書きして作っていました。
汎用性持たせようとすると、かなり検討・検証していかないと厳しいですね。

まずは特定機能(ymf288設定)の組み込みだけ考えて、みようと思います。

 ハイレゾE5000のROM  まりも  2025年12月29日(月) 22:19
OneさんのUSB-Cバス&ROMボードはROMアドレスと範囲の設定自由度がたいへん高いので、ハイレゾモードでのE5000hに配置してみました。このアドレスは、青本のROM回路例にあったりミイソ公式の仕様にもあるのに、確認された現物がこれまでありませんでした。SCSIボード流用でも絶対にできない(ノーマルモードとのアドレス切り替え回路がASIC内部にあって外部的に改造できない)芸当です。

結論からすると(あたりまえですが)普通に動作します。ただしやはりブートからは無視されます。予めROMに入っているTESTプログラムをハイレゾのTEXT VRAM用にA000->E000に書き換えていますが、E5000hに置いたのでは表示はされません。なおIDEドライブを取り外して E6000hに置けばハイレゾでもブートでき、表示されます(画像2)。

ところでハイレゾモードではSYSTEM BIOSの F5000hにも空きがあります。これは初代のXA,RLからA-mateまで必ずあるようです。しかしSHADOW RAMがあるため、ROMボードをF5000hに配置しても、現れません。初代A-mateではout 53Dh, 10hや14h を実行するとハングアップしてしまうので、ROMを見ることもかないません。初代A-mateには本体ROMにハイレゾ用のITF/BIOSがないからです。Ap3だと大丈夫です。

ハイレゾモードでUSBドライブが2個使用できることも確かめました(画像3)。

 何周目かのINITが機能する?  かかっくん  2025年12月29日(月) 22:30
起動出来なくともDISK BIOSとして機能すると云う事dsk?
何周目かのINITが機能するんでせうかねぇ?

F5わシャドウRAMを遣うか移動先として遣うかでせう

不要に成ったら隠せるOneさんのROM板わ有用デスね

 INITは全く呼ばれず  まりも  2025年12月29日(月) 22:48
INITは機能しません。それを記憶すべきSYSTEM共通域の0:4C0以降が用意されていませんし、それを実行するITFもE5000hを参照するようにはなっていないと思います。あまり積極的な活用法は思いつきません。壁超えSCSIやIDE-BIOS-LBA-PatchなどのデカいROMアプリが飛び地としてコードを置く(ROMボードの2枚挿し)くらいです。

スプリットでROMが2領域、例えばE5とEAなどに現れる(ノーマルモードだとA5,A6,A7とD0など)ようなボードは、見たこともありません。設計するにしてもプログラマブルロジックが必要なレベルでしょう。E0からの連続64KBにして、VRAM、CG、IDE BIOSなどは勝手に出てきたらOKということにすれば、飛び飛び出現もまあ可能かもしれませんが、かなり怖いです。しかもEA,EB,EC,EDは内部RAMを出せるので、そっちを使う方がいいです(ほとんどHIRES100)。

 ハイレゾE5活用法  リウ  2025年12月30日(火) 4:32
undoc2のPC-98XA専用ブートの項でE0-E5が無効とは書かれながら場所の準備だけはされているのが読めます。可能性としてはそこくらいでしょうか?
もしくはブートROMとしてはE6から始めるが本体はE5に設置して連続8kBを確保、などは思いつきますが今度はわざわざこの場所である必要性が思いつきません。
なにかおもしろい使い方がでてくることを期待します。

 無事ハイレゾ機で動作、ありがとうございます  One  2025年12月31日(水) 19:55
テクニカルデータブックにもわざわざE5000hの回路例があるぐらいなのにハイレゾ機で何に使うのかと思ってた場所でした。
折角だからついでに使えるようにしておこうと思って設計したのですが自分がハイレゾ機を持っていないので未確認でした。

それにしても、このボードは自分用に設計したため設定の自由度を高くしすぎていて、簡単におかしな危ない設定も多く取れてしまうんですよね。
メモリもですしI/O PORTも16bitのI/O空間のどこにでも設定できる設計にしてます。

もう少しドキュメントに注釈しないとと思っている次第です

 ゆく年  まりも  2025年12月31日(水) 22:34
I/Oが完全デコードなのもすごいですよね。お高い74HCT688をふんだんに使っているだけのことはあります。デフォルトで00DC,00DD,00DEが使われていますが、00DFhのデコード結果も何かに流用できそうです。8bitの出力値を表示するデバッグボードが思い付きます。

なおI/Oベースアドレスを00D8hに変えたボードと2枚挿しをして、CH376ドライバもそのようにパッチを当てて、2つのUSBドライブが使用できることも確認しました。

 12/22版  KAZZEZ  2026年1月1日(木) 1:57
ちょっと間があきましたがリウさんのBIOSの動作確認の続き…12/22版について。
VT6421版はAT互換BIOSのままSiI3112からのPCIヤドカリブートでSATA1からのSSD起動に成功しました。したがってNoAtBootも無事機能しているようです。セカンダリマスタに繋いでいないときはセカンダリスレーブの文字列が|||||…みたいに出るのですね…。HDB98の値は3500くらいですからI/O転送相応ですね。
これで直接起動ROMが機能すれば面白そうですね。ご紹介のダウンロードはまだ試していませんが、いずれ検討してみたいと思います。

HPT368版については相変わらずな感じでした。PCIBIOS版を書き込んでも実行される感じがしません。もしかしてこれもHPTチップの何らかの独自仕様が絡んでいるのでしょうかね? チップが勝手にRAMを書き換えてPC-98側のサムチェックに引っ掛かるとかないのでしょうかね(よく理解していないのですが)。とりあえずINITの何周目まで実行されるのか調べるだけのBIOSがあればヒントになりそうか気がします。
iplbios2.comについてはデバッガで追ったところ、D400:0440のOUT DX,AL (DX=6027 AL=EC)のところでFDDの動作音がしてハングしました。Win98のDOS7.1でしたが、CTRL+ALT+DELも効かない状態でした。

 災害・事故スレッド  まりも  2025年12月8日(月) 23:43
これは久しぶりに災害スレッドを立てるべきやつかも。
23:15 青森県東方沖深さ50kmでM7.6級の地震です。八戸では既に津波の第一波が来ている頃です。その周辺や対岸の北海道日高は今北くらいでしょうかね。
1994.12.28の三陸遥沖地震を思い起こします。当時も日付が変わろうとする今ごろの時刻に起きました。
震源の位置はだいぶ違いそうです。この時より今回の方が揺れが強そうです。八戸では、たぶん震度6強が制定されてから最も強い揺れではないでしょうか。
原発は大丈夫そう? ttps://kinkyu.nra.go.jp/kinkyu/2025/12/post-123.html

【0:30追記】まあこの地域での最大級の地震は言われてはいたわけですが、データからも議論できそうなレベルのようです。
ttps://x.com/jishin_lab/status/1996929059255922973 (12月5日)
ところで気象庁の検潮儀データでは+40cm -60cmで引き波始まりの第1波が続々観測されています。引き潮の時刻にあたっているので被害は出にくい方だとは思いますが、河川の水が引いているというtweetは見かけますね。
【6時追記】でもって初めて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の適用となりました。年始年末の帰省や物流に影響しそうです。

【28日午前0時5分】台湾東部海域を震源とするM6.7級の地震。Mw7.0なので後発地震情報出すべき案件? 八重山の大地震は津波を起こしやすく、過去に300から1000年間隔で起こっているけど、それの前震になったり、、、

 島根県東部  まりも  2026年1月6日(火) 11:09
10時18分とそれに続いて島根県東部で地震です。M6.2 クラスです。今回「長周期地震動」の最大階級4が出されましたが能登以来です。大阪でも、緊急地震速報受信後、めまいかと思われる揺れが来て、続いてユッサユッサと揺れました。震源からずいぶん遠いところで長周期地震動階級1が出ていますが、大阪、徳島、高知、筑紫、いずれも地盤の悪い平野部ですね。

これから新幹線に乗ろうという時で困りました。山陽区間は地震による電源停止があって、3時間くらい遅れそうです。

 山手線の停電  試運転  2026年1月17日(土) 12:41
災害というより事故ですが。
昨日1/16発生の山手線の停電ですが、JR東のニュースリリースによると検電接地装置なるものの不具合(もしくは誤操作?)が原因の様です。
ttps://www.jreast.co.jp/press/2025/20260116_ho02.pdf

経緯としては、こんな感じの様です。
・田町駅改良工事の為、線路上空をタワークレーンで資材搬入を計画
・1/16未明、送電停止
・送電停止後、検電接地装置を投入(回路を入れる、の意味)
・タワークレーンで資材搬入
・搬入終了後、復電操作したら停電発生
・送電停止
・検電接地装置を開放操作
・山手線の系統を復電操作するも、京浜東北線用の検電接地装置から発煙

検電接地装置というものを聞いた時は一体何者…?となりましたが、検索すれば何のことはない、建築や土木でお馴染みの短絡接地器具を自動化した機械の様です。

検電接地装置や接地短絡器具というのは、例えば普段は送電して活線状態の電路を工事の為に一時的に停電させる時、変電設備の遮断器と断路器を開放しますが、これらを工事中に万が一誤って再投入しても強制的に遮断器を開放させる(停電させる)事で、感電事故を防止するものです。

山手線や京浜東北線、東海道線が時間差で止まったところから、変電所内の饋電盤の辺りで何か有ったかな…点検で順番に止めてるのかな…と思っていましたが、検電接地装置の存在や発煙は予想していませんでした。

おそらくですが、2度目の復電後に検電接地装置から発煙が有ったのは、内部のリレー接点が融着した可能性が高そうです。

よく分からないのは、一度目の復電操作の操作手順です。
検電接地装置の開放操作の忘れの有無も有りますが、電力指令の操作卓で検電接地装置の状態表示がどうなっていたのか、という点に興味が有ります。
鉄道系の指令所は流石にやった事がないものの、港湾系だと電力会社から特高で受電して二次変電所や三次変電所へ供給する時、大抵は現地以外に中央監視側でも状態表示や警報、計量や遠方操作が一括でできる様になっている事が多くて、もちろんインターロックもかかっています。

検電接地装置は長期間改良工事を行うような場所へ常設する機器の様ですから、指令所側の機器でフレキシブルに使える外部接点(という言い回しが正解か微妙ですが)を設けておいて、そこで状態監視の信号を受け取ったり、インターロックをかける事は出来る様になっていたのでしょうか。

 電源ラインの短絡接地  まりも  2026年1月19日(月) 10:11
この輸送障害はひどかったですね。直接影響が65万人、他社線への影響も考えると100万人オーダーの人々に迷惑がかかったとか。
鉄道の事故の歴史を紐解くと、「防護・保安装置が働いたあとの復旧・解除の誤り」による大事故は、「防護・保安装置そのもののが作動せずに起こったもの」より遙かに多いです。とくにブレーキ関係でのそれはいくつも思い起こされます。今回は電気のそれなんですか。

電源を切ったあとに電源ラインを接地するというのは、普通にやることなのですね。弱電回路でも、感電は考えませんが破損を避けることを目的として同じ事をやります。電源ラインにぶらさがるコンデンサの電荷を放出してから作業しますよね。さすがにショートしっぱなしにはしませんが、真空管回路なんかだと、一瞬放電しても、徐々にケミコンの電圧が回復したりするので、接地したままのほうが無難です(とくに真空管と半導体素子の混在する回路)。CMOSアナログ回路なんかだと入力を接地したままで作業することがあります。オープンだと静電気破壊の恐れがあるからです。

 作業員1「後が見るからヨシ!」作業員2「前が見たからヨシ!」  試運転  2026年1月24日(土) 22:59
続報のプレスリリースが出ました。
ttps://www.jreast.co.jp/press/2025/20260123_ho01.pdf

検電接地装置の取り扱いを誤って、接地したまま送電してしまい…という事で確定の様です。

しかし、「4 対策」でダブルチェックはまだ分かりますが、「テレビ電話画面を活用する」は本気で言っているのでしょうか。

短絡接地器具の様な工具の話なら、テレビ電話を活用という話もまだ分かります。
実際、受変電設備の停電作業だと工具の回収忘れ対策で、リストを作ってチェックしたり、作業開始前に使用する工具をブルーシート上に並べて写真を撮影し、作業終了後に撮影しておいた写真と同じように工具を並べて員数確認…という事をやったりします。

が、今回の検電接地装置は長期間の改良工事の為に年単位で常設する機器の様ですから、やろうと思えば私が書いたように操作卓へ状態表示を出す、操作卓上では現地で検電接地装置の操作を正しく完了した後でないと、インターロックにより遮断器を投入出来ない(そして、検電接地装置の故障に備え、インターロックを強制解除する手段も実装しておく)様な、もっと根本的な対策を実施できる筈です。
費用や物理的な制約も、例えば操作卓のグラフィックパネルも昔ならアルミ板等へ印刷したパネルと表示ランプの組合せなのでいちいち改造するのは困難だったでしょうが、今なら液晶モニタなのでROM書き換えで済む(それも、元々拡張用に作りこんである部分を活用)でしょうから、昔と比べたらハードルは低い筈です。

適切に実装すれば、現場でダブルチェックに人員を割かずとも今までと同じ人員配置のまま、現場と電力指令の間で間違いのない確実な手順を実現(不鮮明な状況も想定されるカメラ映像ではなく、指令卓側で確実なログを残せる意味も含む)出来ます。

人手不足が…とか言いながら、こういう安全と省力化を両立できる手法が現実にあるにも関わらず根本的な対策の実施を宣言しなかったのは、流石に批判を免れないような気がします。

> まりも 様
> コンデンサの電荷を放出してから作業

電力分野でも、コンデンサは放電してから作業します。
どこにコンデンサが有るのかと言われそうですが、受変電設備には力率改善の為に進相コンデンサを設置している事が多々あります。

> 真空管回路
真空管は扱った事も無ければ、知識もなく、完全に無知です。
一瞬放電しても、徐々にケミコンの電圧が回復する場合が有るとは…
私なんかが扱ったら、すぐに壊すのが目に見えますね。

 電源接地の外し忘れ  まりも  2026年1月25日(日) 1:15
都内のJR線ですから直流1500Vですが、もとの電力AC 50Hzの整流のまんまの激しい脈流ってことはないでしょうから、平滑コンデンサとかリアクトルが変電所内にあるはずです。電力を遮断してもそこに電荷が残っているかもしれないので、接地は絶対必要でしょう。

JRの検電接地装置というものは知らなかったので調べてみるとこのようなもののようです。
ttps://www.westjr.co.jp/company/action/technology/scene/10/
検電の結果無通電のときだけ接地できる機械的機構ということのようです。これの取り外し忘れ?というのはちょっと考えられないのですが、現場の各ポジションにものすごく多数あったのか、それとも電車が擦るトロリー線以外の場所にあったため目視で気づかず、外し忘れたのか? いずれにしろその管理を人間の判断だけによらずに行うシステムが必要ってことですよね。テレビ電話と作業員の研修で済まそうという発想からすると、今までは完全に人の注意力だけでやっていた感があります。

本番の送電に先立って微弱な電力を送って短絡状態かをテストするいう方法は難しいのでしょうかね。DC 48Vくらいを架線に印加すると電車を壊すようなことはありうるのかどうか。

   試運転  2026年1月25日(日) 15:46
> まりも 様
> ttps://www.westjr.co.jp/company/action/technology/scene/10/

これはどちらかというと、短絡接地器具に検電器の機能を追加した、昔からある工具タイプのものですね。
良い写真や動画が中々有りませんが、短絡接地器具とはこのような物です。
ttps://www.musashi-in.co.jp/item/3900/3900.html
ttps://www.youtube.com/watch?v=eRCHsatV_Is
↑動画は10:15〜に出てきます。ちょうど、私が書いたリストの話もこの動画の最初の方で出てきますね。
そして、鉄道の線路向けの物はこんな感じです。
ttps://www.hasegawa-elec.co.jp/hasegawa/wp-content/uploads/2024/06/kendenki_catalog_045.pdf

そして、この工具の物はどうしても遮断器の誤投入による事故が定期的に発生します。
ttps://www.hochan.jp/wp-content/uploads/2015/02/9f7606f1e4b7d2329ca86fc0d7ac4579.pdf

一方、今回問題になっているのはこんな風に常設している機器です。
ttps://henndennkidenntushinnmoromoro.blogspot.com/2026/01/1340jr.html
私も今回の事が起きるまで、こんな常設するタイプの機器がある事は知りませんでした。

というか、上のブログで書かれている接点の融着や真空バルブの真空度低下など、確かに可能性としては有りそうと思っています。実際問題、真空バルブは事故を経験しなくても金属ベローズ部の寿命が有って、VCBなどは表面に有る回数カウンタで回数を表示しています。
# 本設の遮断器なら許容短絡電流の検討は必須だろう、とツッコミが入りますが、
# 今回の様な機器だと、短絡電流の検討までは流石に過剰かなと思います。

> 短絡状態かをテスト

通常の停電工事なら絶縁抵抗や耐圧の測定を実施しますが、今回の場合は電気設備自体を触った訳ではなかったので、実施していないと思います。

が、何らかの方法で、上記ブログで触れられている高圧電磁接触器のスペック範囲内の試験電圧を先にかける方法なら、他の電気設備を壊す事はない(27(交流不足電圧)や80(直流不足電圧)リレー類が反応して警報を出そうですが)と思いますので、考えてみる価値はある気がします。

   試運転  2026年1月31日(土) 23:19
今度は上野駅で停電です。
ttps://www.jreast.co.jp/press/2025/20260130_ho01.pdf

原因について公式発表は有りませんが、何らかの理由でトロリ線の溶断が起きた様です。トロリ線が断線して車体へ落下した後に地絡したのか、車体に穴が開いています。
ttps://x.com/omiyaso/status/2017034361288479110

原因ですが、巷では車上側の交直流切替に係る機器やパンタグラフの誤操作や、機器の故障、パンタグラフのすり板の異常摩耗などの劣化、トロリ線側の経年劣化(摩耗や亀裂)などの可能性が指摘されています。

しかしまぁ、車体に穴が開いた話を聞くと、直流電化鉄道の事故電流遮断の難しさを感じますね。
都市圏の直流電化の鉄道では、負荷電流は1列車辺り2kA〜3kA程度で、都市部でラッシュ時になると変電所のフィーダー1回線辺り10kA以上行くこともある様です。
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal/130/8/130_8_526/_pdf
# あの細いトロリ線に2kAと初めて聞いた時は、耳を疑いました。

一方、トロリ線を含む架線同士の接触、もしくはレールとの接触なら事故電流は数千A以上なので検知が容易(※1)な一方、地絡の場合は数百Aしか流れないので検知が難しく、長年の課題となっています。

その為、HSCB(直流高速度遮断機)やHS-VCB(直流高速度真空遮断器)と共にΔI故障選択装置を組み合わせて、急激な電流の立ち上がりを事故電流と判定する様に継電器を整定して検出しています。

ttps://www.rtri.or.jp/publish/rrr/2009/rrr11.html
↑上記内の「変電所から新型車両の特性を診断する」
ttps://www.rtri.or.jp/publish/rrr/2024/rrr06.html
↑上記内の「直流電気鉄道を異物介在による送電トラブルから守る」

※1:
検知は容易でも、遮断は簡単では無い筈です。雑に書けば、交流は0Vの瞬間(ゼロ点)が有るのでその瞬間を活用してアークを消弧させる事が出来ますが、直流だとそういう訳には行きません。
交流用も、単なる高圧受電用と特高受電の高圧饋電盤用では要求性能が異なりますが、直流用も結構ゴツいと聞いています。

 直流電化って実わ直流で(略)  かかっくん  2026年2月1日(日) 2:06
本件の考察
henndennkidenntushinnmoromoro.blogspot.com/2026/01/1543jr2026130.html

blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifL2NoVzeBW8CtYG4lAjOGWgLiEhqADO3iyhH6pVuswg6bCXe1lVKuNusaN7m38WiQSYoJKqZnuhdmRBB9GMGnn6is7Q9WRzNFKz4I21vzST6oMK-MD35OBmA76fj_PeCPEMOmFX2SMBAPM4eqnPhD4Hrh1ZuUuYTFaRO450ufU1X0Qf6wQpCdVOpmTNM/s1215/スクリーンショット%202026-01-30%20082549.jpg

blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicYLrFPIACNgs5iP-fruX5MBrKMBLENiWR3m-rRV62efOjjjtzKBKn1WYmoLU_oBnfuyOTPoOFG9zu508-aXmyXigNpbK7QgCA-sBN93FFNLdrqzVVLkHVEvqEvdHwH5sOwmFCr2nm2g12xLHwL7XPUy498VzwH_fqx060Nqh_crtGMJtTjzzR252L_ZQ/s1050/スクリーンショット%202026-01-30%20100451.jpg

x.com/rojiura_tokyu/status/2017003605279330721
pbs.twimg.com/media/G_3WEymbMAAN6Np?format=jpg&name=4096x4096

上野駅構内と停電区間より、列車線(=上野東京ライン関連の路線)わ電源が共通のやうで
# 山手線・京浜東北線わ電車線の為別電源
# 尚電車線わ当初より電車運行で敷設された(東京近郊で國鐡時代に国電と呼ばれJR東の『E電』が
# 定着しなかった)路線、列車線わ当初SL運行で後に電化された路線、詳細わ更に細かい定義有り
# 因みに上野東京ラインの上野・東京【直通線】自体わ更に別電源らιぃ

今回の事故とわ無関係ぽいデスが、直流電化てエアセクション(変電所境界、両電源のトロリ線を
並行して敷設)内に停車するとトロリ線同士でショートするんデスよねぇ
# 防護等で一斉停車したり停電で不用意に停車すると偶に有る。後者わ停車時点わ無問題だが
# 通電すると問題に
# 鉄道の直流電化わ【キレイな】直流でなく脈流である為、直流同士・同電圧同士であっても
# 変電所間で位相が異なるのが一般的
# デルタ変圧器の全波整流出力とスター変圧器の全波整流出力を直列にした12相整流
# (入力50/60Hzならリプル600/720Hz)が一般的
# 対して交流電化の変電所境界わ給電しないデッドセクション、新幹線(フル規格)は両電源を地上側で
# 進行方向に向けて切り替える方式

エアセクション通過時の電磁ノイズが観測に無視できないレベルである為、地磁気観測所近辺の
常磐線とTXわ直流電化出来なく成って居枡。直直デッドセクションならノイズ問題わ解決し枡が(略)
# 内房線(細分化してもデッドセクションでなくエアセクション)の当時と較べ回生ブレーキの逆潮流とか
# 有り変電所が複雑になる分導入が困難そーな?
# 変電所の件わJM線でVVVF車を導入しても発電ブレーキだったり、JS線(JM線より先にV車を
# 新車で導入)も同様鴨
# 逆潮流の賣電で次回更新迄に設備投資がPAY出来るか?が問題とも憶い枡が運行経費の削減に
# 寄与するのわ間違いナイので其れで設備投資(略)

> 都市圏の直流電化の鉄道では、負荷電流は1列車辺り2kA〜3kA程度で、都市部でラッシュ時になると変電所のフィーダー1回線辺り10kA以上行くこともある様です。
> ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal/130/8/130_8_526/_pdf
> # あの細いトロリ線に2kAと初めて聞いた時は、耳を疑いました。

輸送密度が高い(時間辺りの本数が多い)路線わ同じ電源のトロリ線を2本(ツインシンプルカテナリ)に
して居る処も有馬す。もっと多ければ地下鐡のやうな剛体架線
# 詰まりエアセクションわ4本

> 検知は容易でも、遮断は簡単では無い筈です。雑に書けば、交流は0Vの瞬間(ゼロ点)が有るのでその瞬間を活用してアークを消弧させる事が出来ますが、直流だとそういう訳には行きません。
> 交流用も、単なる高圧受電用と特高受電の高圧饋電盤用では要求性能が異なりますが、直流用も結構ゴツいと聞いています。

身近(?)な処でわソーラーパネル用の直流ブレーカーとか

 JRの信頼回復  まりも  2026年2月1日(日) 7:59
常磐線の上野近辺での架線事故は、外来の落下物による架線切断説も出ていましたが、未だ真相はわかりません。JRの責任ではないにしても立て続けですのでねぇ。線路歩きが日常化するとは、、、 日暮里-三河島で停車した乗客には「三河島方面に歩いてください」という呼びかけがあったようですが、これを聞いてゾッとしました。有名な三河島事故そのまんまだからです。

デッドセクション問題はどうにかならんのかなと思います。基本的にはパンタグラフ1個だけにして動力ユニットも限定して脱出し、再度パンタグラフを上げ直して通常走行に戻るという手間がかかってしまいますし、運転士がセクション確認を誤って電路をショートさせると、もう半日は電車が止まります。

防護無線システムも何とかならんのかって思います。チャンネルが1つで全線全区間で共用なんですよね。しかも5kmくらい離れていても受信できるので、無関係な他線区への影響が大きすぎます。防護無線は内容的には一応デジタルのはずなので、線区、区間ごとのIDを送るとかして影響を最小化できないものかと思います。

   試運転  2026年2月1日(日) 10:54
> 直流電化てエアセクション(変電所境界)
> 交流電化の変電所境界わデッドセクション

交流電化でも三相(電力会社の特高回線)から単相へ変換する時に特殊な結線の変圧器用いる関係で、位相が異なっているから…という話は聞きますね。
# スコットTRなら、自家発から三相と単相を同時に供給する目的でよく扱っています。

> 直直デッドセクションならノイズ問題わ解決し枡

wikiだと内房線に採用された事になっていますが、現地や電化当時の資料を漁った方のblogだと、実際にはエアセクションで細かく区切った形の様です。
ttps://henndennkidenntushinnmoromoro.blogspot.com/2018/02/750jr.html
# このblog、先日紹介した方ですね。

細かく区切る事で影響が出ないと考えたのかも知れませんが、実際には近傍の鹿野山測地観測所は影響が出てしまった様です。
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/sokuchi1954/15/4/15_4_150/_article/-char/ja/

> 三河島事故そのまんま

X上でも「桜木町と三河島が一度に重なりそうな条件だったが、約60年の時を経て未然に防がれた…」という主旨の投稿を見かけました。

> デッドセクション問題

これは中々難しいでしょうねぇ。何か対策するとしても、小手先な方法ならともかく、決め手となる様な方法は思いつきません。

> 防護無線システム

個人的には、JRの場合は特に、ターミナル駅で「A路線のホーム上から、B路線のホームドアを乗り越えて勝手に線路へ下りた旅客を発見した」や「C路線の車両が脱線して、D路線の線路上へ支障」みたいなケースも考えなくてはならない事、防護無線の操作手順を少しでも増やすと肝心な時に操作ミスを誘発して目的を果たせない可能性が高くなる(←コレが一番ネックだと思っています)事を考えると、まぁ致し方ないよなと思っています。

 誘電体吸収とかESRが大きい場合とか  かかっくん  2026年2月9日(月) 15:43
> 電源を切ったあとに電源ラインを接地するというのは、普通にやることなのですね。弱電回路でも、感電は考えませんが破損を避けることを目的として同じ事をやります。電源ラインにぶらさがるコンデンサの電荷を放出してから作業しますよね。さすがにショートしっぱなしにはしませんが、真空管回路なんかだと、一瞬放電しても、徐々にケミコンの電圧が回復したりするので、接地したままのほうが無難です(とくに真空管と半導体素子の混在する回路)。CMOSアナログ回路なんかだと入力を接地したままで作業することがあります。オープンだと静電気破壊の恐れがあるからです。

> 真空管は扱った事も無ければ、知識もなく、完全に無知です。
> 一瞬放電しても、徐々にケミコンの電圧が回復する場合が有るとは…

此れわ誘電体吸収と云う現象で、ケミコンに限らず何の種のコンデンサであっても起こり得る事象デス
nahitafu.cocolog-nifty.com/nahitafu/2013/12/da-da13.html

あと誘電体吸収に限らず、容量やESRが大きい場合(キャパシタとか)に一瞬のショートで放電しきれない
場合も有ったり。

 またJR東、架線切断 そして雪、低温  まりも  2026年2月9日(月) 19:46
JR東北本線(宇都宮線区間)で昨日架線切断がありました。今日まで尾を引いていたようです。原因について発表されていない気がしますが、雪が降ったくらいで架線を壊していたら北日本の路線は成り立ちませんから、なんなんでしょうね。【10日追記】とりあえずの一報は出ましたが原因は不明
ttps://www.jreast.co.jp/press/2025/20260209_ho03.pdf

積雪量はたいしたことはないのに、東名高速がひどく混乱したようですが、温暖な静岡県も東部は関東なみだし箱根越えでは標高も高いということを忘れてるドライバーが多かったのでしょう(北から目線)。画像は気象衛星ですが、関東平野は雲が無く積雪で白くなっています。伊豆半島も付け根まで真っ白なので、駿東地方ではびっくりな雪だったことは間違いありません。房総、三浦、伊豆半島先端だけが雪から免れたようです。

びっくりなのは最低気温で、多摩地区、埼玉では各地で史上最低を記録しています。青梅で-10℃割とは凄いです。昼に低温で夜中から晴れたからですね。こういうときは架線に霜がついてパンタグラフを破損することはあり得ますが、宇都宮線のはそれとは違いそうです。

>誘電体吸収と云う現象
印加されている電圧が高いほど回復時電圧も高いようなので、真空管回路だと危ないのです。

   試運転  2026年2月11日(水) 13:06
昨日行われた定例記者会見の動画がようつべで公開されています。
# JR東の公式アカウントが公開してくれていれば当然そちらを参照するのですが、公開していない様なので仕方なくアレな企業のアカウントを参照せざるを得ません。
ttps://www.youtube.com/watch?v=RhcjmcSfVzU

-*-*-*-*-*-*-*-

少し前には京葉線八丁堀駅のエスカレータも発煙しましたが、これは湧水排水ピット内にある排水ポンプの電源ケーブルが事の発端だったようです。(動画の7:15〜)

B2F〜B3F間のエスカレータとの事なので、建基法の定期報告制度の対象外(※1〜3)なのかも知れませんが、保守体制がどうなっていたのか、という点は気になります。
※1:建基法第二条一号に「鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設並びに跨線橋、プラットホームの上家、貯蔵槽その他これらに類する施設を除く」とあり、改札口よりもホーム側(俗にラッチ内)は建基法の規制対象外(但し、事務室や駅ナカみたいなのは規制対象)です。
※2:例えば地上駅の場合は、駅舎自体および公道から改札口まで(俗にラッチ外)と、事務室や駅ナカなどは審査する様です。
※3:ちなみに消防法や火災予防条例上は、建基法とは異なって緩和規定の適用はなかったと思います(記憶が定かではなりません)

> とりあえずの一報は出ましたが原因は不明

正式なプレスリリースは出ていませんが、上記の会見動画では断線した架線の太さが交換の下限値を下回っていた旨の発言が有ります。(動画の10:00〜)

架線太さの具体的な数値としては、新品だと15mm、管理値は8.7mm、限界値は7.7mmを指定していたが、架線の切断面を計測すると4.1mmだった旨の発言も有ります。(動画の38:55〜)
前日の記者会見では、昨年9月に検測していた旨を説明していた様です。(動画の42:30〜)
# 管理値という言い方が、やはり土木の世界ですね。

> 箱根越えでは標高も高いということを忘れてるドライバーが多かった

どうやら東名高速は通行止めだった様ですね。
まぁ、どういう理由なのかはわかりませんが、雪だと分かっていてもノーマルタイヤのまま出かけて、周りを巻き込んで事故る人間が一定数居ることも考慮すると、長時間通行止めの措置も致し方ないのでしょう。
# 私の場合は、いくらスタッドレスでも雪道は慣れていないので、まず運転しません。
# 大体、凍結した橋の上から落ちる様なマネはしたくありません。

 忘れることによる人災  まりも  2026年2月18日(水) 17:26
JR東の鬱飲み屋線の架線切断も結局自社内の凡ミスだったようです。
2月初めのJR北海道の除雪対応能力低下も災害級だったわけですが、
ttps://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2026/0216a.html
ttps://news.ntv.co.jp/category/society/stb78b12ca2a2747f3b88a4e5e0c87ad34
JR北海道が「違法無線機」で電波飛ばしていたというニュースです。どうやらこれは防護無線だったようです。ということは列車の編成数以上の端末が存在しますが、そのうちの61台だそうです。新規に設置した分でしょうかねぇとは思いましたが、2011年からとは!? 根本的にやばそうです。

   試運転  2026年2月21日(土) 13:41
討呑矢線はプレスリリースが出ていますね。
ttps://www.jreast.co.jp/press/2025/20260217_ho03.pdf

この中で、「全区間の画像確認で摩耗チャートを併用しながら要注意箇所を抽出」と有り、まさか人力で抽出してるのか?と思ったら、「4 対策」で「画像確認時は、複数人が同時に同じ画像を見ながら確認する」と有りますので、どうやら個人の注意力に依存する方法の様です。

区間毎に現時点での検測結果と運行本数などの情報を組み合わせ、限界値に達するまでの期間を予測して優先順位を表示・・・くらいまでは自動化してあるのかと思っていましたが、そこまでは実現してないという事なのでしょうか。

要注意箇所の抽出もガンガン自動化していった方が、誤認による今回の様な事故の発生や、人手不足の緩和、(システム構築に伴う費用の発生を見越しても、中長期的には)人工数減少に伴う直接人件費と法定福利費の削減という経営的なメリットを見出せると思うのですが・・・

# 事故ばかり起こしてると、それこそ主要株主の生保や銀行から突き上げられかねないのでは?などと、余計な心配をしてみたり。

> JR北海道が「違法無線機」で電波飛ばしていた

25/9/10付のプレスリリースによると
・免許が交付されていない事が、25/9/2に判明
・61台の大半は、2020年頃に搭載
との事です。
ttps://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20250910_KO_musen.pdf

基地局を開設するには原則として無線従事者の資格が必要(無線従事者が手続きする、という体裁)だったと思いますが、単純に忘れていた/手続き済みと勘違いしたのか、世代交代などで制度を理解している人が居なくなった事が原因なのかなど、背景は不明です。

しかし、上記25/9/10付のプレスリリースでは調査中としている事項が有りますが、その後に第2報が出た気配が有りません。プレスリリースでは大半が2020年頃に搭載としているものの、一部は報道にある様に2011年から使用していたのでしょうか。一番古くて2020年だったなら兎も角、報道が事実なら2011年頃には違法状態だった訳ですから、続報を出して調査結果を公表するのが正解だったのでは、と思います。

この点、きちんと続報を出しているJR東の方は褒めて良いかと思います。

# JR北は、仕事内容に対して低賃金な上に、労組の活動がアレすぎるのも有って辞めまくっているという噂は聞きますね。実際は知りませんが。
# もしかして、その辺も無線局開設が忘れ去られた一因だったりして?